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ブックマーク / smtrc.jp (1)

  • 8:「青山練兵場」から「神宮外苑」へ ~ 四谷・牛込 | このまちアーカイブス | 不動産購入・不動産売却なら三井住友トラスト不動産

    現在の「明治神宮外苑」一帯は、江戸期には武家の屋敷や寺院などが集まる地であった。これらの土地は、明治期に収用され広大な「青山練兵場」が開設された。明治後期にはこの練兵場の土地を転用し、博覧会会場とする計画が進められたが実現せず、明治天皇崩御後に「明治神宮外苑」として整備された。 現在の「明治神宮外苑」(以下「神宮外苑」)一帯は、江戸期には「篠山藩青山家下屋敷」などの大名の屋敷のほか、旗などの小規模な武家屋敷、与力・同心の大縄地、寺院などが集まる地であった。また、幕府の「御焔硝蔵」(火薬庫)、「御鉄砲場」(鉄砲の練習場)もあった。明治期に入ると屋敷の跡は茶畑などにも利用されていた。図は「青山練兵場」が開設される前、1880年代のこのあたりの地図。明治後期頃の「青山練兵場」のおおよその範囲を緑線で示している。【図は1880年代】 一帯は、明治中期までに政府が収用し、1886(明治19)年、現

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