洋服を中心とした多種多様なカルチャーを独自のフィルターで咀嚼し、様々な仕掛けで僕らを楽しませてくれる「ビームス(BEAMS)」。またまた面白そうなプロジェクトがスタートしています。 その名も「ビームス プラネッツ(BEAMS Planets)」。多種多様な人々が行き交う駅などトランジットの場に店舗を構え、「ビームス」が今選ぶモノとコトを、ニュースとしてタイムリーにお届けするショップだそうです。 「バッグや小物、インテリア雑貨、書籍、音楽などのジェネラルプロダクトを、モノを取り巻くストーリーとともに紹介し、通りかかる人の日常をアップデートするキオスクになることを目指します」というショップコンセプトは、実にわかりやすいですね。 ちなみに、今回の「ビームス プラネッツ」をディレクションしたのは、〈B印 YOSHIDA〉ディレクターの種市暁氏とのこと。独自性の光るセレクトや、目の付け所が素晴らしい