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awsとazureに関するflatbirdのブックマーク (5)

  • “3大クラウド”での設定ミスランキング、トレンドマイクロが発表 中にはミス率98%のサービスも

    いわゆる“3大クラウド”(AWS、Azure、GCP)が提供するサービスのうち、設定ミスが起きやすいのは?──トレンドマイクロは4月6日、定期的に公開しているセキュリティレポート内で、こんな調査の結果を発表した。 調査はトレンドマイクロが提供する、クラウド環境の設定不備を検知する企業向けサービス「Trend Micro Cloud One-Conformity」が、2021年に全世界で実施した検査の結果を基に実施。設定ミスの発生率などをクラウドサービスごとに算出した。 AWSで最も設定ミスが多かったのは、AWSの各種サービスの設定や管理を支援する「AWS CloudFormation」。約582万回の検査で、約257万件(発生率44%)の設定ミスが見つかったという。2位はストレージサービス「Amazon S3」(約753万回で約267万件、発生率35%)、3位はEC2インスタンス向けのスト

    “3大クラウド”での設定ミスランキング、トレンドマイクロが発表 中にはミス率98%のサービスも
  • なぜAWSはAzureに負けたのか、勝利のカギは目に見えない無償ソフト - OSSに生きるマーケター吉政が語る「IT市場深読み」(1)

    そして、上記のガートナーの発表から1年がたち、 Synergy Research Groupが2019年5月に新たな調査データを発表した。 Cloud Provide Competitive Positioning 資料:Synergy Research Group リソースが違うデータを比べてはいけないが、やはり、AWSの成長率は市場成長率と同じだった。AWSのシェアは伸びていない(売上は前年比で伸びているが、成長率が平均ということ)。これに対し、Azureは70%伸びている。ここで言えるのは、AWSとAzureによる2強の傾向にあるということだ。 このようにAWSとAzureの逆転劇を招いた要因として、筆者は以下のように推測する。 サービス力(機能、価格、品質)が拮抗してきた 両社の戦略の違い キラーソリューションをマイクロソフトが大量にもっている 「サービス力の拮抗」は市場が成熟して

    なぜAWSはAzureに負けたのか、勝利のカギは目に見えない無償ソフト - OSSに生きるマーケター吉政が語る「IT市場深読み」(1)
  • 王者アマゾンを脅かす「クラウドAI」開発競争

    米ライドシェアサービス「ウーバー」の運転手は、乗務を始める前にアプリで顔写真を撮る。すると、アカウントに登録された人と同一人物かどうかがAI人工知能)にチェックされ、承認されれば運転を開始できる。 実はこのAI、開発したのはウーバー自身ではない。米IT大手のマイクロソフトが自社のクラウド上に開発したAIシステムだ。 同社のクラウドサービス「アジュール」では、アプリなどの開発者向けに、オープンな機械学習API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を提供している。自分のアプリとクラウド上のAIをつなぐ仕組みだ。APIを使えば、画像や音声の認識、翻訳といった機能をアプリに組み込める。 クラウド事業が急成長 AIを“民主化”する──。マイクロソフトは今、そんなビジョンを掲げる。誰でも気軽にAIを使えるようにするのが狙いだ。APIはその一例であり、世界中のデータセンターを通して

    王者アマゾンを脅かす「クラウドAI」開発競争
  • 大胆推定!アマゾンとマイクロソフトのクラウド向けサーバ保有数はこれだ

    このところIT事業者によるクラウド・サービスが驚異的な伸びを見せている。中でも米アマゾンが提供するAWSAmazon Web Services)とマイクロソフトのAzureの躍進が著しい。近い将来、IT投資の多くが、2社のクラウドに集中するという話もあながち非現実的ではなくなってきた。当にそのような事態となった場合、これまでシステム構築の請け負いを主業務としてきたITサービス事業者は極めて大きな影響を受けることになるだろう。両社は詳しい情報を開示していないが、当のところ、どの程度の台数のサーバをクラウド上で運用しているのだろうか。また、クラウドへの集中化が加速した場合、ITサービス産業はどう変わるのだろうか。大胆に予測してみた。 加谷珪一(かや・けいいち) 経済評論家 1969年宮城県仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。 野村證券グループの投資

    大胆推定!アマゾンとマイクロソフトのクラウド向けサーバ保有数はこれだ
  • 「Microsoft Azure」、5月に大幅値下げへ AWSとの価格比較表公開

    Microsoftは3月31日(現地時間)、クラウド構築サービス「Windows Azure」の大幅な値下げを発表した。コンピューティングは27~35%、ストレージは44~65%値下げする。値下げは5月1日に実施する。 これは、米Amazon Web Services(AWS)が26日に発表した各種サービスの4月1日からの値下げに対抗するものとみられる。Microsoftは値下げを発表する公式ブログで、AWSとの料金比較表を公開している。 この比較表によると、ストレージとVM(仮想マシン)の料金はAWSと同等あるいはAzureの方が安くなる。また、単純には比較できないとしながらも、インスタンス単位でも同等あるいはAzureの方が安いことになっている。特に、昨年10月に追加した2コア、メモリ14Gバイトの「A5」インスタンスはAWSより10%以上安くなるとしている。 同社はまた、現行の標準

    「Microsoft Azure」、5月に大幅値下げへ AWSとの価格比較表公開
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