本書「アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣」はアジャイルな開発を行うための45個のプラクティスをまとめた本です。 すぐにでも開発の現場で実践できる内容が盛りだくさんです。 各プラクティスが「悪魔の囁き」、「プラクティスの詳細」、「天使の声」、「こんな気分」、「バランスが肝心」の5項目にまとめられていて非常に読みやすく書かれています。 開発現場で悩んでいる開発者は必読でしょう。 繰り返し読みたくなる内容です。 わたしが印象に残ったプラクティスは以下のものです。 ・設計は指針であって、指図ではない ・定額契約は守れない約束 ・頻繁なデモでフィードバックを得る ・シンプルにすること ・コードで伝える ただ、SIerのビジネスモデルには馴染まない所もありますが、実践できるところから取り入れていくのがいいのでしょう。 何事もバランスなので。 アジャイルプラクティス 達人プログ
Oかもとさんにお借りして読みました。いい本を紹介していただきありがとうございます。アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 木下 史彦 角谷 信太郎 オーム社 2007-12-22 売り上げランキング : 43142 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools本当に実践的なプラクティスが書かれていて、明日から実践できそうな内容です。 特に前半はソフトウェア開発のみならず、プロジェクト活動全般に使えそうな内容です。 例えば、 人ではなくアイデアを批判する です。 よく問題が起きたときに犯人探しに時間を割いている人をよく見ますが、その時間があったらよっぽど問題を解決するほうに時間を割いたほうがいいと思います。 こんな感じで自分も含めて、よくプロジェクトが陥りがちな状態を、悪魔と天使の声になぞらえて解説しています。 他にはこんなプラクティスが印象に残っていま
ラフィアンサイトリニューアルにポートレート廃止か。いいんだけど、手間をかけていることで会員に対する気持ちの表現にもなっていただけに。 普通のクラブになる、というのはこういうことだね。 あと、鉾田見学開始。いきたい!4月か5月に会社休む?ていうかどうやったらいけるんだ。 #読者のページいいすね。 よくわかんないけど、熱っぽい。 もうクライマックスというのに。ここはハンドルの投げどころかどうか。 熱はかった。7.5。明日の朝は大丈夫だろう。 生産性が低い個人が悪いのか、それとも生産性が低い個人を[使えない|育てられない][人|組織]が悪いのか。 そんな二元論ではないと思うけど、エラくてかつ偉くない人は前者を主張したがる。 アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム
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