非日常的で開放感のある、上質なくつろぎの時間 都心で会社経営されている大橋一博氏と、客室乗務員を務める奥様のご夫婦。中・高校時代を鎌倉で過ごした奥様が、将来的には鎌倉に住みたいとの希望を叶えたお二人のためのセカンドハウス。 鎌倉 鶴岡八幡宮に程近い、小高い山に囲まれた袋小路にある約75坪ほどの敷地。西北には風情ある滑川が流れる閑静な住宅街にあり、都心で生活されているご夫婦にとって普段得られないような自然に囲まれたロケーション。 ホワイトで統一されたゆったりとしたエントランスは明るいトンネルの様で、そこからくつろぎの空間へ導いてくれる。2階へ続く階段には、球形のガラスが印象的なペンダントライトが。独創的で巧みな手仕事を駆使したカナダの照明ブランドのもので「パリの老舗デパート ボン・マルシェのエントランスで見かけて、一目ぼれしました。いつか自宅にも飾ろうと決めていたんです。」と紹介してくれた。