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ブックマーク / zeromoon0.hatenablog.jp (2)

  • 自分と他人の区別がつかない人の話 - 価値のない話

    2014-08-20 自分と他人の区別がつかない人の話 このブログでしばしば「自分と他人の区別がつかない」という表現をしているけれど、それがどういう意味で使っているのか書いたことがないので書いてみる。 よく家庭板とかで見るトラブルママ報告を見るたびに「この手の人はいてもおかしくない」と肝に銘じるくらい、自分はそういう人に絡まれやすい。両親いわく「お人よしで何でも言うこと聞いてくれそうな顔だから」だそうだ。実際2ヶ月に一回くらいのペースで道を尋ねられる。「地元っぽい顔」「何でも知ってそうな顔」らしいけれど、さすがに学生時代初めて池袋に着いてキョロキョロしているとき「西口はどっちですか」っておばあさんに聞かれた時はビックリした。「初めてなのでわかりません」としか言えない。今でもたまにそういうことがあるけど、さすがに慣れてきている自分が少し嫌だ。 タイトルに戻ると、「自分と他人の区別がつかない人

    自分と他人の区別がつかない人の話 - 価値のない話
    flclover7
    flclover7 2014/08/21
    記事中の“「私の都合のいい結論を出してくれるはず」がないと「私を認めてくれないのは敵だ」となる。”の、ないとって部分、もしかして、あると、ってことかなあ?それならスルっと理解できるのだけど。
  • 光源氏はロリコンじゃないと言う話 - 価値のない話

    2014-07-23 光源氏はロリコンじゃないと言う話 文芸的な話 例の岡山の事件で「理想のお嫁さんにしたかった」という供述が出たとか出ないとか。 自分好みに育てたかった、と供述 倉敷・女児監禁容疑で逮捕の男: 山陽新聞デジタル|さんデジ そういうと必ず「源氏物語」の話になる。「光源氏が幼少の紫の上をさらって、自分の理想の嫁にしようとした」という話が一番有名で、そして「光源氏はロリコン」という誤解をしている人をたまに見る。断言できるのは、光源氏はロリコンではない。60くらいのヤリ手ババァから手ほどきを受けたり、女を口説き落とすために年下の少年を先にカラダで落とす戦法を取ったりと、光源氏の恋愛遍歴は「ムチャクチャ」である。簡単に言えるのは、愛がめちゃくちゃ歪んでいるということだ。 これからする話は、『源氏物語』をちゃんと読んだ人なら「そのくらい知っているわ!」という話です。イメージだけで「

    光源氏はロリコンじゃないと言う話 - 価値のない話
    flclover7
    flclover7 2014/07/23
    光源氏が強烈マザコンであることは「あさきゆめみし」を学生時代などに一度は読んだことがあるであろう多くの女性陣には理解できるところ。最期まで本当に欲しいものが手に入らない人生がいとあはれなりけり。
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