この記事では「6カ国が公用語だった私のIntern先」の紹介を通じて、「多言語・多文化のNew Yorkで生きる移民たち」を紹介します。 私がお世話になったIntern先では英語の出来ない移民達が多く事務所を訪れてきました。そして、英語が出来ない彼らと意思疎通をするためには、彼らが話す言語を使う必要がありました。そして、事務所の公用語は6カ国語でした。 English 英語 Spanish スペイン語 Arabic アラビア語 Bengali バングラデシュ語 Mandarin 中国語(普通語) Cantonese 中国語(広東語) Ebonics(黒人英語) 言わなくても分かるとは思いますが、私はこの中では英語しか理解できません。また、7番目にEbonics(黒人英語)を付け加えました。これは黒人の、特に貧困層が話す独特の英語です。もはや英語とは別の言語のように思えます。私はほとんど理解