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2019年10月22日のブックマーク (4件)

  • 「想像上の妻子」と結婚したら、自己肯定感が上がった話|天竜川ナコン

    いつもお世話になってます。 天竜川ナコンと申します。 突然ですが、私は自分に自信がありません。 たとえばこの前、カフェで「オレンジジュース」を頼んだところ、声が小さすぎたのか「ブレンドコーヒー」が出てきた時。 「オ、オレンジジュースを頼んだのですが…?」と言ったのですが、「ハ〜イ?」みたいな高圧顔を店員さんがするので「ブ、ブレンドでもいいですが…w」と、引き下がってしまいました。 そんな毎日ですが、ふと気づきを得ます。 「既婚者からは、自信や余裕を感じる人が多いな」と。 ※既婚者のイメージ つまり私も、形だけでも既婚者になれば自信が持てるのでは?と思った次第であります。 【既婚者になりきろう】そうと決まれば、早速、自分が既婚者であることを証明するグッズを揃えます。 まず、結婚において最もマストなアイテム。それが結婚指輪です。 1ミリも結婚していないので戸惑いましたが、これも自信をつけるため

    「想像上の妻子」と結婚したら、自己肯定感が上がった話|天竜川ナコン
    fncl
    fncl 2019/10/22
    残業まみれの頃に「いざとなったら会社に火をつけてこいつら全員殺せばいい」と物騒な事考えていたら、以前よりよく笑うようになったとか親しみやすくなったと言われたのを思い出した。
  • 槙野さやかさんの『ジョーカー』評が滅茶苦茶

    「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画『ジョーカー』|槙野さやか|note https://note.mu/kasa_sora/n/n8554d186e08e 滅茶苦茶すぎる。 映画の内容と合ってる部分が皆無と言ってもいい。 これはさすがに解釈違いなどでは済まされない。 さあ、おわかりいただけただろうか。アーサーは貧しく不運だからジョーカーになったのではない。貧しく不運な人はこの映画の中にも彼の他にいくらでも出てくる。ではなぜアーサーが、アーサーだけが、ジョーカーになったのか。 「自分にはもっとすばらしいものが与えられるべきだったのに、そうではなかったから、自分が与えられるべきだったはずのものをもらっているやつらを燃やす」 いったい何なんだろうこれは。 アーサーは、一度も、こんなこと言ってない。示唆もされてない。 アーサーは実に延々と様々に苦悩や不

    槙野さやかさんの『ジョーカー』評が滅茶苦茶
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    fncl 2019/10/22
    最後の一文でもって、普段は実話風創作っぽいものを書いてる人だと分かったうえでのアンサーってことでいいのかな。そう思ってるのは俺だけで、両者ガチで言ってるのかも分からんが。
  • マクドナルド難民になった40代、年収は頑張って110万円。求人はブラック企業ばかり…(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    ますます広がる日社会の格差。その日暮らしを強いられる年収100万円程度の人たちは、過酷な環境下でどのように過ごしているのか。今回は年齢とともに過酷さが増す中高年に注目。社会から見捨てられた漂流者たちのリアルを取材した。 ⇒【写真】トランクルームに住む40代も。わずか1畳半、足を伸ばして寝れない… 世の中に報われない努力があるのは事実だ。しかし、貧しい生活を強いられる状況は「努力不足による自己責任」と言い切れるのだろうか。日雇い労働などの不安定な雇用と低賃金を理由に、来なら寝泊まりが禁止される貸倉庫やゴミ屋敷化したネットカフェに住む人々の存在を報じ、読者から「貧困は自己責任」、「役所を頼れ」といった厳しい声が多数寄せられるなど、多くの反響を呼んだ。(「年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた」2019年9月2日配信/「ネットカフェの“ゴミ屋敷化した半個室”に3年住

    マクドナルド難民になった40代、年収は頑張って110万円。求人はブラック企業ばかり…(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
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    fncl 2019/10/22
    日本人は全然怒らないなと思わせてある日突然爆発するけど、この社会が爆発するのはいつだろうな。このままではあまり遠く無さそう。
  • 「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画『ジョーカー』|槙野さやか

    ※ トッド・フィリップス監督の映画『ジョーカー』の内容に触れています。また、当然のことながら、あくまで個人の感想文にすぎないものです。 この映画の主人公であるアーサーはコメディアンの仕事で細々と収入を得、福祉の補助なども受けながら身体が不自由な母親の介護をして暮らす青年だ。彼がこのたびの「ジョーカー」、今まで何バージョンものキャラクターが提示されてきた伝説のヴィランの最新バージョンである。彼が住むのはもちろんゴッサム・シティ。バットマンのいる、あの町だ。すなわち、きわめてアメリカ的な、ニューヨークのように大きな都市でありながら閉塞した田舎のような空気をも漂わせ、犯罪者がすぐ精神病院にぶちこまれる(そしてひょいひょい脱出する)、例の町である。 のちにジョーカーになる主人公・アーサーの生活は貧しい。しかし、それほど激しい貧困状態ではない。ありふれた、なんなら「ちょっとした貧しさ」にすぎない。こ

    「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画『ジョーカー』|槙野さやか
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    fncl 2019/10/22
    途中までは、自分は共感しないけどそういう受け取り方もあるよなーと思って読んでたが、上司を許さないの辺りから『この話の人』とは考え方が全然合わないんだなと。