都議選にて、自民党の敗北が決定的となった。マスコミ取材に対して、以下のように答えた。ここしばらく常に頭にあったことを口にしたのだ。 ◎東京都議選敗北の原因は、参議院選挙前から続いている根深い自民党不信によるもの。最近の鳩山総務大臣辞任等の出来事は、拍車をかけたかもしれないが表面的な問題。 ◎参議院選前から「一度自民党は政権から降りた方がよい」という声を聞くことが珍しくなくなった。総理交代によりご祝儀で支持率は上がるが、結局一時的なもの。結局支持率は基本的には常に低水準であったし、先の言葉は常に語られていた。 ◎自民党不信の最大の理由は、「年金記録問題」ではないか。一般の金融機関であれば、顧客から預かった預金の記録を紛失したなどということは企業として致命的に信用を損なう問題であり、トップの辞任が当然のこと。刑事告発されてしかるべき犯罪だ。にも関わらず、遺憾ながら政治家では誰も本件の責任をとり
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