1年10カ月ぶりの代表戦で攻守に奮闘 殊勲の1ゴールは「奇跡です」 ガンバ大阪のMF今野泰幸は1年10カ月ぶりとなる代表戦で、ゴールを決めるなど獅子奮迅の活躍を見せた。中盤でともにプレーしたMF香川真司(ドルトムント)に、日本が12人で戦っていたと感じさせるほどの存在感を放ち、「チームで一番素晴らしいプレーヤー」と絶賛されている。 主将のMF長谷部誠が負傷離脱というピンチのなか、代役として起用されたベテランが期待に応えた。前半から精力的に中盤で動いてピンチの芽を摘むと後半6分、ゴール前にまで顔を出す豊富な運動量でゴールにつなげた。 最終ラインからのフィードをFW大迫勇也(ケルン)が競り勝ってつなぐと、前半14分に先制点を決めていたFW久保裕也(ヘント)が右サイドから左足でクロス。FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)に相手が引きつけられた背後に回り込んだ今野が胸トラップから右足で押し込んでシュー
日本サッカー協会は25日、ロシアW杯アジア最終予選のタイ戦(28日・埼玉)に向け、アウェー・UAE戦で負傷したFW大迫勇也(26)=1FCケルン=とDF今野泰幸(34)=G大阪=が日本代表から離脱し、FW小林悠(29)=川崎=とDF遠藤航(24)=浦和=を追加招集すると発表した。今野は診断の結果、左足小指骨折が判明した。 【写真】UAE戦で2点目のゴールを決め喜ぶ今野 UAE戦で大迫は左膝から下腿(たい)部付近、今野は左足小指付近を打撲。24日に帰国後は、チームとは別に千葉県内の病院で検査を行っていた。 またMF高萩洋次郎(30)=F東京=も代表活動期間中に右足親指を負傷。この日の午前にクラブのドクターの診察を受け、右母趾末節骨骨折(みぎぼしまっせつこつ)と診断され、代表から離脱した。
[ニューヨーク 24日 ロイター] - 米国株式市場は、取引終盤になりトランプ政権が最優先に掲げる医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の撤回が伝わり、小幅安で終了した。 同法案はこの日に下院本会議で採決が予定されていたが、共和党が可決に必要な票数が確保できないとして撤回。市場では同法案が否決されれば、トランプ政権が税制改革など他の経済案件を推し進める能力に疑問符が付くとの見方が出ていた。 ウェルズ・ファーゴ・アセット・マネジメントのシニアポートフォリオマネジャー、マーガレット・パテル氏は、「医療保健問題がこうした形でクリアされたことで、規制改革や減税などそれほど複雑ではなく実行可能な案件に着手できると市場では楽観的な見方が出ている」と指摘。一部アナリストの間では同法案が撤回されたことで、今後、特に税制改革などの推進に弾みがつくとの見方も出ている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く