本に関するfozyのブックマーク (6)

  • 失敗は、「簡単なこと」「当たり前のこと」で起こる

    失敗は、「簡単なこと」「当たり前のこと」で起こる:情報マネージャとSEのための「今週の1冊」(82) IT活用にまつわる“鉄則”や“以前から指摘され続けていること”ほど、われわれは軽視してしまいがちだが、リスクとはそうした姿勢にこそ潜んでいるのかもしれない。 「非常時に、ITはいかに人間の幸福を守るべきか。このことを考えていると、自然に、科学技術そのものの性質や、人間の幸福と文化芸術の問題に向かわざるを得なかった」。「人間の幸福は、科学技術によって保証されるものではない」が、「人間の生活を幸福にするための道具として、科学技術、とくにITは今後ますます重要な位置を占めていくことになると思われる」――。 書「ITが守る、ITを守る」は情報工学者であるとともに、「NHK短歌」の選者を務める歌人でもある坂井修一氏が、「安全・安心な社会を築くために、今後ITはどうあるべきか」を考察した作品である。

    失敗は、「簡単なこと」「当たり前のこと」で起こる
    fozy
    fozy 2012/03/30
  • “ロジックだけ”だから、プロジェクトが失敗する- @IT情報マネジメント

    ●著=並木裕太 ●発行=ディスカヴァー・トゥエンティワン ●2012年3月 ●ISBN-10:4799311379 ●ISBN-13:978-4799311370 ●1500円+税 「ALL Japan Airwaysがマイレージのアライアンスへの加盟を検討したときのことだ」「そのプロジェクトで、高額のフィーをとる世界有数の外資コンサル会社を使った」。しかしコンサルの調査や戦略立案が終わり、実際に交渉を開始してみると、「アライアンスからは、最初から、想定とはまったく異なる条件提示がなされた」。「結局、作戦は自社内ですべて考え直すことになった。交渉も自分たちで行った」。「いったい、あの法外なフィーのコンサルは何だったのか!?」「論理展開と論理的な整理は一流だが、役には立たなかった」――。 書「ミッションからはじめよう!」は、ビジネスにおいて「当に求める結果を得るための方法」について解説し

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    fozy 2012/03/30
    ミッション、ロジック、リアライズ
  • 「本当の実力」を発揮できているか?──『「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方』

    田中ウルヴェ京 著 『「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方』(フォレスト出版刊) 怒りたければ怒ってもいい。しかし、後で取り返しのつかないことにまで事態を悪化させることは、結局人が損害をこうむることになるので、コーピングが必要なのです。 感情のコントロールは「感情の抑制」ではありません。ときどきコントロールを「抑制」と理解する人がいますが、正確には「調整」なのです。コーピングの中で大事なのが「自分で調整しているかどうか」です。(中略)コーピングスキルを学んで、自分のビクビクしたり、ドキドキしたりする感情が起きる「その理由がわかっている」ということが大事なのです。それが「コーピングで感情をコントロールする」という意味です。(p.52) 1988年のソウルオリンピックのシンクロナイズドスイミングで銅メダルを獲得した実績を持つ著者が、引退後に体験した挫折と、そこから立ち直る過程で得た学び

    「本当の実力」を発揮できているか?──『「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方』
  • 改善が進まない3つの原因:図解で描く「仕事の設計図」ビジネス・アーキテクトのテオリア

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    fozy 2012/03/07
  • 5分で読むビジネス書:『仕事を加速する技術』──あなたの仕事が前に進まない3つの理由 - ITmedia Biz.ID

    頭脳労働者にスポットライトを当て、それをコンピュータのメカニズムになぞらえる形で、仕事が遅くなる原因と、その解決法を探る。 梅津信幸『仕事を加速する技術』(ソフトバンククリエイティブ刊) コンピュータで、仕事の実行が何らかの原因で遅れることを「ストール」と呼ぶ。このストール状態をできるだけ減らすことを目指して、現在のコンピュータはひたすら発展してきた。 コンピュータに比べると、人間は頭脳労働をしている間に、実によくストールする。そのうえ、人間には、さんざん迷ったあとで「先送り」という選択肢がある。たっぷり1時間悩んだあとで、「やっぱり来週に時間が取れそうだから、来週にしよう」などとなる。 これは、来週にデコード段階からまた時間が繰り返され、1つのことに時間を二重に消費することになる。これによって、仕事のスピードがぐっと下がってしまう。(p.32) 表紙のイラストに「How to Accel

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    fozy 2012/03/07
  • 消極的自己チュー? 「めんどくさい・かったるい症候群」とは

    「めんどくさい」「かったるい」…。普段これらの言葉を口にしてはいないだろうか。 面倒くさいと思うことは、誰もがもったことのある感情であるはず。しかし、これが趣味以外のことは全て面倒くさい。このように考えるようになってしまうと「めんどくさい・かったるい症候群」の恐れがあるのだ。 『現代型うつ病予備軍「滅公奉私」な人々』(牟田武生/著、ワニブックス/刊)では、「めんどくさい」「かったるい」若者たちの心理の質に迫る。 ゲームなどのかなり特定された趣味以外のことは全て面倒くさい、かったるい。 学校も仕事も面倒くさいし、友達づきあいもめんどくさい。恋愛もかったるい、事するのも面倒くさい。 このようなメンタリティになんら危機感を抱かない。あらゆることに対して「私事化優先」。このような若者のことを著者の牟田氏は「めんどくさい・かったるい症候群」と名付けた。「めんどくさい・かったるい症候群」は、自分の

    消極的自己チュー? 「めんどくさい・かったるい症候群」とは
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    fozy 2012/02/27
    なんという俺
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