fngswのブックマーク (3)

  • ペンギンは「飛べない」イメージか、山崎まさよしがペンギンマスター - ネットロアをめぐる冒険

    こんなツイートが話題です。 ペンギンを歌った歌は必ず「飛べないけどがんばる・がんばれ」という趣旨の詞を含む。ペンギンは驚異的な進化で卓抜した泳ぎの能力を獲得したのであり、飛べないことなどどうでもよい。余計なお世話である。カモノハシの歌に「がんばって胎生を目指せ」みたいなものはない。なぜペンギンばかり標的に — ながさわ (@kaichosanEX) 2017年4月14日 私はこの方のツイートがとっても好きで、よい意味で意味の無い含蓄のある言葉を諸々呟かれているのです。今回もその一環なのですが、ずいぶん話題になってしまったからか、めずらしく、 伸びはじめているので念のため補足しておきますが「ペンギンを歌った歌は必ず『飛べないけどがんばる・がんばれ』という趣旨の詞を含む」と言うのは言い過ぎで、端的に言えば噓です。よろしくご確認ください。 — ながさわ (@kaichosanEX) 2017年4

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    fngsw 2017/04/19
  • ヌーハラと「めんをすする文化」をめぐる旅、江戸という仮想現実 - ネットロアをめぐる冒険

    実はこの記事は11月21日から書き始めているのですが、資料を読み込んで落とし込んでいく作業がかなり大変で、既に「ヌーハラ」という言葉は時代遅れになってしまったようですが、そういう「ヌーハラ」の話です。 headlines.yahoo.co.jp 「ヌーハラ」という言葉でもって、「めんをすする」という日文化に嫌悪を示す外国人が多いのではないか、みたいな論争ですね。圧倒的に、「めんをすするのは日文化だ!」というような意見が多いように思います。 しかし、私が少々疑問に思っているのは、果たして「めんをすする」のは「文化」なのか?というところです。多くの賛同者が引き合いに出すのが、江戸のそば文化ですが、果たしてその「江戸」は現実のものなのか、それとも現代に作り出された虚構のものなのか、というところを、今回はケッコウ文献にあたったので、長々と書きたいと思います。面倒な人はまとめだけ読んでくだ

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    fngsw 2016/12/14
  • 『漢辞海』第四版が掲げる「日葡辞書の読み」の注意点 - Cask Strength

    全訳漢辞海 第四版 作者: 戸川芳郎,佐藤進,濱口富士雄出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2016/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る [改訂の重点の]第三点は漢字熟語の音読みに『日葡辞書』の読みを加えたことである。我が国中世の作品『平家物語』『徒然草』などでは、上洛をショウラク、中秋をチュウジュウと読む。そういう読み方は従来の漢和辞典には記載が無く、十六世紀の『日葡辞書』のみが役に立つ。辞典の熟語で普通の読みと異なる『日葡辞書』の読みがあればそれを書き加えた。 (第四版の序、3頁) 当たり前のことですけれども、こういうものが出てきたら『日葡辞書』を実際に引いてみてくださいね!以下述べるように、『漢辞海』だけでは誤解しかねないところもありますし。そういう意味では、『漢辞海』が『日葡辞書』を手にとるきっかけを作ってくれるわけですね。なかなかいい話。邦訳日葡

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    fngsw 2016/11/05
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