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ギニアに関するfreedomcatのブックマーク (5)

  • 西アフリカのエボラ出血熱、複数の国際組織が緊急対応

    ギニアの首都コナクリ(Conakry)の空港で、出国する乗客の体温を測定する医療スタッフ(2014年4月10日撮影)。(c)AFP/CELLOU BINANI 【4月11日 AFP】西アフリカで広がっているエボラ出血熱の大規模な流行をい止めるため、複数の国際機関が10日、緊急対応に乗り出した。 エボラウイルスによって今年1月以降ギニアとリベリアだけで110人以上の命が奪われたとみられている。感染疑いの患者は、マリとシエラレオネでも報告されている。さらに援助活動家らは、不可欠な衛生用品が底を突く恐れがあると警告している。 世界保健機関(World Health Organization、WHO)は、エボラ出血熱患者と密接な接触があった人を特定するためギニアの首都コナクリ(Conakry)に派遣する職員70人の緊急訓練を実施すると発表した。 WHOはまた、エボラ出血熱に関連するあらゆる事柄に

    西アフリカのエボラ出血熱、複数の国際組織が緊急対応
  • ギニアで発生のエボラ出血熱、隣国シエラレオネにも拡大か

    ギニア・コナクリ(Conakry)にあるNGO「国境なき医師団」の倉庫で、感染が報告された地域で使用する備品を消毒する男性(2014年3月25日撮影)。(c)AFP/CELLOU BINANI 【3月26日 AFP】ギニアで猛威を振るっている致死性の高いエボラ出血熱ウイルスが国境を越えて拡大した恐れがあると隣国シエラレオネで発表され、西アフリカ地域では25日、警戒感が高まっている。 ギニアでは、2月の発生以来60人以上が出血熱で死亡している。科学者らによる検査で、これまでにサンプル45件中13件でエボラウイルスが死因と確認された。 シエラレオネ医療当局のブリマ・カーボ(Brima Kargbo)氏は、記者団に「国内でエボラ出血熱と確認された患者はまだいないが、感染の疑いのある患者は存在する。現在、医療チームが患者を詳しく調べている」と語った。 カーボ氏によると、感染が疑われる患者の1人は1

    ギニアで発生のエボラ出血熱、隣国シエラレオネにも拡大か
  • ギニアで発生したエボラ出血熱、隣国リベリアに拡大か

    エボラ出血熱が発生したウガンダ・キバレ(Kibale)の病院に入る準備をする世界保健機関(WHO)の職員ら(2012年7月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISAAC KASAMANI 【3月25日 AFP】西アフリカで初めてエボラ出血熱の発生が確認されたギニアでは24日、隣国リベリアで感染者とみられる複数の患者の報告があったことを受け、医療関係者が感染拡大防止に奔走している。 ギニア南部ではこれまでに86人がエボラ出血熱とみられる病気を発症し、うち59人が死亡している。リベリアへの拡大が確認されれば、今回の流行が外国に広がった初の例となる。 リベリアのウォルター・グウェニゲイル(Walter Gwenigale)保健相は声明で、「今朝の時点で6人の患者の報告があり、そのうち5人はすでに死亡している。死亡したのは成人女性4人と男児1人。女児1人が現在治療を受けている」と述べた。 緊急医

    ギニアで発生したエボラ出血熱、隣国リベリアに拡大か
  • ギニアの伝染病、エボラ出血熱と確認 死者59人に

    コンゴ(旧ザイール)のキクウィト(Kikwit)の病院で、ストレッチャーで運ばれるエボラ出血熱の患者(1995年5月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON 【3月23日 AFP】西アフリカ・ギニア保健省は22日、同国南部で流行している非常に感染力の高い伝染病はエボラ出血熱だと確認されたと発表した。この病気によるこれまでの死者は、59人に上っている。 ギニア保健省によると、6週間前に初めて観察された下痢や嘔吐(おうと)、出血などの症状を伴うこの病気の正体をギニア国内で特定することはできなかったが、サンプルを分析していた仏リヨン(Lyon)の研究者らがエボラ出血熱だと確認したという。 同保健省で疾病予防を担当するサコバ・ケイタ(Sakoba Keita)医師は、「ゲケドゥ(Gueckedou)とマセンタ(Macenta)の両行政地区を含むギニア南部で2月9日から

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  • 『「まさし特派員、おぬしもワルよのう」な話~第280日』

    まさし特派員の世界一周だより 人文系旅ブログ。自称特派員という無職に就職した僕が、世界の情報を書くという設定です。勝手にやってろって話です。最近は世界の墓場がマイブーム。 国境の街、クンダラで明かりのない部屋に一泊し、青空トイレで用を足した後宿を出た。もう宿というよりキャンプしているような感覚。この街自体電気も水道もないっぽいので、毎日の生活がキャンプみたいなものだろう。と書くと字面は楽しそうだけど、ただ単純に不便で大変なだけだろうね。電気も水も、ライフラインは大切だよな。 そしてコナクリ行きの乗り合いタクシーを捕まえたのだけど、このタクシーがいつまでたっても出発しないわけですよ。僕が料金を払ったのは朝8時だったのに、昼を過ぎてもまだ出ない。なんでかというと、定員が集まらないから。9人が定員なのに7人しかいないのだという。 ん?!いや、ちょっと待て。 このタクシーに9人も乗るの? 7人が定

    『「まさし特派員、おぬしもワルよのう」な話~第280日』
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