「いい風呂の日」カピバラ専用の露天風呂がオープン | NHKニュース１１月２６日は数字の語呂合わせで「いい風呂の日」です。北九州市のテーマパークでは、カピバラ専用の露天風呂がオープンし、愛らしく湯につかる様子が訪れた人たちを楽しませています。 南アメリカ原産のカピバラは寒さに弱いということで、数字の語呂合わせで「いい風呂の日」となる２６日、冬を乗り切ってもらおうと専用の露天風呂がオープンしました。 飼育員が施設に設けられた幅２メートルほどの露天風呂にお湯をはると、３頭のカピバラは湯気が立ちこめる中、早速鼻の辺りまで湯につかっていました。 カピバラは、一度入浴すると湯が冷めるまで出てこないということで、訪れた人たちは、一段と愛らしさが増した姿を眺めて楽しんでいました。 北九州市八幡西区から訪れた小学４年生の女の子は「カピバラがお風呂に入って気持ちよさそうです」と話していました。 カピバラ専用の露天風呂は来年３月ごろまで行われます。
