科学に関するfiredog2のブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か - サイエンス

    米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は7日、同研究所の大型加速器テバトロンで、現代素粒子物理学の枠組みである「標準模型」で想定されない全く未知の粒子が見つかった可能性がある、と発表した。自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆しており、確認されれば、私たちの自然観を変えるノーベル賞級の発見となる。  自然界には、比較的なじみのある重力や電磁力に加え、原子核の中で陽子と中性子を結びつける「強い力」と、原子核の崩壊を起こす「弱い力」と計四つの力があると考えられる。標準模型は重力を除く三つをうまく説明し、反する現象がほとんど見つからないことから、自然をよく記述すると考えられている。  ところがテバトロンの実験で、トップクォークと呼ばれる素粒子よりやや軽い質量(140ギガ電子ボルト程度)を持ち、「第五の力」ともいうべき未知の力の特徴がある粒子の存在を示すデータが得られた。  この粒子は質量の

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 蓄電できる太陽電池 信大教授らが開発

    信大理学部(松市)の樋上(ひのうえ)照男教授(分析化学)らのグループは4日、太陽光で発電する「太陽電池」と、発電した電気を蓄えておく「蓄電池」の両方の性質を持つ「光電気化学蓄電池」の開発に成功したと発表した。炭素分子「フラーレン」が持つ、太陽光エネルギーを内部に閉じ込め長期間保存できる性質を利用した。同教授によると、フラーレンを応用した太陽電池の開発は珍しいという。 「光電気化学蓄電池」は、フラーレンを溶かした油の槽と、酸化剤を溶かした水の槽の二つの部分で構成。油槽に太陽光を当てると、中のフラーレンが太陽光のエネルギーを蓄える。電気が必要な場合は、フラーレンが持つエネルギーを電子の流れを利用して水槽へ移し、電気を発生させる仕組み。 フラーレンが蓄えたエネルギーは長期間保存でき、夜間や悪天候時にも電気として利用可能。現在の太陽光発電システムでは、パネルなど発電部分のみでは電気を蓄えられ

  • 第40回 石井裕(2007年2月8日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

    MITの教授は常に競争にさらされている。実績があっても大きな成果を生み出し続けなければ、生き残れない熾烈(しれつ)な現場だ。その中で石井が最も重視しているのは、研究のオリジナリティ。既にある研究の改良や性能の改善は、決して行わない。誰もやっていない新しい研究を目指し、石井は挑戦を続ける。 ともに研究を行う学生たちと議論をする時、石井は「WHY?(なぜ)」と何度も問う。「なぜ?」という問いは、その研究の根を問いかける質問だと考えているからだ。 繰り返される問いかけにきちんと答えられなければ、まだそのアイデアは十分に練られていないと石井は判断する。アイデアを磨き、インパクトのある物にするために欠かせない、大切な問いかけだ。

  • 中央大学 | 世界初「情報をエネルギーへ変換することに成功」理工学部教授 宗行 英朗と助教 鳥谷部 祥一が記者会見を行いました

    中央大学の公式サイト 大学の基情報、入試情報、学部・大学院・専門職大学院での学びポイント、世界に目を向けた研究や国際展開など、中大の旬な情報をお伝えします。中央大学はユニバーシティメッセージである「行動する知性。」のもと、未来につながる学びの実現に向けて「開かれた中央大学」をめざします。

    中央大学 | 世界初「情報をエネルギーへ変換することに成功」理工学部教授 宗行 英朗と助教 鳥谷部 祥一が記者会見を行いました
    firedog2
    firedog2 2010/11/16
    そう言えばマックスウェルの悪魔が本棚に眠っている
  • YouTube - 産総研オープンラボ2010でのアクトロイド-Fの操作の様子など

    産総研オープンラボ2010で紹介されていた、アクトロイド-Fの動作の様子のその2。アクトロイド-Fを操作する様子などを紹介。ロボタイムズ(http://robo-times.com/)

    YouTube - 産総研オープンラボ2010でのアクトロイド-Fの操作の様子など
    firedog2
    firedog2 2010/10/31
    イノセンスの台詞を思い出した。「人間は何故こうまでして自分の似姿を造りたがるのかしらね」
  • 1