出典:日経 xTECH、2019年 8月 30日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 個人向けのセキュリティー対策製品から大企業向けのサービスまで幅広く手がけるカスペルスキー。最近引き合いの強い製品や今後の注目技術について、同社専務執行役員 エンタープライズ営業本部の宮橋一郎本部長とセールスエンジニアリング部の関場哲也部長に話を聞いた。 2018年から2019年にかけて需要が伸びているセキュリティー関連製品は。 宮橋氏 2年前と比べて非常に伸びているのは、セキュリティーに従事する人員がいる大企業向けエンタープライズビジネスの分野だ。2018年後半から大幅な伸びを示している。 また、2016年から始めたインテリジェンス(セキュリティーに関連した最新情報)提供サービスが好調だ。提供開始当初、このサービスは大企業でも使いこなすことができず売れなかった。しかし、(日
2019/02/12 10:00 SecurityInsight シマンテックは2月5日、新しい「Managed Endpoint Detection and Response」(MEDR)サービスと、「EDR 4.0」テクノロジーの強化を発表した。これらは、AI主導型のアナリティクスと自動化を活用し、攻撃の発見とインシデントレスポンスを向上させることで、高度なサイバー攻撃を素早く発見して阻止するとしている。 「MEDR」は、ステルス性の高い攻撃を検知し、疑わしい動作を巧みに調査することで、インシデントを迅速に分析して対応する。シマンテックのSOCテクノロジープラットフォーム、「EDR 4.0」、Global Intelligent Networkの3つの組み合わせが、24時間365日体制の監視サービスを提供する。その特徴は以下のとおり。 ・業界および地域に特化したアナリストが、世界6カ所
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く