2019年9月11日 11時46分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 3月末に閉店した都内のセブン‐イレブンの元オーナーが遺体で発見された 7月11日に発見されたことから、一部では自殺という誤情報も流れたという 司法解剖では自殺が疑われるような異常は見つかっていないそう 7月11日の「セブンイレブンの日」、一人の元セブンオーナーの遺体が見つかった。今年3月31日に閉店した東日本橋1丁目店の齋藤敏雄さん(享年62)。家族との関係が崩れ、閉店後は生活保護を受けながら一人で暮らしていたという。 対照的なことに、セブンはこの日、沖縄進出を果たし、全都道府県への出店を完了させた。メディアでは晴れ晴れとした表情の沖縄のオーナーたちが紹介されていた。 齋藤さんも2010年に店舗をオープンしたときは同じ気持ちだったようだ。生前の本人によると、売上を少しずつ伸ばし、近隣にあ