もうタイトルどおりです。 WANIMAの曲、0か100かみたいなところがある。 人間の心の一番きれいな部分を歌ったような、メロディも言葉もめちゃくちゃクリーンな楽曲達。例えば、『1106』や『THANX』、『TRACE』、『ともに』らへんがそれにあたる。口ずさんでると、それだけで少しいい人間になれるような気がする"きれい"サイドの曲達。いわばWANIMAの「白い」部分を担う楽曲。 一方、WANIMAの「黒」担当。人間の本音オブ本音みたいな曲たち。もう下半身直撃。たとえば『BIG UP』とか『いいから』とかがそれにあたる。黒っていうか、なんか肉感ある赤黒さ。 WANIMAの曲、なんかこういう0か100かみたいな風潮がある。 なんでWANIMA、人間の心の一番きれいな部分みたいな曲と下半身一直線の曲しかないんだ。 "きれい"サイド WANIMA -TRACE (OFFICIAL VIDEO)