「南スーダン」が誕生=アフリカに新国家 「南スーダン」が誕生=アフリカに新国家 【ロンドン時事】スーダン南部が9日午前0時(日本時間同6時)、スーダンから独立し、新国家「南スーダン共和国」が誕生した。新大統領の下、豊富な石油資源を生かし、新国家の構築を目指す。(2011/07/09-06:04)
鳩山首相元秘書に有罪=禁固2年、猶予3年−偽装献金事件・東京地裁 鳩山首相元秘書に有罪=禁固2年、猶予3年−偽装献金事件・東京地裁 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた元公設第1秘書勝場啓二被告(59)の判決が22日、東京地裁であり、平木正洋裁判長は禁固2年、執行猶予3年(求刑禁固2年)を言い渡した。 勝場被告は3月29日の初公判で起訴内容を全面的に認め謝罪。検察、弁護側双方が証人申請をしなかったため、公判は1回で結審していた。 弁護側は「原資は議員本人や母親の資金で、悪質ではない」として、執行猶予付き判決か罰金刑を求めていた。 起訴状によると、勝場被告は2008年までの5年間に、実際には献金していない人の名前を寄付者欄に記載するなどして、同会と関連政治団体の政治資金収支報告書に総額約4億円の虚偽記載をしたと
生方副幹事長は続投=小沢氏、解任方針を撤回−民主 生方副幹事長は続投=小沢氏、解任方針を撤回−民主 民主党の小沢一郎幹事長は23日、国会内で生方幸夫副幹事長と会い、現職にとどめる考えを伝えた。同氏も了承した。生方氏は、一部報道機関のインタビューで小沢氏の党運営を批判。執行部は解任する方針を決めていた。 会談で小沢氏は「もう一度副幹事長としてやってほしい」と解任の方針を撤回する考えを示し、生方氏は「分かりました。私も民主党議員だから断る理由はない」と応じた。 同党執行部は18日、小沢氏了承の上、生方氏の解任を決めたが、党内外から激しい批判を浴びていた。小沢氏は撤回に追い込まれた。 (2010/03/23-13:46)
オウム、青年層にターゲット=新規入信、事件時未成年が5割−教団存続へ勧誘活発化 オウム、青年層にターゲット=新規入信、事件時未成年が5割−教団存続へ勧誘活発化 オウム真理教(現アレフ)が昨年、新規獲得した信者100人余のうち約5割が15年前の地下鉄サリン事件当時、未成年だったことが14日、公安調査庁の調べで分かった。同庁は教団が存続のため、事件の記憶が薄い青年層を重点的に勧誘しているとみて警戒を強めている。 同庁によると、昨年は100人以上が新たに入信。事件当時未成年だった35歳未満は5割弱で、うち20代が過半数、10代も数人おり、活動が活発な北海道と近畿地方での入信が目立った。 アレフは「導き」と称して勧誘活動を強化。インターネットの会員制サイト「mixi(ミクシィ)」を利用したり、書店の宗教コーナーなどに立ち寄ったりした人をヨガサークルに誘い、警戒が解けた時点で実態を明かし入信を促
前原国交相、自民の町村氏に激高=難題山積でいら立ち? 前原国交相、自民の町村氏に激高=難題山積でいら立ち? 「ばらまきの公共事業をやったのはどの政党か」。25日の衆院予算委員会で、八ツ場ダム(群馬県)の建設中止問題で「公共事業こそ民意を問え」と求めた自民党の町村信孝元官房長官に対し、前原誠司国土交通相が激高する場面があった。 町村氏は、24日にあった国交相と地元住民との初の意見交換会に触れ、「深々と頭を下げておわびしていたが、地元の意見をよく聞いて決めないと何度足を運んでも同じだ」と挑発。国交相は「借金で箱物を造った自分たちのツケを放っておいて、今の政権の文句を言うのはやめていただきたい」と色をなして反論した。 激しい応酬は町村氏の質問時間が終わったため水入りとなったが、日本航空の再建など課題が山積し、国交相はいら立ちを募らせているようだった。(2010/01/25-18:45)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く