未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 政府は28日の閣議で熊本地震に対応する補正予算に盛り込んだ予備費のうち、新たに210億円の使い道を決定し地震で大きな被害を受けた熊本城や南阿蘇鉄道の復旧などにあてることになりました。 熊本地震に対応するための総額7780億円に上る今年度の補正予算では、事前に用途を定めず必要に応じて使える予備費として7000億円を計上しています。 政府はこのうち1613億円を、道路の復旧や中小企業の支援などにあてることを決めていますが、28日の閣議で新たに210億円の使い道を決定しました。 具体的には、地震で被災した熊本城の石垣や「東十八間櫓」、それに阿蘇神社の「楼門」など文化財の応急的な復旧の費用など
京都市中京区の食肉卸業者「牛若商事」が、注文を受けた京都産和牛の在庫が切れ、高級な近江牛を京都産に偽装して納入していたことが28日、わかった。同社は牛トレーサビリティー法違反の疑いもあるとして、3月下旬に近畿農政局に自己申告。「社内体制見直しも含め、再発防止に努めたい」としている。 同社によると、3月に大津市の琵琶湖ホテルからの注文に応じてロース肉約10キロを納入。だが数日後、ホテル側から「納入された肉は、注文した京都産より上質ではないか」と問い合わせがあった。同社の調査に担当者は「京都産の在庫がなかったため、近江牛なら喜んでもらえると思った」と偽装を認めたという。 同社によると、京都産は1キロあたり約8千円だが、近江牛は約1万3千円。10キロで約5万円の損を出したことになる。ホテルでは和牛食べ比べの企画があったが、担当者は「そんな企画とは知らず、長年の付き合いで高い近江牛を安易に出荷した
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