WEBディレクションで使うIAツール 2007年10月15日 WEBディレクションで使うマーケティング戦略や情報整理でのフェーズにあたるIA(インフォメーションアーキテクツ)で僕が使うツールをご紹介します。 WEB制作でのマーケティング戦略や情報整理といっても、そんなに特別なものは使用しておらず、僕は従来からのマーケティングツールを使用しています。 SWOT分析 これは企業の内部的要因である強み、弱みと企業の周囲を取り巻く外部的要因である機会、脅威などをまとめるマーケティングツールです。僕が使用しているのはこのSWOT分析の拡張版で、各変数のリストからそれぞれの戦略を立てる項目を作るものを使用しています。このツールはマクロ的な視点からその企業の現状を把握する際に使えます。 ポジショニング分析 企業が業界や市場においてどのような立ち位置に立っているのか(現状分析)に使えるマーケティングツール
契約書は、見積書に沿ってクライアントから発注された業務内容の詳細をまとめた書類です。具体的には、今後のWebサイト制作にあたっての基本的な約束ごとを取りまとめた「業務委託契約書」、発注単位ごとの金額や条件を定めた「個別契約書」、納品後の毎月のサポート内容をまとめた「保守契約書」など、内容ごとの契約書が存在します。ただし現実的には、業務委託契約書や個別契約書は省略して受注時の注文書が契約書代わりになる場合も少なくありません。 また、契約書を取り交わした後に、SLA(Service Level Agreement:サービス品質合意書)と呼ばれる書類を作成する場合もあります。SLAには、制作のスケジュールやクライアントとの役割分担、指示系統を含むプロジェクト体制などを記載します。 契約書に盛り込む内容と契約のタイミング 契約書は、まず甲乙の形で発注者(支払い責任者)と受注者を明確にしてから、制作
笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 あくまで”僕が”です。そこ大変重要ですw 僕もまだまだ勉強中で、これが全て正しいと思えるほど見極めていません。 他にもあるだろうし、もっと大事なものもあるかもしれません。 それは各々考えてもらって(もしよろしければ教えていただいてw)、とりあえず同タイプの仕事している人の叩き台にでもになればなと思って挙げてみた次第です。 というのもですね、僕はWeb屋としてみるとなんか物凄く変な経歴・経験をしている人なのですねw まあ、Web業界って割と他業界から来る人たくさんいますけどね。僕は印刷会社→大手Web制作会社→専門学校教員(正規職員)→弱小ITベンチャーなので、なかなかこういう奴はいないと思いますw 教員とか普通はできま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く