Summary 1.本格的な「焼き小龍包」の作り方をポイントごとに解説! 2.生地を焼く途中で加えるのは、水ではなく「熱湯」 3.仕上げにたっぷりのゴマ油を注ぐとカリカリの焼き目が出現! 焼き小籠包は、本場中国では「生煎饅頭(シェンジェンマントー)」という名で親しまれている。小籠包と比べると、小麦粉の生地はやや厚め。小籠包は蒸すが、焼き小籠包は香ばしく焼き上げる。焼き方は焼き餃子に似ているので、餃子を焼き上げる感覚で作ることができる。 今回は、こんがりジューシーな「焼き小龍包」を作る5つのポイントとレシピを紹介する。カリッと上手に焼き上げられたときの幸福感をぜひ味わってほしい。