2010年02月08日16:25 マクドナルド快進撃を分解してみる カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(3)Trackback(1) マクドナルドの1月の月次レポートが発表されました。全店売上高が対前年比で11.3%の二桁増です。 もちろんBigAmericaキャンペーン第一弾のテキサスバーガーのヒットが大きいことは言うまでもありません。しかし、それだけを見ていると、マクドナルド快進撃の秘密は見えてきません。マクドナルドに見習って、テキサスバーガーのようなヒット商品をつくれと号令をかけても、一朝一夕にヒット商品が生まれてくるわけではありません。 しかし、マクドナルドの実績を月別に追いかけてみると、面白いことがわかります。実は、テキサスバーガーのヒットを待つまでもなく、マクドナルドは、昨年の7月を底にV字回復の動きが始まっていたということです。そのことを、既存店の対前年
ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日本人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く