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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (60)

  • Twitterの「ReTweet」が面白い

    TwitterのReTweetが面白い。ReTweetとは誰かのポストを自分のアカウントで再配信すること。「RT」と略すことも多い。興味深いポストを自分のフォロワーに読んでもらいたいというシンプルな思いがRTのベースにあるが、その可能性は意外に広そうだ。 Twitterはフォローするユーザー数が50人を超えるあたりから、印象が変わってくる。タイムライン上のポストが増大し、すべての発言をチェックするのは難しくなる。ポストを読むのではなく、流れを眺めるという感覚に近くなるだろう。 タイムラインの流れの中で、RTされたポストは目に留まる。何が書かれているのか確認し、URLが含まれていれば、大抵はクリックする。「ある人が興味を持ったポストが再投稿されている」ということが、情報の価値を保証しているように思える。RTはTwitterの膨大なポストの中で、流れにリズムを与えてくれる。 RTからトレンドを

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  • 国内コンテンツ産業の市場規模縮小 デジタルコンテンツは伸び

    デジタルコンテンツ協会が8月27日に発行した「デジタルコンテンツ白書 2009」によると、2008年の国内コンテンツ産業の市場規模は前年より縮小した。少子化や景気低迷などの影響を受けた。 08年の市場規模は前年比2.6%減の13兆8282億円。内訳を見ると、44.1%が「図書・新聞、画像・テキスト」、34.6%が「映像」、12.9%が「音声・音楽」、8.4%が「ゲーム」だった。 流通メディアの半分を占めるのは、DVDやCD、書籍など「パッケージ流通」(49.2%)。次いで「放送」が28.5%、映画やコンサート、カラオケなど「拠点サービス流通」が12.5%、「インターネット流通」が5.6%、「携帯電話流通」が4.2%だった。 過去5年のコンテンツ産業の市場規模を振り返ると、06年の14兆2493億円をピークに年々若干の減少傾向にある。「コンテンツの楽しみ方が多様化したことで、メガヒットが出に

    国内コンテンツ産業の市場規模縮小 デジタルコンテンツは伸び
  • GREE、再び上方修正 通期売上高128億円に

    グリーは4月10日、2009年6月期通期の業績予想を上方修正し、売上高が128億円になる見通しだと発表した。1月に上方修正した予想に、15億8000万円上積みした。SNSGREE」の広告・課金収入が順調に推移しているため。 修正後の予想は、営業利益が従来予想比7億4000万円増の73億円、経常利益が7億3000万円増の72億6000万円、純利益が3億7000万円増の38億7000万円。 GREEの会員数の伸びが続いている上、会員1人当たりの収入も上昇し、広告収入・有料課金収入ともに堅調に推移しているという。 関連記事 GREE、1000万会員突破 SNSGREE」の会員数が1000万を突破した。3月は月間で85万増えた。 GREE上方修正 通期売上高110億円に グリーが通期の業績予想を上方修正。売上高が112億2000万円となる見通しだと発表した。 関連リンク ニュースリリース(PD

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    fatfat
    fatfat 2009/04/11
  • ショタ社長、海外に乗り出すの巻――サイボウズ青野さんに会った

    長い年月ネット業界におりますと、色んな方とお知り合いになれる機会があり、それは、自分にとっても幸せなことであるわけで。今回は突然ですがサイボウズの青野さんにお会いしてきました! 青野さんとのお付き合いは、サイボウズOffice 4(すでに販売、サポートともに終了。現在はOffice 7へ移行)のデザインを手がけたことがきっかけです。メインUIのデザインではなく、スキンのデザインだったのですが、わたしにとって、良い仕事ができたと感じています。 飯田橋のオフィスにて、快く迎えてきれた青野さん。サイボウズのミーティングルームはシャレています。わたしが気に入っているのは“和テイスト”の部屋。松下幸之助直筆の書が掛けられ、窓の外から小石川庭園を望めます。おしかける側なのに、「あの部屋がいい!」とワガママを言っています(汗)。 「エー実は、超不定期連載の一環で取材したい、というわけでやって来たんですけ

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  • mixiの「つながり」を社会に生かしたい――ナナロク世代の同志、笠原さんに会った

    ご無沙汰しています。有馬あきこです。サイボウズ青野さんに続く「あの人に会いたい」というわけで、今をトキメク? ミクシィの笠原さんを訪ねました。 担当編集が、またしても「有馬さんの原稿は<自主規制>なので、マトモな方にお会いすればマトモな原稿になるかと……」と失礼な口上を述べ、お話はスタート。 笠原 随分お久しぶりですね。いつ以来でしたっけ? 有馬 最後に3次元でお会いしたのは1999年でしょうか。メールやmixi上ではタマにやり取りしていましたけど。 笠原 1999年ということは、「イー・マキュリー(注:ミクシィの前身の社名)」のロゴデザインをお願いした時かな。 有馬 そうですね。当時、笠原さんとした仕事が、オン・ザ・エッヂでの最後のアートディレクションの仕事でした。だからわたしにとって、笠原さんはすごく思いで深い人です(笑) 笠原 ミクシィに社名変更する時、会社の受付からロゴプレートを外

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    fatfat 2008/11/18
  • 業界人が告白:Second Life「企業が続々参入」の舞台裏 (1/3) - ITmedia News

    あの有名企業までSecond Lifeに参入し、仮想店舗でプロモーションを始めた――そんなニュースが相次いでいる。だが華やかな報道でSecond Lifeに触れ、実際にログインして仮想店舗を訪れてみると、拍子抜けしてしまうユーザーがほとんどかもしれない。 三越、野村証券、ソフトバンクモバイル、ブックオフコーポレーション、エイチ・アイ・エス(HIS)、NTTドコモ、テレビ東京……8月21日昼、記者は有名企業のSIMや仮想店舗に改めて訪れてみた。最も人が多かったのはHISの3人、ほかは1~2人で、NTTドコモには店員しかおらず、ソフトバンクモバイルや野村證券には誰もいなかった。平日の昼間ということもあるだろうが…… 各社とも店舗はそれぞれ凝った作り。動画が再生できたり、無料アイテムがたくさん置いてあったりするのだが、とにかく人がいない。アバターがたくさん立っていて「にぎわってるなぁ」と思っても

    業界人が告白:Second Life「企業が続々参入」の舞台裏 (1/3) - ITmedia News
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ITmedia +D モバイル:携帯向け動画配信サイトの「Qlick.TV」、会員数が100万を突破

    フロントメディアは、同社が運営するケータイ専門TV局「Qlick.TV」の会員数が、3月15日に100万人を突破したと発表した。 2006年4月30日のサービス開始以来、約10カ月半で100万会員を突破。フロントメディアでは、携帯による動画視聴浸透や、10代のパケット定額制加入率が7割を超えることなどが要因と分析している。 また会員増につながった要因としては、Qlick.TVの静止画のみを提供していたau端末向けに映像配信サービスを試験的に開始したことや、3月5日からiモード上の公式サイトに「動画/ビデオクリップ」カテゴリーが新設されたことなども挙げている。 同サービスのユーザーは約4割を10代が占めるなど若年層の構成比が高く、10代・20代のユーザーにはアニメ・音楽系の番組が、30代男性にはニュース番組が人気だという。また、収益の柱となる「モバイル動画CM」は、累計20社からの出稿実績が

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  • ITmedia News:PCの常識はケータイの非常識――「モバゲータウン」ヒットの背景 (1/2)

    番号ポータビリティ開始とともに、携帯電話向けネットサービスが活況を見せ始めた。オークションサービスやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)にキャリアが自ら参入する一方、携帯向けロボット検索も強化され、公式サイト以外の「勝手サイト」へのアクセス経路が整備されつつある。 「携帯ユーザーには、PCユーザーがネットを使い始めたとき味わったあの新鮮な感動が、まだ残っている」――携帯オークション「モバオク」や、200万ユーザーを突破した携帯ゲームSNS「モバゲータウン」などで成功を収めてきた、ディー・エヌ・エー(DeNA)モバイル事業部長の守安功さんは言う。 PC向けインターネットと比べると、携帯ネットは便利なサービスが少なく、画面は小さく、通信速度は遅い。PCと比べて使いやすいとは言えず、携帯のネットはほとんど使わないというPCユーザーは珍しくない。 だが「PCと携帯を比べても意味はない」と

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    fatfat 2007/03/14
  • 「YouTubeとは違う」 「mixi動画」で日記をリッチに

    SNS「mixi」の新サービスとして、動画を投稿できる「mixi動画」が2月5日に加わった。投稿した動画をFLV形式に変換し、公開できる仕組みで、日記への引用も可能だ。mixi上でのコミュニケーションを、動画を通じて活性化する狙いで、YouTubeなど他の動画投稿サイトとは異なる性質のサービスに育てる。 mixi動画は、AVI/MOV/MPEG/WMV/3GP形式の動画を投稿でき、携帯電話からの投稿にも対応した。1ファイルは最長5分、最大50Mバイトまで。1人あたりのファイル容量は500Mバイトまでとなっている。 ユーザートップページには「マイミクシィ最新動画一覧」の欄を新設し、更新された動画をテキストで案内する。動画をタグで整理する機能も備えた。当初は自分で投稿した動画にタグ付けするだけだが、将来は他のユーザーのタグと結び付けるといった拡張も検討する。 同社が想定している使い方は、飲み会

    「YouTubeとは違う」 「mixi動画」で日記をリッチに
  • 2007年のキーワードは「SNS」「CGM」「環境保護」

    技術、通信、メディアの2007年トレンド予測について1月17日、Deloitteが報告書をまとめた。2007年のトレンドは、SNS、環境保護、モバイルテレビCGMなどになる見通し。 まず技術面では、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が拡張を続け、ID認証、著作権のあるコンテンツを削除する機能、ダウンロードの簡易化などへの需要が高まると同社は見る。また体温、周辺光、振動などをエネルギー源とする、環境保護を意識した技術が発展しそうだ。 また虹彩、指紋、手のひらなどによるバイオメトリクス認証の開発がさらに進む見込み。また企業に対し数年間のデータ保存が法律で義務付けられたため、デジタルストレージの普及が期待される。 通信分野では、インターネット容量が限界に近づき、新たなケーブルや光ファイバーの敷設が必要となる可能性がある。携帯電話で次に高い関心を集めるアプリケーションは、モバイルテレビ

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    fatfat 2007/01/19
  • 動画共有「YouTube」、日本から月200万人利用

    米国の投稿動画共有サイト「YouTube」が、日で月間200万人以上に利用されている――ネットレイティングスが4月27日に発表した3月のネット利用調査(家庭からのアクセス)で、急速に高まるYouTubeの存在感が浮き彫りになった。 日からの訪問者数は、昨年12月以降急増。3月には212万1000人が利用した。国内ネットユーザーの5.2%が利用している計算で、「全内容が英語で提供されているWebサイトとしては異例な利用率」(同社)という。 米国では月間776万人、ネットユーザーの5.4%が利用しており、利用率は日米ほぼ同率だ。 1人あたりの訪問頻度と平均利用時間は、日が米国を上回った。3月の月間で、日は3.2回・33分37秒だったが、米国は2.7回・24分03秒だった。 日の訪問者は若年層が多く、19歳以下が全体の37%。アクセス元は、ブログや「mixi」、フラッシュ専門ポータルな

    動画共有「YouTube」、日本から月200万人利用
  • 「ワッチミー!TV」はフジテレビ版「YouTube」か - ITmedia News

    フジテレビジョンの社内ベンチャー「フジテレビラボLLC」は、動画配信サイト「ワッチミー!TV」の試験運用を7月中旬に始める(関連記事参照)。個人が投稿した動画をフラッシュ形式で無料公開するサイトで、人気の動画投稿サイト「YouTube」に似た仕組みだが、著作権侵害コンテンツの温床にはならないよう厳重なチェックの仕組みを構築。ネットの映像文化を創出できるサイトを目指すという。 「みなさん、そればかり聞くんですよ。もう100回ぐらい聞かれたかな」――ワッチミー!TVに著作権侵害コンテンツが上がる心配はないのかと尋ねた記者に、フジテレビラボLLC社長でフジテレビ情報企画部プロデューサーの時澤正氏はこう断言した。「大丈夫です。プロが見るんだから」 著作権侵害コンテンツの温床として日テレビ局を悩ませているYouTubeとは異なり、ワッチミー!TVはユーザーが投稿した動画をすぐにアップするわけでは

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  • ITmedia エンタープライズ:本家とは違う? 日本発YouTubeが狙う動画投稿ビジネスとは 後編 (1/2)

    NTTがトライアルサービスを開始した「ClipLife.jp」は、著作者が来の意味での情報発信者になれることや、グループ内の研究成果により安全な映像コンテンツ流通を実現しようとしている点で、明確な利用指針を示さぬまま暴走したYouTubeとは大きく違っている。 NTTがトライアルサービスを開始した「ClipLife.jp」は、プロ、セミプロ、アマチュアを問わず、個人が自由に動画コンテンツを投稿し、共有できるポータルサイトを目指している。 このトライアルは、06年8月28日から07年2月28日までの6カ月を開設期間とし、この間にサービスの方向性を見定め、商用化を検討する計画だ。 権利侵害防止にNTTの研究開発成果を利用 「Web2.0的世界が拡大し、今まで以上に情報発信への欲求が強まると、面倒な記述を必要としない動画が有効になる」と語るのは、NTTの第三部門でClipLife.jpのプロデ

    ITmedia エンタープライズ:本家とは違う? 日本発YouTubeが狙う動画投稿ビジネスとは 後編 (1/2)
  • 本家とは違う? 日本発YouTubeが狙う動画投稿ビジネスとは 前編

    “日版YouTube続々登場”と報じられているが、その実態は“家”のスタンスとは大きく異なっているようだ。フジテレビラボLLCの「ワッチミー!TV」では、ニッチなグループ向けの広告やコンテンツ型のPR映像にビジネスの需要を見込んでいるという。 軽快で簡単に視聴できることから急速に広まった米国の無料動画配信サイト「YouTube」。日でもその人気が浸透する中、放送映像の無断掲載など、モラル無視の利用が大きな問題ともなっている。 一方、国内にも動画サイトが相次いで誕生。“日版YouTube続々登場”などと報じられているが、その実態は“家”のスタンスとは大きく異なっているようだ。動画の投稿・共有ポータルとして立ち上がった性格の異なるサービスに注目してみた。 日の映像文化の底上げにこだわる フジテレビとチームラボビジネスディベロップメントが共同で設立したフジテレビラボLLC合同会社は、

    本家とは違う? 日本発YouTubeが狙う動画投稿ビジネスとは 前編
  • YouTube対抗動画サイトのDailymotionが日本語化

    Flashビデオを使った「YouTubeタイプ」の動画共有サイト、仏Dailymotionのメニューが日語化された。これまでも一部のメニューは日語化されていたが、今回はトップページも全面的に日語対応している。 動画のジャンルにはCM、ニュース、面白、創作ビデオ、短編映画といった日語名称が設定されている。FAQは質問の一部が日語化されているが、回答は英語のままだ。また、各国対応のメニューには日のアイコンはない。英語メニューのアイコンをいったん指定してしまうと、日語メニューには戻れないなど、対応は完全ではないもよう。 Dailymotionの登録ユーザー数は100万人を超えており、9月時点のユニークユーザー数は750万となっている。動画の容量は150Mバイトまでで、広告の掲載がないのことが特徴。

    YouTube対抗動画サイトのDailymotionが日本語化
  • ITmedia News:フジテレビ、「YouTube」的な動画投稿サイトに参入

    フジテレビジョンは5月1日、個人がネット上で動画を公開できる新サイトの試験運用を7月中旬に始めると発表した。米国の「YouTube」のように、個人が動画を無料で投稿・視聴できるようにし、2007年度にユーザー数100万人を目指す。 新サイト「ワッチミー!TV」を7月中旬にβ公開し、10月にサービスを始める計画。ビデオカメラや携帯電話などで撮影したムービーを、アップロードやライブストリーミングで公開でき、映像にはユーザーの評価やコメントなどを付けられるコミュニケーション機能も持つ。映像クリエイターなどを発掘する場としても活用していく。 新サービスは、フジテレビ初の社内ベンチャーとして今月中旬に設立予定の新会社「フジテレビラボLLC」が運営する。資金は4億円で、フジテレビが2億4000万円、トランスコスモスとチームラボが共同設立したインキュベーション企業・チームラボディベロップメントが1億

    ITmedia News:フジテレビ、「YouTube」的な動画投稿サイトに参入
  • バイラルマーケティングには可視化とリスペクトが必要だ(上)

    バイラルマーケティングとブログ炎上 「カリスマブロガー」とされる女子大生のブログが炎上する事件が、11月に起きた。きっかけは、彼女がNHKのニュース番組「ニュースウォッチ9」で取り上げられたことである。経緯を簡単に振り返っておこう。 番組は「“クチコミ”に注目 広告戦略の舞台裏」と題し、「商品の新しい宣伝手段として企業の期待を集めるブロガー。中でもカリスマブロガーと呼ばれるブロガーを訪ねました」というナレーションとともに、女子大生を紹介する。「彼女のブログは1日1万人もの人が読むまでになりました。友達に話しかけるような自然な文体が、女子大生やOLの支持を集めています」 そして女子大生のある1日を紹介。映画の試写会で「ブログに感想を書くことを条件に、女子大生20人が集められました」とナレーション。さらに試写会場から街中のレストランへと移動し、「日が暮れた後向かった先は、西麻布のレストラン。今

    バイラルマーケティングには可視化とリスペクトが必要だ(上)
  • ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)

    ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」:mobidec 2006(1/2 ページ) 「Web2.0は商売には向いてないと思う」――2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)さんが11月30日、モバイルビジネスに関するイベント「mobidec 2006」のパネルディスカッションに参加し、Web2.0や携帯ビジネスに関する見解を語った。ディスカッションには携帯向けSNS「EZ GREE」を運営するグリーの田中良和社長と、携帯向けSNSゲームサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の川田尚吾COOも参加。この2人が対立し、ひろゆきさんがフォローに入るシーンもあった(関連記事:ひろゆき氏が2chを「ビジネス寄り」にしない理由)。 ディスカッションのテーマは「モバイル2.0の衝撃」。Web2.0の要素としてよく語られる、ユーザーが参

    ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)
  • ITmedia +D モバイル:絵文字も空気も読めません 10代がハマるSNS「モバゲータウン」を28歳(♀)が探検した (1/3)

    ネットコミュニティーには強いつもりだった、「mixi」にハマり、「2ちゃんねる」(2ch)を毎日眺める28歳(♀)の記者。「ネットが分からない」と言う上の世代の気持ちが分からなかった。だが携帯向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「モバゲータウン」にトライして、その気持ちが痛いほど分かった―― モバゲータウンは、開始9カ月で200万人のユーザーを集め、10代に圧倒的支持を受けているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)&ゲームサイト(関連記事参照)。日記や掲示板の作成、アバター作成、メッセージ送受信、チャットなどといったSNS的な機能のほか、デコメールを無料ダウンロードでき、30種類以上のゲームが無料でプレイできるのが特徴だ。 mixiよりも速いスピードでユーザーを集めたという点に興味を惹かれ、登録してから約3週間。当初はカルチャーショックの連続で、正直「ドン引き」状態だっ

    ITmedia +D モバイル:絵文字も空気も読めません 10代がハマるSNS「モバゲータウン」を28歳(♀)が探検した (1/3)