ハーマンミラージャパンは、「体と脳を考えてデザインされた」というワーキングチェア「エンボディチェア(Embody Chair)」を発表した。「コンピュータの前に座る人向け」に、人間工学に基づいたさまざまな機能を搭載したという。
AppleStoreの画像ではなんだか大きそうに見えたが、実物は思っていたよりも小さかった 薄く柔らかなシリコンゴムのイヤーチップは、驚くほど耳にフィットする。イヤーピースの背面に穴が開いているが、音漏れはほとんどなかった さかのぼること2008年の9月、新iPod touchや新iPod nanoなどをお披露目したアップルの発表会「Let's Rock」で、純正のヘッドフォンが発表されたことを覚えてらっしゃる方はいるだろうか。 その名も「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」。発表会から3カ月が経過してようやく注文受付を開始し、やっと手にすることができたこの製品の素晴らしさをお伝えしたい。 Apple In-Ear Headphones with Remote and Micは、耳孔に押し込んで使うカナル型ヘッドフォンである。最大の特徴は
東京大学の染谷隆夫准教授らの研究グループは7日、上に置いた電子機器間を自動的に配線し、電力供給やデータ送信を可能にする「インテリジェント通信シート」を開発したと発表した。机の上にパソコンやプリンター、キーボードなどを配線せずにすっきりと配置できる。数年かけて耐久性の向上を図り、量産技術を確立する計画だ。 新シートは、内部に有機半導体を用いたトランジスタや、メモリーを利用したスイッチ機能を持ち、内蔵したチップなどで最適な回路を形成したという。 配線せずに電力供給とデータ送信を可能にする技術は、シート内の狭い空間に電磁波を流す方式で、東大の篠田裕之准教授らの研究グループが今年6月に発表したが、供給される電力はスピーカーが動く程度にとどまっていた。 新技術では有機半導体などを使用するため、コスト的に割高になるが、「ノートパソコンが使える程度の電力を供給できるほか、ケーブル接続と同じため、送
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く