上野のアメ横ガード下で1957年創業の餃子屋「昇龍」が、50年目の改築を終え再オープン。近くの飲食店ビル地階にあった食堂型の昇龍パート2と統合し、2階建てのゆっくり飲めるお店が誕生しました。 上野ガード下の名物餃子午前11時30分の開店とともに昇龍の餃子を求めて入れ代わり立ち代わりでアメ横の食いしん坊が集まり、餃子は一日になんと千個以上を売り上げるのだそう。 立ち飲みやもつ焼き店がひしめくこのエリア。昼から飲み歩く人は〆に昇龍というルーチンの人も多く、無事の再オープンをたくさんの人が歓迎しました。店先で売られるお土産餃子も変わりません。 頭上はJR上野東京ライン。この狭いスペースにぎゅっと作り込まれ、その狭い店内で隣の人と肩を寄せ合いながら飲むのが東京ガード下飲みの魅力です。 一階は厨房とちょっとしたカウンター席。客席は主に二階になっています。登っていけば、昇龍パート2の頃からのおなじみの