今日は世界バレエフェス Bプロへ。昨日が遅番の勤務日だったのでなかなか起きられず、前奏の間に席に滑り込むという迷惑行為を働いてしまった……。鑑賞中は、今日は朝のクラスレッスン見学がなかったのと、2回目の休憩にレストランでサンドウィッチを補給したので、Aプロのときより気絶頻度は少なくてすみました。 記憶に残ったことをメモしていくと…… ◆オレシア・ノヴィコワとデヴィッド・ホールバーグの「眠れる森の美女」。古典作品のなかでこの全幕でのオーロラ姫がいちばんキツい、というのを以前にどこかで読んだときには「白鳥の湖のオデット/オディールのほうが難しくない?」と思ったものでしたが、何度も見ているとオディールの32回転のような大技はないものの、ローズ・アダージョとか総合的に見て、これはたしかに全幕はキツい演目かも。ノヴィコワは破綻なく、ただあまり「おおっ」という印象もなく……。ホールバーグは二回ほど、ん