約2年間、竹鼻良文が書き溜めた未来へ価値となる記事集。 約13年前にテクノロジーと出会う。当時は「変人」と言われながらも、建築と人工知能との関係性を常に意識しながら、あえて「非合理性」や「アナログ」を仕事に取り込むことで、人間が人工知能と共存できる方法を模索している。 クレイジータンク代表。LEXUS DESIGN AWARD 2017受賞。35歳以下の若手建築家の展覧会選抜。横浜アートコンペティション受賞。Dyploma×KYOTO審査員など。
スロバキア在住のアーティストMaria Svarbovaの写真は、どこかウェス・アンダーソンの映画を連想させます。カラフルでポップなんだけど、統一感がしっかりとある色彩がそうさせるのかも。 なかでもスウィミングプールをモチーフにした一連の作品群は、受け手にひんやりとした感覚を提供してくれます。つまり、暑〜い今の時期に鑑賞するのにいいんじゃないか、と。 「ウェス・アンダーソンと納涼」。 なんてタイトルを勝手につけたくなる写真をドーゾ!
螺旋階段、好きですか? 僕は以前螺旋階段や建築物が大好きでわざわざ北海道までいって螺旋階段を巡ったりしていました。 で、実際螺旋階段ってどこで見れるの?って質問は当時かなりの方から受けました。 (写真に触れずに『これどこですか?』って質問されると返信する気が無くなっちゃいますよね) というわけで需要があるかはわかりませんが本日は有名どころからちょっとマイナーなところまで、都内の螺旋階段を5つご紹介します。 東京文化会館 上野駅の公園口を出ると目の前にあります。 前川國男設計。 ちょっと前まで工事で入れなかったんですが現在は入れるようになっています。 有名なのは写真の赤い螺旋ですが実はもう一つ関係者入り口側に青い螺旋階段もあります。(通常立ち入れません) ザ!螺旋階段といった感じで撮りやすく色もインパクトがあってかっこいいです。 ※現在は撮影不可になってしまったようです 東京文化会館|来場者
フォームローラーでほぐし続けた結果...ようやくわかった効果とメリット3つ #Amazonプライムデー
「時計じかけのオレンジ」、「シャイニング」、「2001年宇宙の旅」など、数々の名作を生み出した、映画界の鬼才、スタンリー・キューブリック監督は、幼少期をアメリカ、ニューヨークで過ごした。 少年時代、キューブリックの興味を引いたもの中にカメラ、チェス、ジャズがあり、特にカメラが彼の経歴の出発点となる。これらの写真はキューブリックが17歳だった頃、ニューヨークの地下鉄内を撮影したものだ。キューブリックのフィルターを通すと、地下鉄内がまるで映画のワンシーンのように見えてくる。 キューブリックはこのとき、アメリカの雑誌「Look」でカメラマンとして働いていたそうだ。2週間に渡り15000枚以上の写真を撮り、そのうちの129枚が採用されたという。Lookのカメラマンの中で最年少だったというキューブリック。だがその着眼点は素晴らしく、第二次戦争直後のアメリカ人の日常をロマンティックに、時に退廃的に写し
新感覚の写真 海外で絶賛の「浮遊写真」とは? 写真投稿SNS「Instagram」で、ある日本人が海外で共感の嵐を呼んでいる。彼の名はhalnoさん、25万人以上ものフォロワーを有する、気鋭のInstagramerだ。 まるで、人が空を飛んでいるかのようなhalnoさんの「浮遊写真」。まったく合成してないのにもかかわらず、本当に浮いているみたいじゃないか! 彼の被写体が面白いのは、「浮遊感」を箒(ほうき)にまたがって表現しているところではないだろうか。その姿は、まるで本物の魔法使い。光や影を緻密に取り入れ独創的な世界観を作り出してゆく。唯一無二のhalnoワールドが、こうして完成する。 @halnoが投稿した写真 – 7月 8, 2014 at 5:10午前 PDT @halnoが投稿した写真 – 7月 11, 2014 at 5:17午前 PDT @halnoが投稿した写真 – 3月
森山大道『通過者の視線』(月曜社)を読む。森山はストリート・スナップのカメラマン。すでに120冊以上の写真集を出版し、美術館での写真展も、ロンドンのテート・モダンやパリのカルティエ現代美術財団、サンフランシスコ近代美術館をはじめとするアメリカ各地の美術館やスイスの美術館など、国内でも東京都写真美術館や東京オペラシティ・アートギャラリーなど枚挙にいとまないほど各地で開催されている。現在も品川のキャノンSタワーと渋谷区神宮前のAMで写真展が開かれているようだ。 本書は森山の写真も少し挿入されているが、いろんな機会に書かれたエッセイをまとめたもの。ほとんど写真に関連した文章が集められている。自伝的なものや写真集出版に関連して書かれたもの、先輩や仲間の写真家について書かれたものなどだが、深瀬昌久や中平卓馬、東松照明、井上青龍などを語っているのが良い。 中では「面影記」と題されたエッセイが出色の出来
知られざる漁師の世界 その迫力が、衝撃的すぎる コーリー・アーノルド (Corey Arnold)さんはポーランドを拠点に、2〜3ヶ月に1度はアラスカやバレンツ海の極寒の荒海に乗り出す屈強な漁師でもあり、フォトグラファーでもある。 彼が漁師仕事の中で撮影した写真には、現場の迫力を美しく切り取りながらも、自然の生々しい雰囲気が凝縮されている。 アーノルドさんは子どもの頃から、探険や旅行、動物の研究が大好きだった。世界のあらゆるものの内側も外側も、徹底的に知りたがる好奇心旺盛な子どもだったという。 大学1年生を終えたばかりの彼は、夏のアルバイトでアラスカにやってきた。大学時代の5年間の夏は、毎年、サーモン漁をして過ごしたという。その後、サンフランシスコで写真家のアシスタントとして働くために数年間は漁を休んだが、またアラスカに戻ることになった。 漁師とフォトグラファーという、珍しい経歴をもった
オーストラリア出身のカメラマン、ピーター・リクは、いつもカウボーイハットをかぶり、雪山に登り、むき出しの腕を日に焼き、グリーンのトラックの運転席に体を押し込み、なにもない砂漠に仁王立ちになる。 リクは、最近、アリゾナの風景を光の矢が突き抜ける『ファントム』というモノクロ写真を売った。その金額は650万ドル(7億7千万円)で、写真としては史上もっとも高額な値がつけられたと言われている。 いったいどんな写真なのか? これが写真史上最高値を記録したとされている「ファントム」である。 リクは美術評論家からは追放状態になっているが、ある新聞が書いているように、彼の活動はバイヤーの間ではかなりの評判で、生真面目な美術専門家にとっては相当な驚きとなっている。 2014年はこの『ファントム』と共に、『イリュージョン』は240万ドル(2億8500万円)、『エターナル・ムード』は110万ドル(1億3000万円
プライベートで撮影した写真は形ある思い出となりますが、全ての瞬間をプロのカメラマンのような躍動感のある美麗な写真に仕上げるのは難しいもの。そんなデジタルカメラで撮影した画像を多彩なフィルターや詳細な設定によって美しく加工でき、「ナショナルジオグラフィックで働いているの?」と言われてしまうかもしれない無料の写真加工ツールが「Polarr Photo Editor」。オフラインで使えるChromeアプリ版「Polarr Photo Editor RAW」と、オンラインでさらなる機能が使える「Polarr Online Editor」を実際に使ってみました。 Polarr Photo Editor RAW - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/polarr-photo-editor/djonnbgfieijldciea
ファッション誌を飾る綺羅びやかな写真を撮影するファッション・フォトグラファーの腕は本物なの?そんなちょっと意地悪な疑問に答えるべく一流のプロ・ファッション・フォトグラファーが子供用に作られたおもちゃのカメラでモデルを撮影した写真です。プロの腕が試されるかなりキツイ試練、はてしてどんな作品が出来上がったのでしょうか。 今回の撮影では0.3メガピクセルカメラの子供用デジカメ「アンパンマン はじめてデジカメ2 」が使用されています。ボタンを押すとアンパンマンがじゃベリ出すとてもかわいい仕様のカメラです。 1. いつも愛用している一眼レフカメラは没収され、アンパンマンのおもちゃのカメラで撮影に挑むのはイギリスの著名なファッション・フォトグラファー Lara Jade 氏。相当な苦労が予想されます。 2. 香港の繁華街で撮影中の Lara Jade 氏。滞在時間は6時間と非常に短い中、グラスなどをレ
photo by Travis Isaacs デジカメやスマートフォンで撮影した画像が、わずか1枚5円で印刷でき、しかも送料無料で届けてくれる。そんな激安のデジカメプリントサービスがあったので、今回はそれを紹介させてもらいます。 それがネットプリントジャパン(こちらのサイト)。前述のように1枚5円という激安価格で印刷に対応してくれるので、撮影した画像をとりあえずなんでも写真にしてしまうことが出来ます(100枚で500円、500枚でも2500円です)。 1枚あたり5円は超格安印刷: 上記画像をご覧のように料金設定は複数ありますが、自宅保存用の写真であれば5円プリントで充分。1枚30円程度かかる、ビックカメラやヨドバシカメラに設置されているセルフプリント機よりもかなりお得ですね。 ネットプリント:1枚5円(税別) セルフプリント機:1枚30円程度 また、ネットプリントジャパンではプロによる手動
仏パリ(Paris)の競売会社オズナ(Osenat)が公開した、ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)の二角帽子。1800年の「マレンゴの戦い(Battle of Marengo)」で着用したとされる(2014年10月28日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【10月29日 AFP】フランスの皇帝ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)ゆかりの品々が来月競売に掛けられるのを前に、その一部がオークションを主催する仏競売会社オズナ(Osenat)で展示されている──特に注目が集まっているのはナポレオンがイタリア進出を目指し、1800年の「マレンゴの戦い(Battle of Marengo)」で着用した「二角帽子」だ。 オークションには、モナコ王室が所有する柄の部分にダイヤモンドがちりばめられた剣やナポレオンの息子、ナポレオン2世(
Ansel Adams「Moonrise, Hernandez,New Mexico, 1941」 最近のマスコミ報道は、老後の不安を煽るものが多いような気がする。 2014年9月のNHKスペシャル「老人漂流社会"老後破産"の現実」は見た人も多いと思う。かなり衝撃的な内容の特集番組だった。「人生の最期を悲惨な状態で迎える人がいま急増している。なぜ、どのようにして人は破産してしまうのか。厳しい老後破産の現実はあなたも無関係ではない」これは週刊現代に紹介されている記事のキャッチコピーだ。 老後にいくらの資金が必要かは、ネット検索すると様々なシュミレーションが提示されている。自営業の人の場合、ゆとりのある老後のためには8000万円以上の貯蓄が必要というような例もあった。自分に照らし合わせてみて、この数字には本当に驚愕した。 このような情報が氾濫している状況では、終身雇用を勝ち逃げた団塊世代の
白黒写真に色をつけるというシンプルなアイデア。しかしそれだけで蘇る当時の空気感は、想像以上にリアルだった! ■エイブラハム・リンカーン(1865) 奴隷解放の父。第16代アメリカ合衆国大統領。 ■世界的女優 マリリン・モンロー(1954) 20世紀を代表するセックスシンボルと呼ばれた。写真は戦地を慰問したときの物。 ■伝説の野球選手 ベーブ・ルース(1920) 世界のレッドソックスを3度の優勝に導いた伝説の野球選手。1916年に「14イニング無失点」を成し遂げた野球の神様。 ■世界的トランぺッター ルイ・アームストロング(1946) サッチモの愛称で親しまれた「ジャズの王様」とも呼ばれるトランぺッター。 ■世界的女優 オードリー・ヘプバーン(不詳) 1929年5月4日生まれ。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。 ■天才科学者 ニコラ・テ
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