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itssに関するfragarach_the_swordのブックマーク (6)

  • ITアーキテクトは何をしているのか

    情報システムの「アーキテクチャー」にもっと目を向けるべきではないでしょうか。部分最適の積み上げで全体として必要以上に複雑で歪なアーキテクチャーになっているケース、性能問題など保守・運用上に課題を抱えて事業の採算が合わないケース。筆者の周りでもこうしたケースを見聞きすることは少なくありません。また、ビジネス上の質的な目的を捉え、目覚ましい進化を遂げるハードウエアを活かすのもアーキテクチャー次第だといえます。 情報システムのアーキテクチャーに責任を持つのはITアーキテクトとされています。その重要性は増していますが、人数が少ないのが実情です。どうしたらなれるのでしょうか。どのように育てたらよいのでしょうか。一つの方法は、ITアーキテクトが実施していることを真似てみることだと思います。 ITアーキテクトが何かをするのであれば、そこには「成果物」が生まれます。そして成果物には必ず目的があります。そ

    ITアーキテクトは何をしているのか
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2012/10/01
    ITPro連載:ITアーキテクトは何をしているのか:目次
  • ITスキル標準 ダウンロードページ

    ITスキル標準V3 2011は、こちらよりダウンロードすることができます。(2012年3月26日) 「ITスキル標準V3 2011」は、カスタマサービス職種定義を見直し現状にあった内容に改訂を行っています。これに伴い、レベル6の追加を反映しキャリアフレームワークを変更しています。 「ITスキル標準はやわかり」-人材育成への活用-(V3 2011対応版)は、下記のリンクからダウンロードできます。(2012年7月6日) ITスキル標準V3英語版(ドラフト)は、下記のリンクよりダウンロードできます。(2009年2月19日) The working draft of Skill Standards for IT Professionals V3 English edition is available for reference purpose. ITスキル標準V2英語版(ドラフト)は、下記のリン

    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2011/07/31
    ITスキル標準 ダウンロードページ
  • 第5回 効果が高い産学連携の実践教育、ITSSは新たな普及策が必要

    最終回となる今回は、これまで取り上げなかった調査結果をまとめて紹介しよう。 まず、IT企業がどんな職種に「質的な不足」を感じているのかを見た後で、ユーザー企業のIT人材に関する調査結果を紹介する。次いで、IT企業における新卒採用、情報系教育機関(大学、大学院、高専、専門学校)の教育内容、産学連携の実践的教育についての調査結果を見ていく。最後に、ITSS(ITスキル標準)とUISS(情報システムユーザースキル標準)の普及状況についての調査結果を紹介する。 質的な不足を感じている職種はプロマネ 図1は、IT企業におけるIT人材の「質」に対する不足感を、職種別に聞いた結果である。これによれば、特にプロジェクトマネジメント、ITスペシャリスト、アプリケーションスペシャリストに対する「質の不足感」が高い。プロジェクトマネジメントについては「大幅に不足している」または「やや不足している」と回答した企業

    第5回 効果が高い産学連携の実践教育、ITSSは新たな普及策が必要
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    fragarach_the_sword 2011/05/28
    ITPro連載:「IT人材白書2011」で読み解くIT技術者の今とこれから(5)効果が高い産学連携の実践教育、ITSSは新たな普及策が必要
  • 第2回 約半数が「プロ未満」、職種間の年収差は縮まる

    多くのITエンジニアがステップアップを考えるなか、そのスキルレベルは現在どの程度なのか。結論から言うと、例年通り「半数はプロ未満」である。 ここで言うスキルレベルとは、経済産業省が策定した「ITスキル標準(ITSS)」に基づき、システムを企画・開発・運用するために必要な知識や経験、実務能力を表した指標である。7段階で規定しており、最高の「7」に近づくほど、プロフェッショナルとして必要とされるスキルを身に付けていると判断できる。 調査では恒例として、レベル1に達しない「未経験」を加えた8段階でスキルを自己診断している。未経験とレベル1~2を「エントリレベル(上位レベルの指導の下で職務の課題を発見・解決する)」、レベル3~4を「ミドルレベル(自らのスキルを駆使して課題を発見・解決できる)」、レベル5~7を「ハイレベル(社内外でビジネスをリードできる)」に区分している。

    第2回 約半数が「プロ未満」、職種間の年収差は縮まる
  • 第5回 ITアーキテクト:「理論」と「実践」の繰り返しで成長が加速

    今回は、ITアーキテクトのモデルキャリアパスとキャリアアップのポイントを説明しよう。ITアーキテクトとは、顧客のビジネス戦略を実現するために情報システム全体の品質(整合性、一貫性など)を保ったITアーキテクチャを設計する職種である。「技術の総責任者」としての役割を担うITアーキテクトは、年々その重要性が増している。 図1に、トップレベルのITアーキテクトに対するインタビューに基づいて作成した、ITアーキテクトのモデルキャリアパスを示す。 ITSSが定義するITアーキテクトはレベル4以上としているので、入社10年目くらいまでは、他の職種でITの基礎知識を習得するとともに、得意な領域を拡大させていくことになる。そして10年目くらいから、ITアーキテクトとしての役割と責任の拡大を人や周囲が自覚し、ITアーキテクトとしての活動を開始する。 その後は、実務の中で、ITアーキテクトに求められる俯瞰的

    第5回 ITアーキテクト:「理論」と「実践」の繰り返しで成長が加速
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/12/11
    ITPro連載:若手エンジニア必見!職種別キャリアの作り方(5)ITアーキテクト:「理論」と「実践」の繰り返しで成長が加速
  • 現在のIT人材育成の危機的状況はなぜ起こったのか?(前編)

    はじめに~自己紹介 筆者の職歴はユーザー企業のIT部門に始まり、国内ITベンダ、その後は日オラクルに11年勤務していました。 過去を振り返ると、様々な環境で様々な役割をこなしてきましたが、日オラクル時代も含め、長い間エンジニアとして現場を歩いてきました。人事や人材開発などの部署に属したことはなかったのですが、マネジメントとして一番頭を悩ませていたのが「後進の育成」でした。 若手の多くは、入社して2、3年経つと社内の一通りを分かった気になり、もうやることが無くなったように感じたり、ここにいては成長できないのではないかと思うようになって、飛び出したくなってくるのです。また、仕事上で他社のエンジニアと接したりすると、余計にその気持ちが加速してしまう傾向があるようでした。 考えてみれば、自分自身も常に会社から与えられた仕事だけをこなしているような社員でした。自分のやりたいことは何か、どうなりた

    現在のIT人材育成の危機的状況はなぜ起こったのか?(前編)
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2009/04/17
    EnterpriseZine連載:IT人材育成の危機を越えて〜ITSS/UISSスキル標準への手引き(1)
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