サッカーの元日本代表MFで、ロシアリーグでのプレー経験がある本田圭佑(35)が26日、自身のツイッターに連続投稿。軍事侵攻されたロシアに対して25日に停戦交渉を呼びかけたウクライナのゼレンスキー大統領(44)の判断について、そのタイミングに疑問を投げかけた。 【写真】CSKAモスクワでプレーした本田圭佑(2013年) まずは「独立を守ることとNATOに加盟することはイコールではない。ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる。これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。プーチン大統領は世界中から悪者にされるのを百も承知で意思決定した。その覚悟の怖さをもっと警戒するべき」と最初に投稿。 その後、「最初から協議を申し出てたら余計な犠牲者は出なかったかもしれない」「アメリカやヨーロッパ諸国がなんだかんだで様子見なのはわかっていたはず」「もう何を言っても犠牲者は戻ってこんけど、これ以上