日経Linux PDF版は、データサイズが大きく、ダウンロード時に弊社の他のサービスに障害が発生する問題が顕在化したため、現在、ダウンロード販売からDVDの形での販売に切り替えております。販売は最新号のみとさせていただきます。 何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします。(2018年8月9日) 読者限定サイトや、記事の訂正・補足情報ページは、当該号や各別冊の紹介ページからアクセスしてください。読者限定サイトでのコンテンツ提供は、原則として発売後1年間です。
●名称:Fedora Core 6 ●提供元:Fedoraプロジェクト ●URL:http://fedoraproject.org/ ●対応機種:PC AT互換機,PowerPC搭載機 Fedoraプロジェクトは2006年10月24日(米国時間),同プロジェクトが開発するLinuxディストリビューション「Fedora Core 6」を公開しました。Fedora Coreは,さまざまな先端機能をいち早く実装することを重視して開発されているLinuxディストリビューションです。 Fedora Core 6では,デスクトップ環境「GNOME 2.16」やCライブラリ「glibc-2.5」,コンパイラ「gcc-4.1.1」といった最新パッケージを,ほかのLinuxディストリビューションに先駆けて採用しています。また,グラフィック・カードのアクセラレーション機能をX Window Systemから利
LinuxでIPマスカレードおよびパケットフィルタリングを実現するソフトウェアとしてipchains、iptablesがありますが、 カーネルバージョン2.4からiptablesがデフォルトで使用されるため今後使用されていくでしょう。 ipchainsとiptablesを同時に起動することはできません。まずipchainsがロードされているか確認します。 #lsmod を実行し、ipchainsがロードされているのであれば削除します。 #rmmod ipchains iptablesを使用するのであれば、ipchainsは必要ないので削除します。 #rpm -qa | grep ipchains #rpm -e ipchains 次にiptable_natをロードします。 #modprobe iptable_nat 次の3つのモジュールがロードされていればOKです。最後にipt
次のページ 前のページ 目次へ 7. iptables を使う 個々の事項についてのもっと詳しい説明が必要なら、iptables にはかなり 詳しいマニュアルページ(man iptables)があります。 ipchains に精通している人はすぐにでも iptables と ipchains の違いを見たいにちがいありません。実際、 2つはとても似ています。 iptables を使って色々なことができます。 まず、3つの組み込み済みチェイン INPUT, OUTPUT そして FORWARD (これらは削除できません)から始めます。 では、チェインを扱う操作を見てみましょう: 新しいチェインを作る (-N) 空のチェインを削除する (-X) 組み込み済みチェインのポリシーを変更する (-P) チェイン内のルールをリストアップする (-L) チェインからルールを全て消し去る (-F) チェイ
Section: (8) Updated: Mar 09, 2002 Index JM Home Page roff page 名前 iptables - IPv4 のパケットフィルタと NAT を管理するツール 書式 iptables [-t table] -[AD] チェイン ルールの詳細 [オプション] iptables [-t table] -I チェイン [ルール番号] ルールの詳細 [オプション] iptables [-t table] -R チェイン ルール番号 ルールの詳細 [オプション] iptables [-t table] -D チェイン ルール番号 [オプション] iptables [-t table] -[LFZ] [チェイン] [オプション] iptables [-t table] -N チェイン iptables [-t table] -X [チェイン] ip
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く