ブックマーク / tanakaryusaku.jp (2)

  • 官邸前に登場した新しい戦い「本を読むことが抵抗だ」

    で最も警戒の厳しい権力中枢前でこの光景。カメラのフレームには入らないが、数えると35人もがを読んでいた。=25日、官邸前 撮影:田中龍作= 云々(うんぬん)を「デンデン」と読んだ前首相と、ASEANをアルゼンチンと言った現首相。 知性とは対極にある2人にとって不可思議な世界が官邸前に連日、現出する。 まったく つながり のない老若男女が日の権力中枢の前で黙々とを読むのである。 官邸前でハンストを続ける菅野完が呼びかけたわけではないが、菅野の姿勢に共鳴した人々が、来たい時に来て、帰りたい時に帰るのである。菅野の姿勢とは、知性で反知性に立ち向かうことだ。 「きょうは会社が休みなので茨城から来た」という男性(30代)は「を読むことが抵抗だ」と けれん味 もなく言った。 男性が読んでいたのは『飛ぶ教室』(エーリヒ・ケストナー著)。児童書の定番だ。「子供の頃から勉強し直せ」…安倍、菅への

    官邸前に登場した新しい戦い「本を読むことが抵抗だ」
    foofuga
    foofuga 2020/10/31
    ここでホリエモンの新刊を読んでたらどういう扱いをされるんだろうな
  • 【都知事選】『女帝』のステルス選挙活動

    都職員は腰を90度曲げて「こちらです」。知事の貫禄十分と見るべきか、恐怖支配と見るべきか。=25日、豊島区民センター 撮影:田中龍作= 今回の都知事選挙で、一度も街宣活動をしていない小池ゆり子知事。 だが、選挙活動には おさおさ 怠りがないようだ。 きょう25日は豊島区民センターに出向き、地元商工会のお歴々から要望をしっかり聞いた。 街頭での演説だとヤジが飛んだりする恐れがあるが、商店街の名士などが集う会合で「カイロ大学の卒業証明書はどうなってんだ?」などといった声はあがるはずもない。 都民から見ればステルス作戦だ。 豊島区は小池氏が都知事になる前、衆院議員時代の地盤だ。 会合が終わると記者クラブとの囲み会見を持った。当然のごとく厳しい質問は一言も出ない。 小池キラーのジャーナリスト横田一氏は「知事、コロナ対策はどうなってるんですか?」と質問したが、小池氏はいつもの如く無視した。 田中は不

    【都知事選】『女帝』のステルス選挙活動
    foofuga
    foofuga 2020/06/28
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