ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (133)

  • 論理は非論理的に敗北する:日経ビジネスオンライン

    当欄の原稿を書き始める前に、とりあえず、とり・みきさんの連載に目を通して、ネタカブリが無いかどうかを確認する。ここしばらく、この動作が習慣化している。 今回は、話題が重複せずに済んだようで安心している次第なのだが、記事を読んでいて電撃的に思い出した出来事があるので、簡単に記録しておきたい。うむ。私は影響されている。もしかしたら、原稿を書く前には、あんまり他人のテキストを読まない方が良いのかもしれない。 たぶん、1980年代の終わり頃か1990年代の初め頃、私は原田知世嬢と会ったことがある。 会ったと言っても、当方が一方的に見かけただけだ。もう少し正確に言うと、新宿駅の南口から駅前の通りを西口に歩いている途上で、彼女とすれ違ったのだ。 当初、私は、進行方向の先に、「何か光り輝くものが動いている」という印象を抱いた。 そう思った時は、まだ50メートル程度の距離があった。 にもかかわらず、私は、

    論理は非論理的に敗北する:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/11/29
    “「ことばの力」を信じている人間の言葉は、うかつに信用できないということ/でも、人間は、言葉で動く生き物ではない。/彼らの背景にある権力が、周囲の人々を黙らせていたからに過ぎない。”
  • クライアントに理解される「企画」なんてゴミです:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 川島:そんな素敵なオフィスをつくった増田さん、一人の客としての意見なので怒らないで聞いてくださいね。代官山 蔦屋書店ができて、物凄くおしゃれになったと思ったんですが、逆に言うと、それまでのTSUTAYAって、あまりかっこ良くないなー、と感じてたんですよ。 増田:ははは、そうか(笑)。そうかもね。でも、もともとうちは、デザインというのをすごく大事にしていたんです。最初のころのオフィスの写真を見せようか(スタッフに向かって)準備してくれる? で、TSUTAYAをフランチャイズ展開するときに、お店をパッケージ化してデザインも統一した。それから30年。ほぼ最初のころのまま。 川島:ずーっと同じ店構えだったんですね。 増田:そりゃ時代とともに陳腐になるよね。さらにいうと、TSUTAYAというブランドが有名になったから「とりあえず看板掲げておけば、お客さんは来るよね」みたいな内部の慢

    クライアントに理解される「企画」なんてゴミです:日経ビジネスオンライン
    fmht7
    fmht7 2013/09/27
    “図書館も「狙って」やったわけじゃない”インタビュワーの勘違い、元々図書館やりたいと言っていたところに、地方に代官山蔦屋展開には公設利用が良いことが証明されただけ
  • 今、一番ダメな経営とは、「効率を求める」こと:日経ビジネスオンライン

    増田 宗昭(ますだ・むねあき) カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO 1951年生まれ。大阪府枚方市出身。83年、「蔦屋書店(元・TSUTAYA枚方駅前店)」を創業。85年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社設立。2011年12月、大人たちに向けた新しい生活提案の場として、東京・代官山に「代官山 蔦屋書店」をオープン。TSUTAYAやTカードなど「カルチュア・インフラ」を創りだす企画会社の経営者として、奔走している(撮影/大槻純一) 増田:昔はモノがなかったでしょ。モノがなかったときはモノを作れば売れるわけです。作れば作っただけどんどん売れる。さらに売り場を広げれば、それだけ売れる。つまり需要と供給のバランスでいうと、需要の方がはるかに大きかったんですね。高度成長期が終わるまではそうでした。そんなとき、企業は何を考えるか? 需要=お客さんは最

    今、一番ダメな経営とは、「効率を求める」こと:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/09/24
    CCC増田社長対談の第3弾。しきりに言う「育てる」ってすごく耳触りの良い言葉だけど、対等ではないよね。それから手懐けるとか子飼いにするとかそんな印象も。
  • 「団塊向け」をつくらないと、TSUTAYAはつぶれる:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 増田:4年前くらいにね、TSUTAYAのフランチャイズのオーナーさん300人ほどを集めて、「5年後のTSUTAYAのお客さん」についてしゃべったことがあるの。これが、その時の資料(どん、と分厚いファイルが)。何を調べたのか、というとお客さまの「量」と「質」。未来のお客さまの「量」と「質」が規定できれば、次に何をすればいいかが見える、と思って、この資料を作ったんです。 川島:その結果はどうでした? 増田:まず「お客さんの量が変わってきている」。つまり人口動態です。第二次世界大戦以前は、男100万人女100万人の赤ちゃんが毎年生まれて、徐々に人口が増えていた。だから、人口の年齢分布はきれいなピラミッド型をしていた。若い人ほど人口が多い。で、僕ら団塊世代までは、何とかピラミッド型の人口年齢分布を維持してきた。戦争に行っていたお父ちゃんが帰ってきてお母ちゃんとエッチして生まれたの

    「団塊向け」をつくらないと、TSUTAYAはつぶれる:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/09/18
    これを税金でやったのが武雄市。“本堂は何かと言ったら本やCDやDVDが置いてある蔦屋書店/会社の金を使って俺のオフィスを作った/いい意味で「公私混同」の場所”
  • 僕がいっさい図面を見ないから、代官山 蔦屋書店ができた:日経ビジネスオンライン

    製のモノが、サービスが売れない。性能はいいのに。機能も充実しているのに。壊れないのに。親切なのに。多くの日企業が直面している、「いいモノをつくっているのに売れない」問題。 なぜ、売れない? それは、日製品の多くが、かっこよくないから。美しくないから。カワイくないから。気持ち良くないから。つまり、デザインがなっていないから。 どうして、デザインがなっていない? それは、経営者がデザインのことをわかってないから。つまり、経営者が「ダサい」から。だから、デザインをマネジメントできない。 経営者がダサいと、日企業はつぶれる。では、どうすれば、デザインをマネジメントできるのか? どうすれば、かっこいいを、美しいを、カワイイを、気持ちいいを、商品化できるのか? どうすれば、ダサい経営から、デザインできる経営に転換できるのか? ifs未来研究所所長の川島蓉子が、時代を切り開く現役経営者やデザイ

    僕がいっさい図面を見ないから、代官山 蔦屋書店ができた:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/09/06
    #ツタヤ図書館 先日の「図書館なんてものは無い。本のレンタル屋」発言に続き、なんだこの増田社長のマスコミ露出。明らかにプロモーション目的。
  • 「はだしのゲン」を巡る「図書館戦争」に思う:日経ビジネスオンライン

    8月半ば、漫画家・中沢啓治氏(故人)の代表作『はだしのゲン』が、昨年末から松江市立小中学校の図書館で「閉架」(オープンな書棚に並べず、自由に閲覧できない)の状態にあることが一斉に報じられた。市の教育委員会が閲覧制限を求めたのに応えた措置とのことだ。 学校附設のものながら、公共の図書館が外圧によって蔵書の扱いを変えた。こうした「事件」が起こるたびに、「図書館」というものの機能と役割について考えさせられる。 図書館はあらゆる外圧からの独立を守られるべきである。これが、記者の立場だ。今回の事件を、日社会の右傾化を象徴する出来事として捉える向きが多い。だが、今回の圧力が、たまたま、どちらかと言えば政治的に「右」に位置する立場からのものだっただけだ。公共図書館は、政治的な立場の左右にかかわらず、常にこうした外圧にさらされて来た。 例えば、2001年、政治的にはまるで「逆」の事件が起こっている。千葉

    「はだしのゲン」を巡る「図書館戦争」に思う:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/09/05
    「人口当たりで考えれば、日本の図書館の数は、先進諸国に比べればむしろ少ない。」ハコモノは面積も加味すべき。あと、商業施設と著作権法を巡る図書館戦争もはよ。
  • 武雄市図書館をけなすヒマがあるなら、読書人口を増やせ:日経ビジネスオンライン

    どれだけクールビズと言われても、ダークスーツを脱げない人たちがいる。オジサンだ。そのオジサンたちがこの夏一番たくさん集まっている暑苦しい……いや、ホットな場所が、佐賀県内にある。2013年4月にリニューアルオープンした武雄市図書館だ。オジサンたちの職業は、商業デベロッパー、記者、出版人、行政パーソン、政治家、学者などさまざまだ。実は、この5月に筆者もオジサンの1人として行ってきた。 武雄市の図書館は、もともとは全国各地によくある市町村立図書館の1つでしかなかった。そこがリニューアルを機に、TSUTAYA(書店とDVDなどのレンタルショップ)とスターバックスコーヒーを招き入れた。それで一躍、日で一番視察訪問が多い図書館になった。地元の利用者も、わずか3カ月で一昨年1年分の約26万人に達した。 衝撃的なのは、図書館と書店という、来は商売敵の関係にあるものが、一カ所に共存していることである。

    武雄市図書館をけなすヒマがあるなら、読書人口を増やせ:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/08/22
    #takeolibrary 「従来図書館をけなすヒマがあるなら、著作権法38条4項を守れ」こうなったら文化庁や日本書籍出版協会に本気出してもらいましょうか。
  • 元歌舞伎町のすご腕スカウトが挑む新しい行政:日経ビジネスオンライン

    「こんな汚い選挙は見たことがありません」。改革派の若手首長として知られる佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏が戦慄した市長選挙が、1月下旬に三重県松阪市を舞台にして繰り広げられた。再選を目指す山中光茂氏と既存政党や各種団体の手厚い支援を受けた竹上真人前県議との一騎打ちの選挙だった。 政党劣化を示すあきれた市長選 勝利を収めたのは、現職候補だった山中氏。有効投票数の55.4%に相当する4万650票を獲得した。一方、三重をお膝元とする自民党の田村憲久厚生労働相、民主党の中川正春元文部科学相だけでなく、投票日前日に自民党の石破茂幹事長の街頭演説まで繰り出した竹上氏。徹底した組織戦を展開したにもかかわらず、約8000票の差を付けられて敗れた。 竹上氏は決して選挙に弱い候補ではない。松阪市を選挙区とした県議選では、同選挙区でトップ当選を重ねてきた実績を持つ。そんな候補者が山中氏に及ばなかったのだ。既存の政党や

    元歌舞伎町のすご腕スカウトが挑む新しい行政:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/03/05
    選挙が終ればノーサイド。支援者にかかわらず広く声を聞く首長となって欲しい。それにしても妨害工作はひどいが世間が審判。「トップダウン改革の幻想」今後の連載に期待。
  • グーグルが社食をタダにする理由:日経ビジネスオンライン

    外村 仁(ほかむら・ひとし) 米系経営コンサルティング会社を経て、米アップルでマーケティングを担当。ジョン・スカリーからスティーブ・ジョブズまで5年間で4人のCEOに仕える。欧州で経営学修士号を取得後に米シリコンバレーで起業、ストリーミング技術の会社を立ち上げ、売却。現在はエバーノート日法人会長のほか、ファーストコンパスグループ共同代表、スタートアップ数社のアドバイザーやOpen Network Labの起業家アドバイザーなども務めている。『アップル 驚異のエクスペリエンス』(日経BP社)の解説も執筆した。 (写真:村田和聡、以下同) 外村: 米国全体は不景気なんですが、シリコンバレーだけは別世界といった様相で激しい人の奪い合いが起きています。 特にソフトウエアのエンジニアはもう引っ張りだこ。当に人が採れません。加えて、ソフトウエア業界の垣根が消滅しつつある点が挙げられます。従来ならコ

    グーグルが社食をタダにする理由:日経ビジネスオンライン
    fmht7
    fmht7 2013/02/06
    「仕事を楽しむ「モーレツ社員」をいかに作るか」ってどうしてこのように人を物みたいに言う風潮なんだろう。まぁ楽して良い思いはできないってことは分かるけど。
  • ヤフー、ポイントで「禁じ手」:日経ビジネスオンライン

    西 雄大 日経ビジネス記者 2002年同志社大学経済学部卒業。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、ネットなどを担当する。 この著者の記事を見る

    ヤフー、ポイントで「禁じ手」:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/01/30
    「ヤフーの会員IDは、Tポイントとポンタという2つのIDと連携/両陣営に加わったヤフーには双方から顧客の消費行動のデータが集まる/混ぜるな危険」
  • 「スマートフォンの時代は終わる」:日経ビジネスオンライン

    連載2回目に登場する賢者はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の家庭用ゲーム機「プレイステーション」の生みの親で、現在は自ら設立したサイバーアイ・エンタテインメントで次世代技術の開発に取り組む久夛良木健氏。クラウドコンピューティングが加速することで、ネット社会の主役はスマートフォンやタブレット端末ではなくなっていくと予言した。不振を極めている日の家電メーカーが復活するカギも、そこにある。 プレイステーションの開発において、インターネットはどのように意識されていたのでしょうか。 SCEが初代のプレイステーションを発売したのが1994年。プロジェクトの段階から数えるともう20年以上が経ちますが、私はプレステの開発を始めた当初から、どこかの時点でプレステをインターネットに“溶かしたい”という思いを持っていました。 プレステをネットに“溶かす”というのは、ゲームソフトの情報をクライア

    「スマートフォンの時代は終わる」:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/01/29
    「数100グラムもの重さがあってすぐに電池を消耗するは理想でない」【「スマートフォンの時代は終わる」サイバーアイ・エンタテインメント社長兼CEO、久夛良木 健氏】
  • 破壊された組織文化、探査成功のためには再生が必須:日経ビジネスオンライン

    現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA)には、宇宙探査を担当する「月・惑星プログラムグループ(JSPEC)」と宇宙科学を担当する「宇宙科学研究所(ISAS)」が存在する。この2組織は、メンバーの一部が併任であったり、共に科学観測機器を搭載した衛星・探査機を打ち上げたりしているので、外からは違いが分かりにくい。 宇宙戦略室・宇宙政策委員会がまとめた宇宙基計画案(pdfファイル)には、両組織の統合を匂わせる文面が入っている。が、JSPECが組織されるにあたっては相応の理由があった。 ISASは1970年代以降、Mロケットを擁し、理学と工学の緊密な連携で世界的成果を上げてきた。それが、2003年の宇宙3機関統合と前後して、1)計画巨大化に伴う計画管理システムの破綻、2)予算減額、3)Mロケット廃止とそれに伴う工学セクションの衰退――が起こり次々と失敗、計画中止を繰り返すようになってしまった。 ま

    破壊された組織文化、探査成功のためには再生が必須:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2013/01/07
    【破壊された組織文化、探査成功のためには再生が必須】宇宙科学のISASと宇宙探査のJSPECの違いや理工連携やその限界、今後について良く分かった。タイトルに感傷が残る
  • フェイスブックも嘘ばかり:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 山中伸弥・京都大学教授によるノーベル賞受賞の興奮が冷めやらぬなか、読売新聞の誤報問題が世間を賑わせた。読売新聞が1面トップで報じた、看護師・森口尚史氏が米ハーバード大学の暫定承認を受けて人工多能性幹細胞(iPS細胞)の臨床応用を実施したとの記事が誤報だった問題だ。 嘘を見抜く能力の必要性 以前、巨大掲示板で有名な2ちゃんねるの創設者である西村博之氏の「嘘は嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」という言葉を紹介したが、今回は大メディアがまんまと騙されたわけだ。 私が講師をしている大学で、学生たちに新聞記事の信憑性についてアンケートを採ったことがある。学生たちは、毎日、新聞を読んでいるわけではないが、新聞の信頼性は80%から90

    フェイスブックも嘘ばかり:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2012/10/19
    「“フェイクブック”の嘘トップ20/真実とは異なった“お遊びソーシャルツール”/実名性だからといって、すべてが真実ではない。」
  • コンビニの売れ筋はビッグデータが作る:日経ビジネスオンライン

    T会員は、メールアドレスを登録している方も多くいるので、希望者に向けたメールやweb経由によるアンケート調査も可能となる。様々な調査をしている中の1つとして、『あじわい Famima Cafe』に関してのマーケティング調査がある。 より正確なアンケートを採ることができる コンビニ各社は自社ブランドによるチルド飲料開発でしのぎを削っているが、ファミリーマートには『あじわい Famima Cafe 』というオリジナルブランドがある。コーヒーや紅茶、果汁系飲料、デザート飲料などのドリンクのチルドカップ飲料だ。素材への強いコダワリが特徴で季節に合わせた商品を提案している。 この調査では『あじわい Famima Cafe 』の購入者を対象に実施した。T会員の場合、購入者がわかるので購入者に直接アンケートを送ることができる。

    コンビニの売れ筋はビッグデータが作る:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2012/08/07
    @fmht7 後編【コンビニの売れ筋はビッグデータが作る】「会員の情報といっても個人情報保護法に抵触するデータは取り扱わない。」現行保護法の矮小化ktkr。
  • 売れ筋は“日本人3人に1人が持つ”あのカードが作る:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 驚いたのは「日の総人口の約32%もの人が既に持っている」という、そのボリュームである。さらにいえば「20代の全人口のうちの66.6%、実に3人に2人が持っている」という。大変な数字である。一体何を持っているのか、というと、それはカード。「Tカード」である。 Tポイントとは何か これだけの人が持っている、ということは、この記事を読んでいるあなたも持っている可能性は高い。「ああ、いつも使ってるよ」とすぐに出せる人も多そうだ。そうでない人も、恐らく財布のカードスリットの下の方、カバンの底に埋もれたカード入れ・・・そんなところに入っているかもしれない。 ※カード会員数 Tポイントの会員数は、4045万人(2012年5月末)2011年5月末と比べて3

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    fmht7 2012/08/01
    ファミリーマートによるTカード活用事例。「2011年よりファミリーマートでは、「DB-WATCH」という会員購買データ分析システムを活用」
  • 第8回 現職を破り30代で市長になる方法:日経ビジネスオンライン

    樋渡 啓祐(ひわたし けいすけ) 1969年佐賀県武雄市朝日町生まれ。東京大学卒業後、93年総務庁人事局に入庁。内閣府参事官補佐などを歴任。総務省を退職後06年に武雄市長選挙に立候補、当選。当時全国最年少市長。2006年(平成18年)、テレビドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」のロケを誘致。 2007年(平成19年)、関西大学客員教授に就任。2008年(平成20年)、自治体病院の経営形態を巡る対立から市民グループが市長リコールの方針を固めたことに対し、辞職。出直し選挙で再選を果たした。2010年(平成22年)、武雄市民病院を民間移譲。同年、武雄市長に再選(2期目)。そのほか、東北地方太平洋沖地震の発生に伴い「被災者支援課」を設置。同年、市公式ホームページをFacebookに完全移行するなど、新しい試みを続けている。参考:「フェイスブック 市役所革命」 金野:日の首長は、圧倒的にシニアな方が多

    第8回 現職を破り30代で市長になる方法:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2012/05/26
    「最初はみな「Twitter」に飛びついた。しかし今、徐々に減りつつある。どこに流れたかと思えば「Facebook」/今は390人すべての職員が「Facebook」のアカウントをもっているが、強制取得前に109人がアカウントを持っていた。」
  • フェイスブック(市役所)革命:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 人口5万人という典型的な地方都市、佐賀県武雄市。今、この市が、全国の地方公共団体関係者から注目を集めている。まず、市役所の職員約400人全員に、ツイッターのアカウントを持たせ、ツイッターを導入。さらに、ここにきてfacebookを格的に取り入れようとしている。これによって市職員の意識はどうかわったのか。市役所のサービスは向上したのか。市民はどう見ているのか。九州の温泉町でおきたツイッターとフェイスブックによる市役所の革命を、仕掛け人である樋渡啓祐市長へのインタビューなどとともに現地から見ていく。 記事一覧

    フェイスブック(市役所)革命:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2012/05/10
    この日経BPの連載に武雄市民のTwitterアカウントいくつか記載あり。 #takeolibrary の件をインタビューしてみる?
  • 「社会」を「ソーシャル」に変えたスマホという機械:日経ビジネスオンライン

    スマートフォンを買おうと思っている。 これまでは、「どうせひきこもりなんだから」という理由で手を出していなかった。 実際、あれは、電話というよりは、移動仕様の簡易PCに近い。それゆえ、自宅にこもっていることの多い私の暮らしぶりからして不要なブツだった。 逆に考えれば、スマホは、ソーシャル(社会的)なツールだということになる。 従来型の携帯電話(以下「ガラケー」と略称します)は、通話なりメールなりという個別の関係を仲介してはいても、その持ち主を「社会」に接続する機能は持っていない。だから、コミュニケーションツールではあっても、ソーシャルなネットワークとは無縁だ。 が、スマホは、あれは、電話ではない。通信端末だ。その意味で、スマホの画面に指先を這わせている人間は、通話先の人間というよりは、もっと漠然とした「ネット社会」につながっている。ということはつまり、スマホというあの小さな窓は、外出中ない

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    fmht7 2012/04/16
    「同調を圧力として知覚していること自体が協調性の欠如を証拠立てている/我慢をしている男だけが大人として認められる」
  • 「潰れる恐怖から店をオシャレにしました」 ザ・ダイソー矢野社長の“進化”:日経ビジネスオンライン

    ―― ブランド・ジャパン2012で、ダイソーが初めて10傑入りしました。今回、9位です。 矢野:ブランドっちゅうとあれじゃろ、モカとか、キリマンジャロとか… ―― それはブレンド。とにかく、この順位急上昇は驚きです。確かに、ウェブサイトもすっきりと明るく刷新し、新しいお店はパステル調中心で、以前とはかなり変わりました。丸の内ブランドフォーラムの片平秀貴代表は、ウェブサイトを見て「社員に自由に仕事をさせている雰囲気が伝わってくる」とおっしゃっていました。 矢野:確かにそれはあるでしょうね。私自身は最近、当に劣化が激しくて。取材でもあまり話さんようにしているんですよ。昔はそれなりの自信というか、強さがありましたが、最近はあまり自信がなくなった。 ―― 日課にしていた朝の商品の搬出作業は、まだ続けていらっしゃるのでしょうか。 矢野:実はつい最近まで、人材派遣会社に外注していたのですが、3月から

    「潰れる恐怖から店をオシャレにしました」 ザ・ダイソー矢野社長の“進化”:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2012/04/04
    「選ぶ面倒臭さが、波のように押し寄せてきている/生まれてきたものは皆死ぬのが宿命/過去そのままは通用しない」時間を割けない&物が多すぎるんだろうな。
  • 日本からはなぜアップルが生まれないのか:日経ビジネスオンライン

    2011年3月11日に起きた東日大震災──。東京電力福島第1原子力発電所の事故を併発した未曾有の大災害によって、日企業の事業活動は甚大な被害を受け、多くの課題が浮き彫りになった。 あれから1年。タイの洪水や超円高の追い打ちに遭い、日企業の多くは再浮上のきっかけをつかむどころか、さらなる苦境にあえぐ。この事態から抜け出すにはどうしたらいいのか。 花王元会長の常盤文克氏とボストンコンサルティンググループ日本代表の御立尚資氏。日経ビジネスオンラインでコラムを連載する2人の論客が語り合う。 初回は、日の家電産業を牽引してきたソニーとパナソニックでトップ交代が相次ぎ、日の丸半導体の最後の砦だったエルピーダメモリが会社更生法の適用を申請する事態を受けて、日企業が競争力を再び取り戻すための条件を探る。 (取材構成は、小林 佳代=ライター) 常盤:東日大震災後もそうでしたが、景気が悪くなってく

    日本からはなぜアップルが生まれないのか:日経ビジネスオンライン
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    fmht7 2012/03/05
    「最悪なのはアンケートに依存すること/回答に即して開発してる間に世の中は変わる/過去のニーズに基づいても現在のニーズに合致しない/紙の上のアンケートではイノベーションは起きない」【日本からはなぜアップルが