2019年12月23日のブックマーク (2件)

  • 鏡の左右反転 – 高野陽太郎 ホームページ

    鏡の中では左右が反対に見えます。これが 「鏡映反転」 です。古来、多くの人たちが、「鏡に映ると、上下は反対にならないのに、左右が反対になるのは何故だろう?」 と首をかしげてきました。 2千数百年前、プラトンが対話編 『ティマイオス』 の中で、この鏡映反転の説明を試みています。プラトンは視覚について間違った理解をしていたので、鏡映反転の説明も間違っているのですが、この問題が紀元前から人びとの興味を惹いてきたということがわかります。 その後、多くの人びとが鏡映反転の説明を試みてきました。誰もが知っている身近な現象ですし、「左右が反対になる」 というだけの単純な現象にみえるので、ちょっと考えてみれば誰にでもすぐに答がわかりそうな気がします。ところが、数多くの哲学者、数学者、心理学者、それにノーベル賞を受賞した物理学者までが論じてきたにもかかわらず、鏡映反転が起きる理由については、未だに定説がない

    fraction
    fraction 2019/12/23
    ここでいう視点反転を常に行うので逆さ富士だろうがなんだろうが、私には左右反転にしか見えない。そうでない人々のコメがいくつかあって人間心理って難しいなあ、と感じた。普通の鏡像は数学的には前後反転だけどね
  • 【中国】 2億度のプラズマを生み出せる核融合炉「人工太陽」が2020年に稼働開始する予定 : 痛いニュース(ノ∀`)

    中国】 2億度のプラズマを生み出せる核融合炉「人工太陽」が2020年に稼働開始する予定 1 名前:ニライカナイφ ★:2019/12/21(土) 19:23:08.90 ID:MUjgfy4P9 次世代のエネルギーと期待されている核融合発電については、2025年の稼働を目指す「国際熱核融合実験炉(ITER)」や、同じく2025年の稼働開始を目標にしている民間の「General Fusion」が知られています。そんな中、中国が他の国際プロジェクトより5年も早い2020年に、核融合炉「中国還流器2号M(HL-2M)」を稼働させると発表しました。 中国の国営通信社である新華社は2019年11月に、「次世代の制御可能核融合研究装置HL-2Mは、2019年6月に主要システムが完成しており、目下順調に建造が進められています」と報道。 「人工太陽」との通称で呼ばれている核融合炉が、2020年に運転を開

    【中国】 2億度のプラズマを生み出せる核融合炉「人工太陽」が2020年に稼働開始する予定 : 痛いニュース(ノ∀`)
    fraction
    fraction 2019/12/23
    http://www.nifs.ac.jp/ene/qa/qa_04.htmlこれあたり見るあるよろし