2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。 今年の「2021年本屋大賞」は全国の438書店、書店員546人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。 ■2021年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順) 『犬がいた季節』(伊吹有喜/双葉社) ▶【インタビュー記事はこちら】 『お探し物は図書室まで』(青山美智子/ポプラ社) ▶【インタビュー記事はこちら】 ▶【レビュー記事はこちら】 『推し、燃ゆ』(宇佐見りん/河出書房新社) ▶【レビュー記事はこちら】 『オルタネート』(加藤シゲアキ/新潮社) ▶【宇佐見りんさんも登場した刊行イベントレポートはこちら】 ▶【レビュー記事はこちら】 『逆ソクラテス』(伊坂幸太郎/集英社) ▶【レビュー記事はこちら】 『この本を