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ブックマーク / nazology.net (30)

  • 人気の16タイプ性格診断「MBTI」が科学的根拠に乏しいと言われる4つの理由 - ナゾロジー

    こんな性格診断の画像を見たことはないでしょうか? これはMBTIと呼ばれていて、思考と行動のパターンを4つの次元に分け、16のタイプに分類する性格診断です。 ネットで「MBTI」と検索すると、一番上に出てくる「16 Personalities.com」は無料で診断でき、自分の性格タイプをかなり詳しく知ることができるためSNSを中心にかなり人気が高まっています。 しかしこの「16 Personalities」の性格診断テストは、実は正式なMBTI®ではないのです。 日MBTI協会は、注意喚起をするため「16 Personalities性格診断テストはMTBI®とは似て非なるものである」という趣旨の声明文を公開しています。 ただ心理学の領域では、正式なMBTI®も性格検査としての信頼性や妥当性、ベースとなった理論に関しては疑問が呈されているようです。 記事では無料で受けることができる性格診

    人気の16タイプ性格診断「MBTI」が科学的根拠に乏しいと言われる4つの理由 - ナゾロジー
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    fjwr38 2024/06/14
  • 実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー

    私たちにとっておばあちゃんは身近な存在です。 しかし、ほとんどの哺乳類にはおばあちゃんにあたる存在がいません。 それもそのはず、生き物のあらゆる行動や生活様式は、自分の子孫を残すことに直結しており、子孫を残す能力を失ったおばあちゃんはふつう進化しないはずです。 そのため、「なぜ、私たちヒトにはおばあちゃんがいるのか?」という問いは長年にわたり学者たちを悩ませてきました。 我々ヒトと同じく、イルカやクジラの一部にも繁殖能力を失ったおばあちゃんがいることが知られています。 今回、イギリスのエクセター大学(University of Exeter)のエリス氏(Samuel Ellis)を中心とするチームは、ヒトとイルカ・クジラのおばあちゃんは共通のメカニズムで進化していたことを発見しました。 研究は2024年3月13日に科学雑誌「Nature」に掲載されました。

    実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー
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    fjwr38 2024/04/08
  • 「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー

    意思決定とは、どんな現象なのでしょうか? 米国のハーバード大学で行われた研究によって、意思決定が行われる際に、脳内の神経ネットワークが使用する「基礎的なルール」が判明しました。 研究では特にT字路での二者択一の状況という、最も単純化された意思決定が調べられており、根幹となる仕組みに迫っています。 これまで意思決定の起こる仕組みについて多くの理論が提唱されてきましたが、皮質において実際に確認できたのは今回が初めてとなります。 どんなニューロンが接続され、どのように発火することが「意思決定」となるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月21日に『Nature』にて掲載されました。

    「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー
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    fjwr38 2024/03/05
  • ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー

    みなさんの目に、ブルーベリーは何色に見えているでしょうか。 そう、名前にもある通り、ブルーベリーは「青色」に見えますよね。 ところがブルーベリーに青い色素は含まれておらず、果実を搾って得られるのはダークレッド(暗色系の赤色)の色素だけです。 では、どうして青色に見えるのでしょうか? 英ブリストル大学(University of Bristol)が新たに調査したところ、ブルーベリーを含む実が青く見える果実の皮表面を構成するワックス層が青い光を散乱させる微細構造でできていることが明らかになりました。 つまり、ブルーベリーの青はいわゆる構造色で、皮自体に青の色素は存在せず、表面の構造により青色が生み出されていたようです。 研究の詳細は2024年2月7日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 Scientists reveal why blueberries are

    ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー
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    fjwr38 2024/02/12
  • 「自殺を考える人」は血中に検出可能な変化が起きていた!しかもその成分は男女で違う - ナゾロジー

    自殺の認識が変わるかもしれません。 米国のカリフォルニア大学(UC)で行われた研究によって、男女で異なる5つの化合物の血液濃度を測定するだけで、自殺念慮の高い人を90%以上の精度で特定できることが示されました。 また研究では男女共通の自殺念慮の因子として「ミトコンドリアの機能低下」を示す化合物も特定されました。 ミトコンドリアは細胞内のエネルギー生産工場として機能しているだけでなく、脳と体の間の信号を調整する「ミトコンドリア情報処理システム(MIPS)」の中枢を担っており、機能不全は全身の細胞に大きな悪影響を及ぼすと考えられています。 このことから研究者たちは、プレスリリースにて「自殺未遂は実際には、細胞レベルで耐えられなくなったストレスを(死によって)止めようとする、より大きな生理学的衝動の可能性がある」との仮説を提唱しています。 研究内容の詳細は2023年12月15日に『Transla

    「自殺を考える人」は血中に検出可能な変化が起きていた!しかもその成分は男女で違う - ナゾロジー
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    fjwr38 2023/12/21
  • ロックな鳥「ヤシオウム」は最高の演奏のため楽器作りから始めると判明! - ナゾロジー

    こだわりの強いミュージシャン魂を持った鳥がいたようです。 オーストラリアに生息する「ヤシオウム」のオスはメスを落とすため、木の棒を片手に華麗なドラム演奏を披露することで知られています。 その演奏スタイルもスローからハイテンポと様々で、研究者たちは大いに注目してきました。 そしてこのほど、豪オーストラリア国立大学(ANU)の研究により、ヤシオウムは自分の好みに合わせて、ドラムスティックを一から加工したり、デザインしていることが判明したのです。 研究の詳細は、2023年9月13日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences』に掲載されています。 Australian National University researchers find ‘master sculptor’ in drumming palm coc

    ロックな鳥「ヤシオウム」は最高の演奏のため楽器作りから始めると判明! - ナゾロジー
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    fjwr38 2023/10/17
  • モテない男性は「女性に対する理想が高い」は間違いだった - ナゾロジー

    「インセル」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? インセル(incel)とは、「Involuntary celibate」の略語で、直訳すると「不意な禁欲」という意味になりますが、これは主に女性と関係を持ちたいにも関わらず、経済的な理由などさまざまな要因から「意に反して独り身の男性」を指す言葉として使われています。 近年、このインセルという言葉は比較的話題になりつつありますが、具体的な研究が少なく、多くの意見や評論は根拠のない推測に基づいていました。 しかし、アメリカのテキサス大学心理学科のウィリアム・コステロ氏ら研究チームが最近行った研究により、インセルとして自分を認識している男性は、精神的に多くの問題を抱えており、恋愛相手に対する理想も一般の男性よりも低いことがわかりました。 自分はモテないと自覚している人たちにはどのような心理が働いているのでしょうか。 この研究の詳細は、202

    モテない男性は「女性に対する理想が高い」は間違いだった - ナゾロジー
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    fjwr38 2023/10/04
  • オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー

    オス同士の絆を結んでいました。 マウンティングとは自身の優位性を示す動物の習性のことで、サルの場合は他のサルの尻に乗って交尾の姿勢をとり有意の有意を示します。 こうして群れの序列の上下をはっきりさせることで無用な争いを避けるのです。 ただこれまでずっと多くの研究者たちは、マウンティングの交尾に似た姿勢は単なる真似だと考えていましたが、どうもそうではなかったようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究により、野生のアカゲサルでは、マウンティングの際にオス同士で性的行動を行うことが一般的であることがわかり、ときには肛門への挿入と射精を伴っていることも示されました。 さらにマウンティングには社会的上下に関係なくオス同士の絆を深め合う同盟協定のような機能を持っており、争いが起きた時にはマウンティングをした相手を助ける確率が大幅に高くなっていました。 そのため研究者たち

    オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー
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    fjwr38 2023/07/13
  • 脳が「リズム感」を生みだす仕組みが明らかに - ナゾロジー

    脳が「リズム感」を生み出すメカニズムが明らかになったようです。 普段、テンポのいい音楽を聴いていると体が自然と動くように、「リズムの知覚」と「リズムへの同期運動」は脳内でリンクしていると考えられます。 北海道⼤学は今回、私たちがリズムを知覚しているときに、脳がどのように反応しているかを調査。 その結果、私たちが感じているリズムは「小脳」で再現され、それをもとに「⼤脳基底核」がリズムに合った運動を作り出していることが判明したのです。 この仕組みのおかげで、リズムに合わせた手拍子や踊りができるのかもしれません。 研究の詳細は、2023年6月6日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。

    脳が「リズム感」を生みだす仕組みが明らかに - ナゾロジー
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    fjwr38 2023/07/06
  • 我が子4人殺害で20年服役した女性、最新の遺伝学により冤罪と判明 - ナゾロジー

    突然変異のせいで殺人犯として服役させられていた女性が出所女性は我が子を殺した罪を着せられ20年間服役していました / Credit:Canva . ナゾロジー編集部20年前、我が子4人を殺害した罪で、母親のキャスリーン・フォルビックさんは有罪となり投獄されました。 フォルビックさんは10年あまりの間に4人の子供を出産しましたが、長男のカレブは生後19日、次男のパトリックは8か月、長女のサラは10カ月、次女のローラは18カ月で亡くなりました。 検察側は母親であるフォルビックさんを、4人の子供を連続殺害した殺人犯として起訴し、裁判の結果、フォルビックさんは懲役40年を言い渡されました。 この事件はオーストラリアで起きた「最悪の女性による連続殺人」として知られるようになり、最後まで無罪を訴え続けていたフォルビックさんは「世界一残酷な母親」「世界で最も嫌われている女性」と言われるようになってしまい

    我が子4人殺害で20年服役した女性、最新の遺伝学により冤罪と判明 - ナゾロジー
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    fjwr38 2023/06/14
  • 大きい海洋生物ほど、小さいプランクトンを食べる理由 - ナゾロジー

    最大の魚類である全長約10mのジンベエザメ、最大の動物である全長約25mのシロナガスクジラ、体の大きな彼らは何を主にしているかご存知でしょか? それは、水中の小さなプランクトンです。 そんなに小さな生物ばかりべていて、なぜ大きな体を維持できるのでしょうか? いえ、そこにはむしろ「プランクトンでなくてはならない理由」があるのです。 今回は、「不思議だけど、実は当たり前」な大型海洋生物とプランクトンの関係に迫ります。 Size Matters: If Minke Whales Were Smaller, They Could Not Survive, UNIVERSITY OF CALIFORNIA, SANTA CRUZ https://scitechdaily.com/size-matters-if-minke-whales-were-smaller-they-could-not-su

    大きい海洋生物ほど、小さいプランクトンを食べる理由 - ナゾロジー
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    fjwr38 2023/06/07
  • リズムを刻む能力は69カ所の遺伝子領域によって与えられていたと判明 - ナゾロジー

    コンサートが夜に多いのは遺伝子のせいかもしれません。 米国のヴァンダービルド大学(Vanderbilt University)で行われた研究によれば、音楽に合わせてリズムを刻む能力が69カ所の遺伝子領域によって与えられていることが判明した、とのこと。 また判明した「リズム遺伝子」の役割を分析したところ、リズム感が高い人では、呼吸能力・運動能力・脳の処理速度が優れており、夜型の体内時計を持つ傾向があることが示されました。 研究者たちは、バンド演奏などが夜に行われることが多いのも、リズム遺伝子に夜型遺伝子が含まれているからであると結論しています。 しかし、なぜ音楽のリズムを刻む能力が、多岐にわたる人間の能力や特性と相関しているのでしょうか? 研究内容の詳細は『Nature Human Behaviour』にて掲載されています。

    リズムを刻む能力は69カ所の遺伝子領域によって与えられていたと判明 - ナゾロジー
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    fjwr38 2022/09/22
  • ホオジロザメが"恐怖"で1年間も縄張りから逃げ出す「海のギャング」がいると判明 - ナゾロジー

    ホオジロザメといえば数多く作成されているサメ映画の主役であり、人間が海でもっとも恐れる生き物の1種でしょう。 しかし、ホオジロザメは海で最強の生物というわけではなく苦手な相手がいます。それがシャチです。 2019年4月に科学雑誌『Scientific Reports』に掲載された論文では、大規模な調査の結果、ホオジロザメは自らの狩場でシャチを見かけると、ものの数分で逃げ出し、次のシーズンまで帰ってこなくなると報告されています。 サメよりシャチのほうが強い、という話はたびたび耳にしますが、傍若無人に思えるホオジロザメがそこまでシャチを恐れる理由はなんなのでしょうか?

    ホオジロザメが"恐怖"で1年間も縄張りから逃げ出す「海のギャング」がいると判明 - ナゾロジー
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    fjwr38 2022/09/12
  • 「シュレーディンガーの猫」って結局どういう話なの? モヤモヤする部分を解説! - ナゾロジー

    「観測するまで状態が確定しない」ってどういうこと?物理学者エルヴィン・シュレーディンガーの肖像 / Credit:Nobel foundation,Wikipedia Commons「シュレーディンガーの」というのは、物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが頭の中だけで行った実験(思考実験)です。 ほとんどの人はこの話しの内容を、「一定確率で毒ガスを放出する装置と一緒に箱に入れられたネコは、蓋を開けて観測するまで生きた状態と死んだ状態が重なり合っている」という風に聞いていると思います。 そして、その意味するところは「観測するまで物事の状態は確定しない」という量子力学の奇妙な考え方を説明するものだと知っているでしょう。 しかし、そもそも量子力学はどうしてこんな不思議な考え方をするようになったのでしょうか? 最初のモヤモヤポイントとして、まず「観測するまで物事の状態は確定しない」という考えの

    「シュレーディンガーの猫」って結局どういう話なの? モヤモヤする部分を解説! - ナゾロジー
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    fjwr38 2022/09/12
  • 体がドロドロに溶けてしまう蛹の状態のとき虫の「共生細菌」はどうなっているのか? - ナゾロジー

    ヒトの体内には、数えきれないほどの「共生細菌」が住み着いており、健康面で大きな役割を果たしています。 それは昆虫も同じです。 しかし、昆虫の中には、私たちのように単に大きくなるのではなく、「幼虫→蛹→成虫」と体を極端に変態させる種がいます。 とくに、蛹の段になると、体が一度ドロドロに溶けてしまいます。 とすると、幼虫に住み着いていた共生細菌はどうなるのでしょう? 幼虫と一緒に溶けてしまうのでしょうか? 独ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ(JGU)を中心とする国際研究チームは、この謎を解くために、ゴミムシダマシ科の甲虫「ラグリア・ビロサ(Lagria villosa)」の変態プロセスを詳しく観察。 その結果、驚くべき事実が判明しました。 なんと種の幼虫は、背中に共生細菌をかくまうための”ポケット”を持っており、蛹の間も、その中で細菌を保護していたのです。 研究の詳細は、2022年8月3

    体がドロドロに溶けてしまう蛹の状態のとき虫の「共生細菌」はどうなっているのか? - ナゾロジー
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    fjwr38 2022/09/11
  • 反科学の人たちは自分の知識に高い自信を持つが、実際テストすると最低レベルだった - ナゾロジー

    「科学者や医者たちの総意」を強く拒む人はいるものです。 最近では、新型コロナウイルスのワクチン接種について、世界中でそのような人たちが持論を述べてきました。 ところが、アメリカ・ポートランド州立大学(Portland State University)マーケティング学部に所属するニコラス・ライト氏ら研究チームは、それら科学に反対する人々は、自分の知識や能力を過大評価していると発表。 反科学の人たちは自分の知識が最高ランクだと信じているにも関わらず、テストを行うと、実際の知識は最低ランクだと明らかになったのです。 研究の詳細は、2022年7月20日付の科学誌『Science Advances』に掲載されました。 Science opponents believe their knowledge ranks among the highest, but it is actually among

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    fjwr38 2022/09/01
  • 世界初、磁場による脳刺激でサルを人工的に「うつ病」にすることに成功(東北大) - ナゾロジー

    世界で初めて、サルを人工的にうつ病にする研究チームは今回、ニホンザルの脳内における「内側前頭皮質(MFC:medial frontal cortex)」の腹側部を対象とした、局所的な脳機能の阻害実験を行いました。 MFCは、高度な認知や情動機能をつかさどる大脳皮質の中で、前方部の内側面に位置します。 情動や社会性、意欲の制御に深くかかわっており、とくにMFCの腹側部は、うつ病患者において機能異常が生じる場所として指摘される部分です。 この領域の機能を阻害する方法として、チームは、非侵襲的な脳活動の操作法である「経頭蓋磁気刺激(TMS:transcranial magnetic stimulation)」を用いました。 TMSは、頭皮に配置したコイルに電流を流して、急速な磁場の変化を起こすことで、頭蓋の外側から脳内に微弱な電流を与える脳刺激法です。 研究では、ニホンザルのMFC腹側部を標的

    世界初、磁場による脳刺激でサルを人工的に「うつ病」にすることに成功(東北大) - ナゾロジー
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    fjwr38 2022/08/21
  • IQとは独立した人間の新たな才能、物体認識能力「o」が発見される! - ナゾロジー

    「IQ」はいまいちな人も「o」は天才的かもしれません。 米国のヴァンダーヴィルド大学( Vanderbilt University)などで行われた複数の研究によって、人間にはIQとは独立した「o」と呼ばれる新たな才能が存在することが示されました。 「o」は物体認識にかかわる才能であり、この才能に秀でている人間はX線画像から小さな腫瘍を特定したり、複数の画像から仲間外れを探すなど、視覚情報に基づいて正しい判断を行う能力に優れている、とのこと。 また「o」の才能はかなりの部分が先天的なものであり、努力によって補うには限界があるようです。 記事の最後には「o」の才能を測定する簡易なテストも紹介しているので、興味がある人は試してみてください。 もしかしたら隠れた才能がみつかるかもしれません。

    IQとは独立した人間の新たな才能、物体認識能力「o」が発見される! - ナゾロジー
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    fjwr38 2022/07/07
  • ついに人型汎用ロボットが登場! テスラがプロトタイプを2022年9月公開予定 - ナゾロジー

    昨年、CEOを務めるイーロン・マスク氏から、電気自動車メーカー「テスラ」が人型汎用ロボット「オプティマス(英訳:Optimus)」を開発中であると発表されました。 そして最近、マスク氏は、カタールの経済フォーラムの講演の中で、オプティマスのプロトタイプを2022年の9月30日に披露する予定だと発表。 大きな話題を呼んだ人型ロボットが、あと3カ月で私たちの前に姿を現すようです。 Elon Musk’s Tesla Bot raises serious concerns – but probably not the ones you think https://techandsciencepost.com/news/tech/robotics/elon-musks-tesla-bot-raises-serious-concerns-but-probably-not-the-ones-you-t

    ついに人型汎用ロボットが登場! テスラがプロトタイプを2022年9月公開予定 - ナゾロジー
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    fjwr38 2022/06/29
  • 人の健康から精神まで支配する!? 腸内細菌と「脳や体」の驚きの関係 - ナゾロジー

    近年の研究により、腸内細菌が私たちの脳や体の機能に密接に関連することが明らかになってきました。 以下では昨年度に行われた研究のなかから、ビックリするような結果が得られた腸内細菌にかんする7つの研究について紹介したいと思います。 最初のページでは、腸内細菌が社交性・賢さ・孤独感・放射線耐性に影響を与えるだけでなく、児童虐待(ネグレクト)を誘発する原因にもなり得る結果が示されています。 また2ページ目では、腸内細菌叢の効果的な交換方法として注目を浴びている「うんち移植」によって、認知機能が改善したり、がん治療に劇的な効果を与えた結果が示されています。 そして最後の3ページ目では、私たちの「脳や体」が腸内細菌と深くかかわることになった、根的な理由に迫ります。 Microbiota regulate social behaviour via stress response neurons in

    人の健康から精神まで支配する!? 腸内細菌と「脳や体」の驚きの関係 - ナゾロジー
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    fjwr38 2022/06/23