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パソコン創世第3の神に関するfreedomcatのブックマーク (2)

  • aki's STOCKTAKING: パソコン創世「第3の神話」/2

    stocktaking【名】[U] 1. 棚卸し,在庫品調べ; 2.(一般に)成績[現状]調査 ; 3. 内省 前のエントリー「パソコン創世「第3の神話」―カウンターカルチャーが育んだ夢」で、私は、Whole Earth Catalog とスティーブ・ジョブズを大きく取り上げてしまったが、書はそれを取り上げたではない。スティーブ・ジョブズは前書きで、この時代をちょこっと思いだす人物として登場しているにすぎない。 書はパーソナルコンピュータの創世の歴史として、ダグラス・エンゲルバートから始り、ホームブルー・コンピュータ・クラブまでの歴史というべきものであるが、その間の多くの登場人物がいる。 Theodor Holm Nelson テッド・ネルソン 社会学者であり思想家であり情報工学のパイオニア。1963年に「ハイパーテキスト」という用語を生み出し1965年に発表した。彼の仕事の主要な推

  • 東京百

    2007/12/28 2007年が終わる。今年は音楽的な収穫が乏しかったが、面白いに出会うことができた。『パソコン創世「第3の神話」』というがそれ。2005年に米国で出版されたものの翻訳。時間差があるのは仕方がないが、少しでも早く読みたかったなぁと思わせるくらい面白かった。 いまやすっかり当たり前の存在となったパソコン。そのルーツはゼロックスのパロアルト研究所にあるとか、ホームブルー・コンピュータ・クラブというホビイストの集まりから生まれたとか言われている。しかしこの二つの説は間違ってはいないが、それだけでは足りないのだ、という主張のご。 ▼ いつの時だって当たり前だが、「時代背景」というものがある。パソコンが生まれた時代はどんな時代だったのか。その時代の空気を著者は見事に描き出してくれた。前書きで著者はこう書いている。 『60年代が終わるまでに、米国の政治や社会は広範な激動によって

    freedomcat
    freedomcat 2010/06/25
    『パソコン創世「第3の神話」』
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