POWERMOOK 《精神医学の基盤》[3] 精神医学におけるスペクトラムの思想 責任編集=村井俊哉/村松太郎 [B5判 212p 5000円+税 ISBN9784906502523] 【学樹書院ショッピングサイトで購入】 収録論文の抄録はこちらからご覧いただけます。 【本書について】精神科の臨床や研究の場で「スペクトラム」という言葉を耳にすることが最近増えてきた。学術論文では、双極スペクトラム、強迫スペクトラム、自閉症スペクトラム、統合失調症スペクトラムなどの言葉が、頻繁に用いられるようになっている。精神科診断だけでなく医学診断一般はカテゴリー的に定義されることが通常であるが、それを連続体として考えようという「思想」が精神科において優勢になってきている。実際、2013年に出版されたアメリカ精神医学会の診断基準集DSM-5では、統合失調症と自閉症について「スペクトラム」の語が明示的に書き
「世界一長いペニスを持つ男」として過去に日本のメディアにも登場しているので、ご記憶の読者もいるかもしれない。 メキシコ中部サルティーヨに住むロベルト・エスキベル・カブレラさん(54)はペニスの長さが48センチもあり、世界一長いペニスの持ち主として知られている。 だが、ギネス記録には「ペニス」という項目がないため、登録されていない。本人は最近、メディアに対して「ギネス記録に載せてほしいが認めてくれない」と不満を述べている。 包皮が厚く、尿の出も悪いばかりか、尿路感染症にもかかりやすいため、手入れが大変であるとぼやく。サイズが巨大なために性交渉もままならず、メキシコ政府からは身体障害者に認定されているほどだ。 実は、カブレラさんのペニスは幼少時から大きかったわけではない。 実際のサイズは16センチほどで、10代の頃からペニスにバンドを巻きつけて締めあげ、包皮にオモリをつけて伸ばしてきたために現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く