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2014年9月17日のブックマーク (5件)

  • 9月定例社長会見:JR西日本

    ※注釈 9月の実績は速報値です。 9月14日から「和歌山デスティネーションキャンペーン(DC)」がスタートし、特急くろしお号の出発式や、白良浜でのオープニングセレモニーなど、盛大にオープニングを行うことができました。今回のDCは、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録10周年を契機としたキャンペーンです。大阪市交通局や南海電鉄と連携した高野山への割引きっぷの設定や、高野山と熊野・白浜・勝浦を結ぶ「高野・熊野アクセスバス」の運行により、世界遺産を存分に楽しんでいただける新しい観光ルートをご提案しています。観光列車「ハローキティ和歌山」号や「トワイライトエクスプレス」車両の運行、近畿日鉄道と共同で「しまかぜ」と「トワイライトエクスプレス」を乗り継ぐプレミアム商品を企画するなど、この期間だけの新しい旅の魅力創出をしています。 和歌山には、3年前に台風12号で甚大な被害を受けた地域もございますの

    9月定例社長会見:JR西日本
  • 沖縄人ルーツ「日本由来」 南方系説を否定 (沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

    琉球大学大学院医学研究科の佐藤丈寛博士研究員と木村亮介准教授らを中心とする共同研究グループは琉球列島の人々の遺伝情報を広範に分析した結果、台湾や大陸の集団とは直接の遺伝的つながりはなく、日土に由来すると発表した。これまでも沖縄島地方についての研究データはあったが、八重山・宮古地方も含め、大規模に精査した点が特徴。英国に拠点がある分子進化学の国際専門雑誌「モレキュラーバイオロジーアンドエボリューション」の電子版(1日付)に掲載された。 木村准教授は「沖縄の人々については、東南アジアや台湾などに由来するといういわゆる『南方系』との説もあったが、今回の研究はこれを否定している。沖縄の人々の成り立ちを明らかにする上で貴重なデータになる」と話している。 研究では、沖縄島、八重山、宮古の各地方から計約350人のDNAを採取。1人当たり50万カ所以上の塩基配列の違いを分析した。 また、宮古

    沖縄人ルーツ「日本由来」 南方系説を否定 (沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
  • 湖西線の強風対策を充実させます:JR西日本

    湖西線の強風対策として、平成20年12月に比良~近江舞子駅間、平成24年2月に近江舞子~北小松駅間へ防風柵を整備し、一定の効果を上げてきましたが、依然として強風による運転見合わせにより、ご利用のお客様にはご不便をおかけしています。 そこで、今回、強風による運転規制(運転見合わせや徐行)が多発する区間に防風柵を延長して整備します。さらに、列車の折り返し設備を整備することで、列車運行の安全性および安定輸送を確保し、輸送サービスの向上を図り、お客様により一層ご愛顧いただけるように努めてまいります。 1 防風柵の整備 (1)防風柵延長箇所 湖西線 志賀~比良駅間の山側沿線 約2.5キロメートル ※注釈 防風柵総延長 志賀~北小松駅間の山側沿線 約6.7キロメートル (2)防風柵の仕様 風の遮蔽率 60%、レール面上高さ2メートルまで設置 (3)強風規制値の見直し 山側からの強風に対して規制値を見直

    湖西線の強風対策を充実させます:JR西日本
  • 目指せ 大阪から北陸新幹線直通「フリーゲージトレイン」北陸で本格テストへ 試験車両製作も | 鉄道新聞

    フリーゲージトレインとは 自身の台車の幅を変える事で、通常の新幹線線路から、乗り換えることなく在来線に直通運転することが出来るという列車。 2014年3月に九州では新型のフリーゲージトレイン試験車両がお披露目されているので、詳細はその記事をご覧いただきたい。 この技術を活用し、北陸新幹線長野~金沢間(2015年3月開業予定)の次の延伸区間である「金沢~敦賀間」の開業に向けて、大阪から北陸新幹線へ乗り換えなしで結ぶことを今回の開発で目指している。 北陸仕様のフリーゲージトレイン開発 フリーゲージトレインは、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が開発している軌間可変技術を基に進める一方、九州などとは異なる点として、「耐寒・耐雪」「架線の交直流対応」など、北陸地方でも走れるような車両開発をすすめる。 北陸ルート仕様のフリーゲージトレイン試験車は6両編成で今年度中に設計・

    目指せ 大阪から北陸新幹線直通「フリーゲージトレイン」北陸で本格テストへ 試験車両製作も | 鉄道新聞
  • フリーゲージトレイン(FGT)の開発状況について:JR西日本

    北陸新幹線 金沢~敦賀駅間の開業に向けて、弊社は、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下、鉄道・運輸機構)が開発している軌間可変技術を基に、国土交通省および鉄道・運輸機構と連携して、北陸ルート仕様(耐寒・耐雪、地震対策、交直流対応など)に適合するフリーゲージトレインの技術開発を進めています。 このたび、模擬台車による軌間変換試験を開始することになりましたので、お知らせします。 ※注釈 フリーゲージトレイン(FGT)とは 異なるレールの幅(軌間)を直通運転するために、軌間変換装置(GCE)を通過することで自動的に車輪の左右間隔を変換(軌間変換)できる車両です。 レール幅 新幹線1,435ミリメートル、在来線1,067ミリメートル 1 模擬台車による軌間変換試験 (1)場所 福井県敦賀市(北陸線 敦賀駅構内) GCE実験線(新設) (2)開始時期 平成26年10月 (3)試験概要

    フリーゲージトレイン(FGT)の開発状況について:JR西日本