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書評と書籍に関するfrascaのブックマーク (13)

  • 2012年下半期読書猿ブログ内ベストセラーと記事についての回顧

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    2012年下半期読書猿ブログ内ベストセラーと記事についての回顧
  • 【ウラ技?】『気づかれずに相手を操る交渉の寝技』間川 清 : マインドマップ的読書感想文

    気づかれずに相手を操る交渉の寝技 【の概要】◆今日ご紹介するのは、弁護士・間川清さんの交渉術を明かした1冊。 タイトルにある「寝技」とは、実際に弁護士業界で使われている用語で、「紛争やトラブルを裁判にしないように交渉し、穏便に問題を解決するための働きかけ」のことを言うのだそう。 アマゾンの内容紹介から一部引用します。年間200件以上、数多くのジャンルのトラブル解決を行う弁護士秘伝の、理不尽な相手にも屈しない方法。 基・応用の技術だけでなく、会議編・商談編・お願いごと編・お断り編のケーススタディも充実。誰でも、簡単にどんなシーンでも“気づかれずに相手を操る"ことができる。 孫子の言うところの「戦わずして勝つ」ための手法が満載です! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.小さな許しを手に入れる 怒り心頭の被害者に対していきなり、「直接お会いして話がしたい」と言っても、それは被

  • お金とのつき合い方を見直す第一歩──『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』

    リン・G. ロビンズ『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』(産能大学出版部刊) 成功している人は誰でも「自分にとって最も価値のある投資と所有しているものは自分自身である」と信じています。医者は自分の技術と知識のために投資します。医科大学の学費など医者になるまでにかかる費用が、おそらく彼らの人生で一番大きな投資でしょう。投資ということで考えると、成果を期待できる可能性が最も高い投資の一つと言えるでしょう。 プロのスポーツ選手は毎日のトレーニングと日常の健康管理をすることにより、自分の体に投資をしています。これらの自分自身への投資なくしては、彼らが望んでいるような結果を出すことは不可能なのです。(p.180) 書が刊行されたのは1996年11月。その後10年以上を経た今となっても書の根底にある考え方はもちろん、紹介されている方法論はいささかも色あせてはいない。 アメ

    お金とのつき合い方を見直す第一歩──『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた : 404 Blog Not Found

    2007年10月25日02:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた 早川書房より献御礼。 そして世界に不確定性がもたらされた David Lindley著 阪芳久訳 [原著:Uncertainty -- Einstein, Heisenberg, Bohr, and the Struggle for the Soul of Science] 数式アレルギーがある人には最高の不確定性原理。 しかしそれをなんで不確定性原理で、と思わずにもいられない。 書「そして世界に不確定性がもたらされた」は、不確定性原理をめぐる三人の主人公たちのドラマを軸に、不確定性とは何なのか、そしてそれが世界の見方をどう変えたのかを、一の数式も用いず紹介した。 目次 序章 第一章 過敏な粒子たち 第二章 エントロピー

    ΔxΔp≧h/4π(が欲しかった) - 書評 - そして世界に不確定性がもたらされた : 404 Blog Not Found
  • 週間ベストセラーリスト分析

  • Passion For The Future: たった2分で人の心をつかむ話し方(CD付)

    たった2分で人の心をつかむ話し方(CD付) スポンサード リンク ・たった2分で人の心をつかむ話し方(CD付) 今月末に結婚式のスピーチを頼まれているのでノウハウを研究中。このはよかった。 「長すぎる話は聞いてもらえません。人が話を聞く限界は3分といわれています。ですから、それ以上の長すぎる話は、最後まで聞いてもらえない可能性があります。「5分で話をしてください」とか、「話す時間は5分準備しております」というのであれば、聞き手もそのつもりで集中するかも知れませんが、それでも内容は3分以内にまとめるべきです。たとえば1時間の講演を頼まれた場合は、持ち時間は60分ですから単純に3分の話を20回すればいいわけです。」 「人民の、人民による、人民のための」で有名な、リンカーンのゲティスバーグ演説も、実際には、たった2分間の演説だったそうである。長い話を、小さなネタの連続としてとらえる発想は目から

  • 『ティッピング・ポイント』──人を動かすための3つの原則

    ある1つのブランド商品の人気に火が付く“きっかけ”は何だったのか。ビジネスでたびたび起こる、急激かつドラマチックに方向を変える非直線的な現象“ティッピング・ポイント”を読み解く。 マルコム グラッドウェル『ティッピング・ポイント』(飛鳥新社刊) ウイルスが広がっていくときも、倍また倍に増えていき、最終的には1枚の紙を50回折り畳むと太陽にまで達するのと同じように天文学的な値になる。人間はこの種の発展に困惑をおぼえる。なぜなら、原因に比べて結果が桁外れに大きいからである。 感染の威力を正しく理解するには、この原因と結果を比例させて考える習慣をまず捨てなければならない。大きな変化はときに小さな出来事に由来し、ときとしてその変化はきわめてすばやく生じることがある。この可能性に自分自身をならしていく必要がある。(p.23) 2000年3月刊行の書だが、7年を経た今でも、その内容はいささかも色あせ

    『ティッピング・ポイント』──人を動かすための3つの原則
  • 他人に評価される技術〜『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫著(評:栗原裕一郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンラ

    さすがはオタキング、読ませ巧者だ。面白い。が、当に面白くなるのは、読み終わってからである。コクが満点、というかありすぎ。 著者のブログによると現時点で16万部出ているそうで、すでにベストセラー射程内、このタイミングで内容紹介なんかしても間抜けだから(みんなもう知ってるでしょ?)、少し踏み込んでみたい。 さて、いきなり結論めくが、書は二面性を備えた書物である。具体的にはこうなるかな。 1年間で50キロやせた「レコーディング・ダイエット」の手引きおよび体験録という実用書的側面 「見た目主義社会」に対する(身を挺しての)社会批評的側面 断っておくと、私はBMIが19前後の標準体型でダイエットの必要はとくになく、したがって実用書としては読んでいない。 初っ端、第1章で岡田は、日社会はもはや「見た目主義社会」になっていると断言する。イケメンのほうが有利とかってレベルじゃなく、「見た目の印象」が

    他人に評価される技術〜『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫著(評:栗原裕一郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンラ
  • 世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている:日経ビジネスオンライン

    改憲論議や第2次大戦前後の歴史論争に顕著だが、昨今、分かりやすい正義やスッキリした結論が求められがちである。ビジネスの世界も同様で、つい先日まで正義とされていたアメリカ式市場主義が、今は逆に格差社会を助長すると悪者にされつつある。そういった単純な善悪が求められる時にこそ、このを薦めたい。 著者の岸田秀は30年前、『ものぐさ精神分析』という書を発表。同書はシリーズ化し、一世を風靡した。 フロイトの精神分析理論は一般的に個人向けのものと思われているが、著者はそれを国や民族のような大きな人間集団に当てはめる。人間は能の壊れた動物であり、その状態で現実を生きるには共同幻想をもって補完するしかない。それが文化といわれるものの正体であり、宗教もイデオロギーもすべて共同幻想にすぎない。著者はそういった考えを「唯幻論」とよび、それを歴史に当てはめる「史的唯幻論」を説いた。 たとえば、『ものぐさ精神分析

    世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている:日経ビジネスオンライン
  • 【本】「本を所有することについて考えてみた」 : マインドマップ的読書感想文

    【概要】◆今日は、小飼 弾さんのブログで目にした「を所有することの経済的意義」という記事に関するエントリーを。 ぶっちゃけ、「は買うべきかどうか」というか、「買ったをどうするか」という問題は、私がずーっと逃避している件なので(汗)。 でも、いいかげん何とかしないとかなりマズイ予感(汗)。 いつも応援ありがとうございます! 【は買うべきか否か】●選ぶの観点から ◆私の場合、読むがビジネス書の、かつ、ほとんどが「出たばかりの」ということもあって、ハナから図書館という選択肢は、まずないです(「人から薦められた昔の」を除く)。 しかも、小飼さんや橋大也さんのように「献」受けられている方だと、「発売前」に既に読まれていることもあるわけで、そういう方より先にブログの記事を書くには、もう「アマゾンで予約」でも遅いくらいで(汗)。 結果、読むの9割以上は「買った」となってしまいます

    【本】「本を所有することについて考えてみた」 : マインドマップ的読書感想文
  • 本は買って読むべきか? - Copy&Copyright Diary

    はてブ経由で知ったエントリ。 5号館のつぶやき : を所有することの科学的意義 http://shinka3.exblog.jp/6933571/ 大学教員の日常・非日常:は手元におくべきか? http://blog.livedoor.jp/yahata127/archives/51732023.html この2つのエントリを読んで、前から書こうと思っていたことを書かせていただく。 いわゆる「読書家」と自称している人たちの中で時々、「は買って読むべきだ」と言うようなことを言う人がいる。 5号館のつぶやきさんのエントリでは、林望氏が同様のことを述べていることを紹介しているし、三田誠広氏もあの迷著図書館への私の提言 (図書館の現場)の中で、同様のことを述べていたように記憶している。 私に言わせれば、「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 自分の興味が、読書欲が、自分が買え

    本は買って読むべきか? - Copy&Copyright Diary
  • 5分で読むビジネス書:「ハードワーカー」と「悩めるビジネスパーソン」からの脱却──『レバレッジ・シンキング』 - ITmedia Biz.ID

    あなたは、忙しく成果も収入も乏しい「悩めるビジネスパーソン」ですか? 成果も収入もそれなりにあるものの、時間の自由は乏しい「ハードワーカー」でしょうか。 田直之『レバレッジ・シンキング』(東洋経済新報社刊) わたしも自己啓発書を読むのは好きで、良いに出会うと、仕事仲間や友人に勧めるのですが、そうした中で、自己啓発書を読んでも、成果が上がらない人がいることに気づきました。 その理由は、マインドが高まってもパーソナルキャピタルを増やす努力をしないから、思うような成果が上がらないのです。マインドは資産ではありませんので、残念ながら空回りしてしまうのです。思い切り車のアクセルを踏んでいるのに、「労力」「時間」「知識」「人脈」というタイヤが四つとも外れているために、前に進んでいないのです。(p.28) ベストセラー『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ時間術』に続く、レバレッジシリーズの第3弾

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