大容量のハードディスクは全領域が1つのドライブとして認識されていると使いにくい。保存するファイルごとに別々のパーティションに分割した方がいい。OSの再インストールをしても別ドライブに保存したデータが消えてしまわないし、万が一トラブルが発生して1つのドライブのデータが消えてしまっても、別ドライブのデータは無事である可能性が高い。 パーティションの分割ツールにはコマンド入力方式のものが多く、初心者にはあまり使いやすいとは言えない。場合によっては間違って必要なパーティション領域を削除してしまう恐れがある。「EASEUSPartitionManager」を使おう。ウインドウズ上のマウス操作だけで手軽にパーティションの分割や新規作成、削除などが行える。有料ツールだが個人向けバージョンは無料で使うことができる。大容量ドライブを使いやすく分割しよう! ■ マウスでパーティション操作ができる ソフトを導入
Windows XPの不要なファイルを削除してスリム化を実現。簡単な11種類の手法を紹介する。ディスク容量に制限のあるミニノートPCユーザー必読。 連載目次 Windows XPのダイエットが求められる背景 最近、「ネットブック」と呼ばれる安価で小型・軽量のノートPCが人気を集めている。こうした製品では、低価格な一方で、機能や性能が制限されていることが多い。例えば、プロセッサが性能に制限のあるネットブック向けのAtomであったり、ハードディスクの代わりに4Gbytesや8Gbytes程度のSSD(Solid State Drive)が採用されていたりする。プロセッサ性能については、Windows XPを利用する分には特に問題はないと思われるが、ストレージ容量の不足は問題になりやすい。そもそもWindows XPをセットアップしただけで2Gbytes以上の容量を必要とすることを考えると、その
最近はハードディスクもどんどん大容量化してきているわけですが、そうなるとハードディスクがぶっ壊れてお亡くなりになった際に失われるデータの量も尋常ではなく、物理的にも精神的にも食らうダメージは想像を絶します。日頃からこまめにバックアップしていればいいのですが、やはりハードディスクの突然死には遭遇したくないものです。 というわけで、「死の予兆」をなんとかして知りたいという要求に応えてくれるのがこのフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」。よくあるS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)値によるモニタリングとチェックだけでなく、ハードディスクの温度変化、磁気ヘッドの浮上高(空圧で浮かび上がっている距離が小さいとヘッドが衝突してクラッシュする可能性が高まる)、規定の回転数に達するまでにかかっ
自分のパソコンのハードディスクが一体どういう種類のファイルで埋め尽くされているのかを詳細に分析してグラフ化して見せてくれたり、レポート化してくれるという使い方によってはかなり便利なフリーソフトです。ローカルのドライブだけでなく、ネットワークドライブについてもレポート可能で、特定のフォルダ以下のみを対象にすることも可能。また、レポートはソフト上で表示するだけでなく、HTML・CSV・XML形式で出力可能です。 Windows 98/ME/2000/XP/Vistaにて動作可能で、インストーラだけでなく、USBメモリなどで動作できるZIPファイルでも配布されています。 ダウンロードとインストール、実際の使い方は以下から。 Xinorbis - Main http://www.freshney.org/xinorbis/index.htm 上記ページからインストーラをダウンロード 「Next」を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く