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architectureとssdに関するfragarach_the_swordのブックマーク (2)

  • SSD導入の勘所

    この1年でユーザーによる活用と製品の充実が進んだSSD。その導入に際して、IT部門はハードディスクをベースにしたストレージ装置との違いを理解しておく必要がある。(1)書き換え動作が徐々に劣化を引き起こす消耗品であること、(2)SSDの効果を引き出すチューニングや機器選定が必要になることである。 コントローラーと容量増で長寿命化 実は初期のSSDは、使い方によっては3年程度でドライブとして寿命を迎えてしまう。ハードディスクのディスクを単にメモリー素子に置き換えると、物理的に同じデータを読み書きすることで、10万回程度の書き換えで該当素子が破損するからだ。予備のメモリー素子を使い果たせば寿命を迎える。しかし現行の企業向けSSDの保証期間は、IT機器の法定耐用年数である5年が相場だ。 5年の動作を保証できるのは、フラッシュメモリーの書き換え回数を使い切る「ウェアレベリング」と呼ぶ制御機能が企業向

    SSD導入の勘所
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2011/02/11
    SSD導入の勘所 - 「情報爆発」を支えるテクノロジー:ITpro
  • 高速ストレージ「SSD」が主流に、価格性能比でHDDをしのぐ

    メモリーの高速性とハードディスクの大容量を併せ持つ「SSD」が普及期を迎えている。容量単価が3分の1程度に下落するとともに、企業向けサーバー/ストレージへの搭載が加速し、主流となってきた。性能ボトルネックの解消を求めるユーザーにとって“当たり前の選択”になりつつある。 「30分かかっていたバッチ処理が30秒に短縮できた」「1年に3台はあった初期故障がなくなった」――。フラッシュメモリーに記録する「SSD」(ソリッド・ステート・ドライブ)が、企業向けストレージ装置の常識をくつがえす。「性能」と「信頼性」が足りないというストレージの課題を一気に解決できる。 「高速だけど高価」というレッテルも過去のものになりつつある。導入コストの低下により、価格性能比で高速ハードディスクを超える製品へと成長してきた(図1)。 ベンダーのSSDシフトが鮮明に 従来SSDは、株式注文など1処理当たりにかかる時間をと

    高速ストレージ「SSD」が主流に、価格性能比でHDDをしのぐ
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2011/02/06
    高速ストレージ「SSD」が主流に、価格性能比でHDDをしのぐ - 「情報爆発」を支えるテクノロジー:ITpro
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