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ブックマーク / www.fukuishimbun.co.jp (4)

  • 「政治色強い」と絵画作品撤去 アオッサ管理会社、県の注意応じ 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 「政治色強い」と絵画作品撤去 アオッサ管理会社、県の注意応じ (2013年5月1日午前7時07分) 撤去を求められた作品。9枚の半紙に憲法の条文が記されている 福井市のアオッサで開かれている憲法をテーマにした展示会で、絵の具などで条文を書いた作品が「政治色が強く思想的だ」などとして、管理会社に一部撤去を求められ、主催者が応じていたことが30日分かった。  展示会は「ピースアート展 憲法と平和」で29日に始まった。福井市で創作に取り組む河合良信さん(31)ら、県内の7人が1階の共有スペース「アトリウム」に絵画や写真を並べている。  撤去を求められたのは河合さんの作品。9枚の半紙に戦争放棄をうたった9条や改正手続きを記した96条などを書き出し、絵画の周囲に配した。色や書体を変え、文字で円を描いたりイラストを添えるなどしていた。  河合さんによると展示初日の午後、管理会社の統括責任者が

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2013/05/02
    「憲法と平和」がテーマで政治色がないわけないと思うが。「都合の悪い」政治色だったんだろうな。
  • 竜が描かれた弥生後期の土器出土 福井、治水願う祭祀の道具か 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 竜が描かれた弥生後期の土器出土 福井、治水願う祭祀の道具か (2012年2月24日午後6時35分) 竜を描いたとみられる絵画土器=24日、福井市渕4丁目の福井市文化財保護センター 福井市栗森町の寄安(よりやす)遺跡から、福井県内では初めての「竜」を描いたとみられる絵画土器の一部が出土した。弥生時代後期から古墳時代にかけてのものとみられ、調査に当たった市文化財保護センターは「水神信仰の象徴である竜が千数百年も前に、中国大陸から県内に伝わっていたことを知る貴重な資料」としている。25日から同センターで展示する。(谷口洋史)  発見された土器片は縦約5センチ、横約9センチ。竜はヘラ状の道具で描かれ、左部分が頭部、右部分が胴体で、縦に引かれた3線は脚と考えられている。絵画土器は過去に県内で3例見つかっているが、いずれも人物やシカが描かれ、空想上の動物である竜が描かれた土器の発見は今回が

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/02/26
    一見しただけでは竜には見えないなぁ。何か他に参照となる竜の絵があって、その一部と一致すると言うことなのかな? 詳細が知りたい。
  • 「脱原発」のツケ 誰が後世に責任を持つのか 論説 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 「脱原発」のツケ 誰が後世に責任を持つのか (2011年7月24日午前8時34分) 「脱原発」「縮原発」「減原発」さまざまな言葉で、原子力推進政策に急ブレーキが掛かっている。菅直人首相が13日の記者会見で「事故のリスクの大きさを考えたとき、原子力は安全性確保という言葉だけでは律することができない技術」と述べ「脱原発依存」を宣言した。原発が電力全体に占める割合は約3割。原発依存度を段階的に減らし、再生可能エネルギーに転換するという。どのようにシフトするのか議論の積み重ねも、ロードマップもない。  たとえ「個人的見解」にせよ、脱原発へ転換するなら国民に分かるビジョンが必要だ。もうひとつある。原発の廃炉や使用済み核燃料処理、高レベル放射性廃棄物の処分などバックエンド(後処理)対策だ。  ■置き去りと放置■  一国の首相が「脱原発」というなら、停止以降の措置について具体的に道筋を示す責任

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/07/25
    「原発の廃炉や使用済み核燃料処理、高レベル放射性廃棄物の処分などバックエンド(後処理)対策」いや、これ全部原発推進に当たって後回ししてきたことのツケだよ。脱原発のツケって、言い掛かりも良いとこ。
  • もんじゅ、上ぶた一部と一体回収 落下装置、40%試験「11年度可能」  もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 もんじゅ、上ぶた一部と一体回収 落下装置、40%試験「11年度可能」  (2010年11月17日午後8時37分) 炉内中継装置の外観調査で、外側の案内管に約8ミリのギャップ(すき間)が確認された部分(原子力機構提供) 炉内中継装置変形イメージ図 日原子力研究開発機構は17日、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の原子炉容器内に落下した炉内中継装置の外観を調査した結果、装置の接合部が変形していることを確認したと発表した。今後、数カ月かけ新たな回収器具をつくり、原子炉容器上ぶたの穴の外側にある「スリーブ」と一体で引き抜く方針。大がかりな作業が必要なため、次段階の40%出力試験は大幅遅れの可能性が指摘されているが、原子力機構の辻倉米蔵敦賀部長は記者会見で「2011年度内の開始は可能」との見通しを示した。  炉内中継装置は直径46センチ、高さ12メートルの円筒状。燃料を通す案内管が2重に

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/06/09
    「原子炉内に損傷などがないか調査する必要はない」その上で「2011年度内の開始は可能」原子力を扱っているとは思えないほどの楽観的な見解だな。少なくとも私はこれでもんじゅが事故っても想定外とはいわない。
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