ブックマーク / rbs.ta36.com (4)

  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    photo:CXMAGAZINE よくご覧いただきたい。「アウターチェーンリングに歯山が無い」のだ。一見すると歯を削り出す前の状態にすら見える。これは実際にレースへ実戦投入されたものだ。ただ、発売などが決まったわけでは当然ないので、プロトタイプだろう。以前からシクロクロスにおいては、発売されていない特種なチェーンリングが使われていた。 今回もトップシクロクロッサーのためにワンオフで作られたと思わされるような、一見未完成のチェーンリングだ。実はこれ、53Tのアウターを削ったものらしい。結果従来のバッシュガードの役割をアウターチェーンリング相当で実現している構造に見える。 シマノという会社は非常に情報がリークされにくい。メディアへの箝口令を厳しく敷いているからだろうが、ひょんなことで新型のプロトタイプを目に付く場所に持ってくる。例えば、Dura9000シリーズの発売前には、群馬CSCでシマノレ

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    frecce
    frecce 2015/10/09
    ん?単に削っただけじゃないのこれ。CXでフロントシングルは割と見る気がするし。
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    100分の1秒を競うプロのロードレースの世界において電動変速システムは広く行き渡った。シマノやカンパニョーロといった2大メーカーはトップグレードのコンポーネントとして電動変速システムを掲げている。シマノはDi2、カンパニョーロはEPSとプロ選手がこぞって使っている。 私もロードバイク、シクロクロス、タイムトライアルバイクと全て電動変速(Di2)を使用している。理由はストレスフリーでかつ正確無比な変速をしてくれるのが魅力だからだ。しかし、自転車というジャンルの中でMTBだけは電動の導入が最後まで取り残されていた。 理由はいくつか考えられる。山や悪条件の中で走るMTBというスポーツの特性上、ハードな条件下で機材を扱う必要があるからだろう。その上に動作を保証しなくてはならない。しかしここにきてMTB用トップグレードコンポーネントのXTR Di2(Dura-Ace相当)の登場である。幸運にもこの初

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    frecce
    frecce 2014/12/17
    さあCVTの時代はすぐそこに。
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    オカモトのラテックスを使いました、というと色んな意味に取られてしまうので具体的に書こうと思う。SOYO ラテックスチューブという製品名でオカモトが作っているチューブを使ってみた。早速インプレをしていこう。 SOYO ラテックスチューブの品質 タイヤのチューブの存在はパンクした時にしか思い出さないという方も多いのではないか。また、一番デリケートなものにもかかわらず、箱に乱雑に入れられて売られているではないか。私は過去にR-airがものすごい僅かな穴が空いていたことがある。 自転車のチューブの扱いは、メーカーですらハコにポン入れがほとんどである。ところが、このSOYO ラテックスチューブを確認して驚いた。なんと、アルミの袋に入っているではないか。このアルミの袋に入れている事で、紫外線などの外敵要因による経年変化から守られている。 さらに開封して、驚いた。いちばん鋭利な部分であるバルブ部分にも、

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    frecce
    frecce 2014/08/20
    タイヤパウダーの存在を初めて知った。買っとこ。
  • ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由

    冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第では使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、肉体労働で汗をかく場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教わった、生死を分けるインナーウェアの話にある。 筆者は、学生時代から社会人になりたての頃まで10年近く、冬の間は山岳ガイドの手伝いをしていた。雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 雪山では様々な気象条件のなか数多くの経験をしてきたが、山のプロたちからも様々な知恵とアドバイスを頂いた。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、という事実だった。 ここから私がお話することは、普段の生活には必要のない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておい

    ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
    frecce
    frecce 2013/11/18
    「レーヨン使用」で大量に汗かくスポーツにはNG確定。レーヨンは親水基多いから当然。
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