ことしの「新語・流行語大賞」が12月1日発表され、年間大賞に、大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手の活躍に関連した「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれました。 「新語・流行語大賞」は、1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中からその年を代表する言葉を選ぶ賞で、ことしは30の言葉がノミネートされました。 この中のトップテンが1日、東京で発表され、年間大賞には驚異的な活躍で話題となった大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手に関連した「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれました。 また、トップテンには、ことし開かれた東京オリンピック・パラリンピックに関する言葉が選ばれました。 ▽ボッチャで金メダルを獲得した杉村英孝選手の得意技「スギムライジング」 高い精度でボールをコントロールする得意技「スギムライジング」で受賞となった杉村英孝さん 「ことしを代表する言葉として『スギムライジング』が選ば