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書くに関するfreedomcatのブックマーク (3)

  • 芯のあるジャーナリストとないジャーナリスト - Thoughts and Notes from CA

    日経ビジネスの2009年3月31日号の「敗軍の将、兵を語る」がかなり面白い。 ネットによる言論も大いに結構です。ただ、教養に裏打ちされた文章ばかりというわけではありません。このように言論状況が玉石混交となっている時だからこそ、論壇誌として健全な論壇を支えていかねばありません。それなのに今回、諸君!を休刊することになって、心苦しい限りです。 諸君!の発行人だった松井清人さんがでているのだが、出版会全体が苦境に苦しむ中、諸君!を休刊せざるを得なくなってしまった苦しい胸のうちが吐露されている。ただ、苦境の原因がインターネットの台頭であることを認めながらも、いたずらにそれを批判するわけではなく、リベラル派がインターネットをあまり活用しないことを不思議がったり、健全な論壇を形成する上でのインターネットの論調の懸念点を指摘したり、当事者でありながらも客観的な視座から現在の状況を考察している。そして、客

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  • UK STUDIO - オレがブログを書く理由

    まめこの「車輪の再発明だとしても記事は書くべき」に反応してみる。「記事をかくべき」というのには非常に同意。 じゃあ、なぜ「かくべき」なのか。それは人それぞれになると思うけど、オレがブログを書く理由を簡単にまとめてみたのでよければ参考にしてほしい。 ブログは自分の為に書く 基的にブログは自分の為に書いている。あまり他の人に役立つかどうかとか、誰か似たようなこと書いてるだろうなとかは気にしない。 思考のツールとしてのブログ 文章を書くということは、ある程度自分の思考を整理することになる。別にこれだけならブログでなくとも、ノートや日記帳、テキストファイルやローカルなWikiでもいい。けれど、公開してるブログにはそれらにない特徴がある。 不特定多数の人に見られるということである。 不特定多数に見られるということは、少なくとも自分が「人にみせてもいい」と思えるレベルになるまで文章を推古することにな

  • 一見縁遠きものたちの間に脈絡を付ける: DESIGN IT! w/LOVE

    僕って書いてみないとわからない人なので書いてみるよ。 まずは松岡正剛さんと茂木健一郎さんの対談集『脳と日人』から松岡さんの発言を引用。 遠くを感じることが近さを強化していくんです。ニュートンのリンゴと星の関係のようにね。 これに対して「一見縁遠きものたちの間に脈絡を付けるということですね」と茂木さん。まさにこれは松岡さんのいう編集という方法の成せる業ですね。 また、この話は茂木さんのクオリアもここに重なってくるし、茂木さん自身「5年ぐらいほぼ毎日、日記をつけつづけています」というクオリア日記の意味も「脈絡を付ける」試みとして読むことができます。 ニュートンがリンゴと星という無関係なものの「脈絡を付ける」ことで偉大な発見をしたように、発見にはこの遠くのものと近くのもののあいだにいかに「脈絡を付ける」かということが欠かせないのだと思っています。このブログが時折、日歴史に言及しているのもそ

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