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2006年12月30日のブックマーク (6件)

  • フェミニズムって本当に必要? - どうでもいいことかもしれない

    前回の続きである。 前回、私はこのように書いた。 私個人の考えでは、フェミニズムはもう社会的な問題ではなく、 こうした「個々人の折り合いの付け方」の問題になっているのではないか? と思う。 直接的な制度上の差別(法的な差別)が無くなった以上、 もう、フェミニズムという運動はその役割を終えているのではないか? 「何て馬鹿な事を言っているの?差別はたくさんあるのに」と思うかもしれない。 実際馬鹿だからかもしれないが、私にはその「差別がある」という状態がピン来ないのである。 何故なら、私は未だかつて一度も「女であるということだけ」で制度上の差別も、 法的な差別も受けた事はないから。 例えば、「女が勉強するなんて、けしからん!」と逮捕されたり、罰金を支払わされたりという事は一切なかった。 フェミニストの方々は言うかもしれない。 「そういう事を言っているのではない。でも、実際に『女は家庭に入ればいい

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  • 分裂勘違い君劇場 - 石器時代から1万年ぶりに、この惑星上の富が人々に平等に行き渡る時代が来る

    企業は順調に利益を上げているけど、儲けた金は、社員に還元しない。 儲けは、配当や株価上昇を通じて、株主に配られている.....かのように見えるが、 それはウソだ。 もしそれがホントウなら、普通の人でも、貯金して株を買って、株主になれば、 搾取される側から搾取する側になれるはず。 しかし、現実には、そんなことは無い。 なぜなら、現在の企業の株価は、その企業の将来の儲けまで織り込まれて値付けされているからだ。 かなり企業が儲けているのに、株価が下がることなんて、全然珍しくない。 もっと儲けるだろう、という期待で株価が膨らんでいるのに、期待よりも儲けが少なかったときなんかがそうなる。 むしろ、知識に乏しい普通の人が、株を買うと、儲けるどころか、損をすることも多い。 長期保有すれば儲け続けられるということも無い。 じゃあ、政府が規制をかけて、企業が儲けた金を、社員に還元しなければならないように し

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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  • アキバの王に俺はなる!:メディア規制用に番組改正を提案したい - livedoor Blog(ブログ)

    またまたmixiに載せたコラムっぽいものの転載です。今回はメディア規制はやるなら徹底的にやれよ?というお話です。あんまりマジメな内容ではないのですが・・・。期待せずに一つお願いします。 じゃあドラマで人殺しするのも犯罪を助長するからダメだよな! ってのはもう言い古されましたが、アニメ作品じゃないからOKなんだ。と言う人もおられるようなんで、アニメ作品で。 当然ルパンもダメですよね。泥棒家業なわけですから。 ラピュタやもののけ姫もダメですよね。バンバン人が死んだりしますから。 これに対して規制派は何と言うんでしょうか。 きっと、昔からやってる作品はOK。今始まったばかりのはNG。 その程度の判断基準しか持ち合わせていないんだろうなと。 後は、時代劇も規制しなさいよと。暴れん坊将軍とか大好きなんですが、規制派の論法で行けばアレは、将軍様が社会悪を独断と偏見によって叩き斬る訳ですから、完全な「

  • 終わったのなら、次の映画を上映すれば良いんじゃね? - 記憶のメモ帖

    さっさと次へ行こう。もう日という物語は終わったのです。 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ だから、今は、多くのモノを、諦めるべき時なのだ。 世の中には諦めて良いモノと、諦めちゃダメなモノがある。 生活規模の縮小は諦めても良いモノかもしれない、しかしご飯と自身や家族の安全保障は諦めちゃいけないモノ。 最低限、べていける環境が無ければ生きていく事はできないし、銃弾が飛び交う中や、疫病の蔓延する土地では安心して暮らす事なんてできないし、そもそも生き残る事が難しい。 だから 余裕と自由こそが、お金で買える、もっとも価値あるものなのだから。 こんな事が言えるのは、ご飯と安全保障の心配をする必要が無い人だけで、そうではない人々は必死こいてご飯を調達し、自分の身を守ったり安全な土地に行かねばならない。 そう、移民や難民達はそれであり、そんな極端な例でなくてもスラムの住人やらホームレスやら日雇い労

    終わったのなら、次の映画を上映すれば良いんじゃね? - 記憶のメモ帖
    fjb1976
    fjb1976 2006/12/30
    『現実の社会の問題を直視しながらも、自分が逃げ回る事しか考えていなかったら、新しい物語なんて始まらない』
  • 金井美恵子はやはり素敵である - jun-jun1965の日記

    日弁連が、著作権を五十年から七十年に延長することへの反対声明を出した。私の嫌いな日弁連にしては、今回はいいことを言っている。『一冊の』12月号で金井美恵子もこの件について書いているが、金井美恵子久々のクリーンヒットである。米国で著作権を七十年に延長したのは、ミッキイ・マウスの使用権を延長したいディズニーが共和党政権に働きかけたからだというのはよく知られている、と始まる。私は知らなかった。冒頭から「そんなことも知らないの?」と冷たいまなざしを向ける金井節がマゾヒズムをくすぐって、素敵である。 そして、日文藝家協会が出した延長に関する声明文の文章をこてんぱんにやっつける。三田誠広が書いたようだ、とちゃんと書いてある。作家が死んだときが30歳であれば、80歳になるころに著作権が切れるとか、子供は生きているうちに切れるとか書いてあるのだが、(以下金井の言いたいことと私の言いたいことはほとんど

    金井美恵子はやはり素敵である - jun-jun1965の日記