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北大西洋条約機構(NATO)がリビアで軍事作戦を開始して3カ月になります。アフガニスタンへの派兵に加え、リビアでも新たな“役割”を見いだしたことで、NATOは勢いづいたかのように見えます。 そのなかで、退任を目前にしたゲーツ米国防長官がNATOの抱える困難を率直に指摘した演説が衝撃を広げています。NATOはまさにリビアでの作戦を通じて、「能力の面でも意思の面でも欠陥を露呈した」と指摘し、「大西洋同盟の前途は、暗くはないとしても不鮮明だ」と述べました。 二つに割れる同盟国 ゲーツ長官は10日、NATO本部で、加盟28カ国すべてが作戦に賛成したのに、参加国は半数にも満たず、攻撃参加の意思があるのは3分の1にも満たないと非難しました。「同盟国が責務を負う国と恩恵を受ける国に分かれている現状は受け入れられない」と強調しました。その主張は、欧州の軍事費削減が同盟をむしばみ、米国も肩代わりできないとい
足を消毒していたら家が燃え上がる 平穏な普段の生活が、いきなり不幸を招くことあります。 足をアルコール液で殺菌していたアメリカの男性が、液をこぼしてしまい、家が燃え上がってしまったというニュースがありました。 フロリダの消防局によると、男性は朝の10時半にベッドの上でアルコール液を使って足を消毒していたそうです。 するとアルコール液をシーツの上にこぼしてしまい、さらにその時吸っていたタバコがそのこぼれた部分に触れて、引火してしまいました。 あわててシーツを取り除き、消火できるものを探しにいったん部屋を離れたそうです。 ところが部屋に戻ってきたときには、もう火の手は広がっており、すぐに家を逃げ出し消防に通報したそうです。家には他に家族がいましたが、幸い誰もケガもせず無事だったそうです。 そんな頻繁に起こる事件ではありませんが、生活用品の中にはアルコールなど引火しやすいものもあるので、何かの拍
by Norman B. Leventhal Map Center at the BPL 何世紀も前に生きた人々が残したいくつかの遺物は、発見された時代や場所とまったくそぐわない性能を持っており「オーパーツ」とも呼ばれますが、それらは現代の優れた科学者たちの頭をいまだに悩ませ続けています。 中には「紀元前200年ごろに使われていた電池」や「最古のアナログコンピュータとも呼ばれる装置」といった、明らかに当時の技術では実現できないような物体や、まったく解明できていない現象などがあるわけですが、はたしてどのようなものなのでしょうか。 いまだ科学で解明できていない不思議な6つの発見は以下から。6 Insane Discoveries That Science Can't Explain | Cracked.com 1:解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」 今年の初め頃にようやく作成された年代が特定さ
細菌やウィルスなど、生命の源になるようなものは何故かみな非常に整った効率のいい形をしています。これらをモチーフにガラスでアート作品に仕上げたのがこちらの「Glass Microbiology」。どれもみな嫌悪感を催させながらも引き込まれてしまう美しさがあります。 T4ファージ 細菌(バクテリア)を食べてしまうウィルスをバクテリオファージと呼びます。中でも複雑なのはこのT4ファージ。 大腸菌 無害なものから致死性のものまで、様々な種類が存在するバクテリア。 マラリア原虫 ハマダラカによって媒介されるマラリア原虫によって感染する病気。過去には、日本やヨーロッパなどでもマラリアが流行したと考えられています。 ヒト免疫不全ウイルス 免疫細胞を破壊し、最終的に後天性免疫不全症候群(AIDS)を発送させるウィルス。非常に変異しやすくワクチンの作成が困難です。 天然痘 非常に強い感染力を持ち、世界中で不
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