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ブックマーク / note.com/matsuhiro (6)

  • 生存確率を上げるためには何をすればいいのか?|松井博

    現在僕らは、コロナウイルスという戦後最大のショックに見舞われています。この災禍、病気自体も怖いですが、経済の停滞も同じくらい怖いです。実際、うっかりすると生き残れないくらいのショックウェーブです。 「経済の停滞」などていう生さしいものではなく、完全にパラダイムシフトが起き始めています。グローバル化も揺り戻していますし、価値観も揺さぶられています。そのため、どの産業も大変な打撃を受けています。 最大の被害者はおそらく飲店ですが、それだけに収まりません。交通量もめっきり落ちましたが、それはつまり、ガソリンさえも売れていないということです。みんなが会社に行かないということは、オフィスの清掃会社も売り上げが立たなくなるということです。オフィス近辺の飲店やお弁当屋さん、オフィスに消耗品を供給していた会社なども大打撃でしょう。 学校さえも止まっていますから、給だってありません。給センターの人た

    生存確率を上げるためには何をすればいいのか?|松井博
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    fm315 2020/04/15
  • 困難を投げ出してしまう部下をどう導けばよいのか?|松井博

    会社を経営するようになってから四苦八苦していることってたくさんあります。今日はその中の問題の一つを共有したいと思います。 僕の会社の日々の業務は極めて円滑に進んでおり、普段は特に何か指示する必要もなければ、監視する必要もありません。フィリピンでは従業員の遅刻や欠勤が割と普通なので、従業員を必要よりも20%ほど多く雇っておくというのが定石なのですが、僕の会社では遅刻も欠勤もありません。たま〜に遅刻があっても交通事故といった当に止むに止まれぬ事情なので、まったく許容範囲内という感じです。 ではまったく問題がない組織なのかと言うと、もちろんそんなことはありません。特に、これまでやったことのない新しいことにチャレンジしてもらうと、なんとなく中途半端なところで失速してしまうことが多いのです。 問題のバックグラウンドや仕事の期限を伝えるといった、業務命令を与える際のイロハはもちろんすべて潰してありま

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    fm315 2020/01/13
  • 英語ってどうすると効率よく習得できるのだろうか?|松井博

    語学は「勉強」ではないので、同じ問題集を何周も回して自分の中で完璧にしてから次へ進む、というやり方だと成長スピードが落ちる。 スポーツと同じで、今はできなくても、とにかく先へ進むことの方が重要。「量」をこなせば、「質」も後からついてくる。 https://t.co/GtAgXebb9t — macha@パパ翻訳家 (@natively_fun) January 9, 2020 僕はかなり早い時期にアメリカに住み始めてしまったので最初からこの「量をやる」スタイルで英語を習得しました。このスタイルの辛いところは、割と早い段階でぼんやりとはわかるようにはなるものの、細かいところまでわかるようになるには、かなり時間がかかる点です。なんというか、ピンボケで写っている写真みたいなもので、おおよその内容は理解できるものの、細部のディテールになかなかピントが合わないのです。 ただ、このやり方で学習すると、

    英語ってどうすると効率よく習得できるのだろうか?|松井博
  • 2019年に購入し、「生活の質が向上した!」と感じた製品5つ|松井博

    昨日はメルマガをお休みしてしまいどうもすみませんでした。実は書いたのですがどうも納得がいかずボツにしました。昨晩はその気晴らしに外に出かけたのですが、軽いあたりで今日は体調がとても悪いです。というわけで、申し訳ありませんが今日も突っ込んだ記事が書けません。 その代わりと言ってはなんなのですが、今日は2019年に買って「生活が向上した!」思う製品5つを紹介します。まずは5位から。 第5位  ルンバもどきの自動掃除機さて、5位はルンバもどきの自動掃除機です。ネットでレビューがよかったので事務所用に買ってみたところとても良かったので、自宅用にも買いました。義理の母にもプレゼントしました。純正品のルンバも使っていたことがありますが、割と短期間で壊れてしまったので、その後はちょっと避けていたのですね。でもこの類似品はとても安いので、毎年新品に買い替えてもいいくらいです。 Anker Eufy R

    2019年に購入し、「生活の質が向上した!」と感じた製品5つ|松井博
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    fm315 2020/01/09
  • 日本企業が平成に衰退した本当の理由|松井博

    僕はまだ十代の頃からアメリカに住む機会に恵まれたのですが、大学卒業と同時にあえて日に帰ることにしました。当時のアメリカは不況で就職難でしたから、アメリカ人の友人たちさえ仕事が見つからずに四苦八苦していたのです。ましてや外国人の僕にチャンスは多くないだろうと思い、とりあえず帰ることにしたわけです。 また、自分がかなりアメリカナイズされているだろうという自覚もありました。でも、おそらく人生の大半は日で過ごすことにだろうから、一度日に帰ってこのアメリカナイズされたキャラにリセットをかけておいた方がいいと考えたのです。 また、当時日企業は破竹の勢いでしたから、きっと得ることも多いはずだ、と考えたのも理由の一つでした。 ところがいざ実際に帰ってみると、どうしても環境に馴染めずに苦労しました。どのくらい馴染めなかったのかというと、就職後わずか半年で十二指腸に潰瘍ができたくらいです。自分の祖国に

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    fm315 2019/04/19
  • 日本人男性はなぜアメリカでモテないのか?|松井博|note

    ※この記事は有料マガジンの土日版です。というわけで日は無料です。 ※後から一つ思いついたことがあるので、少しだけ加筆しました。 昨日ツイッターを眺めていたら、こんなツイートが流れてきました。 うーむ。手厳しいですが概ね同意するしかありません。ただ、アメリカ人の方がずっと性欲が旺盛ですし、キモい人も相当数いますので、その辺りは完全に言いがかりだと思いますけどね。 なお、僕は独身時代5年間をアメリカで過ごしましたが、そのうち彼女がいたのはたった2年間だけでした。ま、ハッキリ言ってモテませんでしたね。それでは振り返って、なんでそんなモテなかったのか考えてみたいと思います。 1. そもそも異文化というだけで無駄にハードルが高い モテない要因というのは色々あるわけですが、異文化圏でモテるというのは、基的にとてもハードル高いです。日人同士だって、惹かれ合う相手というのは育った環境や知的水準、金銭

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    fm315 2018/11/10
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