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2010年9月10日のブックマーク (15件)

  • ローマ人の物語(38-40) - キリストの勝利

    ローマ人の物語(38-40) - キリストの勝利 2010-09-10-2 [BookReview] 「ローマ人の物語 - キリストの勝利」(上・中・下)は要するに「支配の道具としてキリスト教を利用しようとしたら逆に乗っ取られてしまったでござるの巻」。 ■塩野七生 / ローマ人の物語(38) - キリストの勝利(上) ■塩野七生 / ローマ人の物語(39) - キリストの勝利(中) ■塩野七生 / ローマ人の物語(40) - キリストの勝利(下) この巻の主な主人公は: (1) コンスタンティヌスの死後、三分割された帝国を統一したコンスタンティウス。 (2) 彼と敵対しつつも最小限の混乱で後をうけついだユリアヌス。 (3) その後の蛮族侵入で混乱した帝国を立て直したテオドシウス。 (4) そのテオドシウスに多大な影響を与えた司教アンブロシウス。 内戦と外敵対応で帝国はどんどん弱体化していく

    ローマ人の物語(38-40) - キリストの勝利
  • 育児板拾い読み@2ch あとち 生徒諸君ってまだ連載してるんだ

    「気になる…」他人の会話の断片 Part24 yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1272057949/ 638 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/10(金) 10:18:18 ID:0alNDg9U 喫茶店で女性2人が漫画「生徒諸君!」のことを話していた。 (以下ネタバレ注意) 「生徒諸君ってまだ連載してるんだ」 「うん、ナッキーはちゃんと中学校の先生やってるよ」 「そうなんだ、結局どっちの彼とくっついたの?」 「バスケやってるほう」 「あれ、髪の長い男前のほうかと思ったのに」 「沖田くんね、彼は死んじゃうのよ、山で」 「えー、それは知らなかった、いつ?」 「大学生の時だよ、それで沖田くんのカピバラを皆で分けるの」 「…それは冗談でしょ」 「いやホント。沖田くんが山へ登るたびにね、1つずつくれてたカピバラ」 「いや…

  • 引用の意味 - 読書で日暮らし

    文芸評論や書評における「引用」は、とても大切である。それでは、「引用」に拠って立つ文芸に創造性はあるのだろうか。この命題に全身で取り組むのが高橋英夫さんである。今日も、さがし作者: 高橋英夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/02メディア: 単行 引用というのは単なる模倣・剽窃に近いのじゃないのかね?引用した文の原稿料はどうするの?人の褌で相撲をとっているのだろう?-- などという”ひやかし”のアレやコレ。それらと対抗するのは「骨が折れるが、引用論者としてはそこががんばりどころである」と高橋さんはいう。骨が折れるというのは、とても一言ではいい難いということであろう。高橋さんは、日の古典にみる「歌取り」や、ヨーロッパ文学での定型表現と引用の重要性に触れながら、引用の意味を考察する。  そんな中でひとつ、面白い指摘があった。それは、引用を「再現」という考えに結びつけるというも

  • 9/10「前陣速攻愛板談義:石井裕 × 古川享」のご案内

    前陣速攻愛板談義:石井裕 × 古川享 <開催趣旨> パネル討論を知的格闘技/エンターテイメントへと昇華して行く「前陣速攻学術漫才実験対談シリーズ」の第一弾として今回は石井裕×古川享編をお送りします。特に若手研究者・技術者・デザイナーの方々に議論=概念空間高速連続跳躍の技とスピード感を楽しんでいただければという願いを込めて。当日は「ガラパゴス島」「ダース・ベイダー」「独創力」「手塚治虫キャラマスク」「鉄道模型”命”タトゥー」「ガジェット手裏剣10連発」「デジカメ写真絵はがき攻撃」「クラウドの危険性」「愛板(まないた)とアンドロイドpadの市場性」「私の好きな愛板アプリ10連発」「最近の学生たち」「日企業頑張れ!」「SFの描く未来」「愛用ツール曼陀羅」といった多様なテーマについて、お二人に時間の許す限り速射砲のような前陣速攻トークをして頂く予定です。 登壇者: 石井裕(MITメディアラボ

  • For The Apple Geek Of The Day! - Yanko Design

    I’m sure this concept is going to bring smiles to many iGeeks (me included) and keep us lusting for it to become a reality! The Docking and Storage Base is a convenient tray that fits under the screen of the iMac or PC and docks everything ‘i’; iPod, iPhone, iPad. It covers the area below and to the back of the screen allowing you to sync, charge, store and display up to 3 devices. Two of the dock

    For The Apple Geek Of The Day! - Yanko Design
  •  ここ数年間のインターネットは、日記を書く、人とつながるということに大きく傾きました。パソコンがそのた... - yuco.tumblr.com

  • Wiki記法のテキストを数式・ソースコード・グラフ入りのHTMLへ「MebiusPress」NOT SUPPORTED

  • 小室直樹 - Wikipedia

    小室 直樹(こむろ なおき、1932年〈昭和7年〉9月9日 - 2010年〈平成22年〉9月4日[1])は、日の社会学者、経済学者、批評家、社会・政治・国際問題評論家。 学位は法学博士(東京大学・1974年[2])。東京工業大学世界文明センター特任教授、現代政治研究所(東京都千代田区)所長などを歴任。 社会学、数学経済学、心理学、政治学、宗教学、法学などの多分野を第一人者から直接学び、「社会科学の統合」に取り組んだ[3]。東京大学の伝説の自主ゼミナール「小室ゼミ」主宰者。著書に『ソビエト帝国の崩壊』や『痛快!憲法学』などがある。 出生名爲田直樹として東京府荏原郡玉川村[4](現・東京都世田谷区奥沢)に生まれる[5]。私生児であった[5]。妹の誕生日が1933年3月16日であることから、村上篤直は直樹の当の誕生日を1932年5月以前、ひょっとすると1931年だったかもしれないと推測して

    小室直樹 - Wikipedia
  • sinkin' in the rain - 行動の変化は、感染症やニュースが広まる様子とは異なった様相を見せる。つまり、「遠い関係」が一様に存在す...

    freedomcat
    freedomcat 2010/09/10
    階層性と分散性のオーバラップの意味。
  • 本当におぼれている人はおぼれているようには見えない、静かに沈んでいく人に気付くためのポイント

    いかりを降ろしたボートの近くで遊泳していた夫婦のもとへ、ボートの船長が服を着たまま水へ飛び込み、すごい勢いで駆けつけました。水をかけあって遊んでいた際にが叫び声を上げたため、「君がおぼれていると勘違いしてるんじゃないかな」と夫は笑い、「大丈夫だよ!」と叫んで船長を追い払おうとします。 しかし、夫の間をすり抜けた船長が救助へ向かったのは、夫婦の後ろわずか10フィート(約3メートル)の位置で静かにおぼれていた9歳の娘でした。船長の腕で救助され、初めて少女は「お父さん!」と泣き声を上げたそうです。 元ライフガードである船長は遠くからでもおぼれる少女に気付くことができたのですが、夫はすぐ近くで娘がおぼれていることにまったく気付いていませんでした。こうした事例は珍しくなく、テレビ映画によって「おぼれる人はこう見える」というイメージをすり込まれている人が、実際におぼれている人に気付かない場合は

    本当におぼれている人はおぼれているようには見えない、静かに沈んでいく人に気付くためのポイント
  • ハンターとしての資質

    夜、迷い込んだ森の中で、道の先にヘッドライトで照らし出された、立ちのぼる炎のように立派な角を持った雄鹿が、こちらを悠然と眺めるシルエットを見たことがある。 距離にすればきっと50メートルほどはあっただろうか。しかし、その時僕は、完全に彼と目があってしまった気がして、というより...

  • イベントを開催して、コミュニティを築こう! | Doorkeeper

    Doorkeeperの仕組み 初めてのイベントを始める時やコミュニティを盛り上げていくために、Doorkeeperがどうサポートしてくれるのかをわかりやすく紹介しています。 Doorkeeperについて詳しく知る

  • マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現 - 「リトル・フォレスト」(五十嵐大介)の米サワー

    季節は秋になってしまいましたが、まだまだ暑い日は続く……というわけで、「リトル・フォレスト」に出てくる米サワーを作ってみました。 ジメジメと暑い蒸し風呂のような夏の草刈り作業の後で、冷蔵庫で冷やしておいた、甘くてさわやかな米サワーを一気に飲み干す。いち子の「おいしー」というただ一言と満面の笑顔の一コマは、清涼感が伝わってくるようで大好きなシーンです。 さて、その米サワー。米からそんな飲み物が作れるの? と、最初読んだときびっくりしましたが、調べてみると、いわゆる「どぶろく」になる前の状態を楽しむドリンクらしい。 どぶろくは、炊いた米に酵母を加えて数日発酵させた濁り酒。日古来から庶民の間で親しまれてきたお酒ですが、現代では酒税法により家庭での酒造は禁止されているよう。このアルコールが発生する前の状態で発酵を止めて楽しむのが、米サワーということのようです。 エピソードの後半では、いち子とユウ

  • 3「読者ににじり寄る」ことと「自分を大切に思う」こと

    しかし残念ながら話はそこでは終わりません。つまり、われわれの「の黄金時代」はたんにピカピカ光り輝いていただけでなかった。じつはその背後に、暗い、ちょっと情けないみたいな一面をも併せもっていたということです。 印刷は「同一コピーの多数同時生産」のための技術である。この新しい技術にささえられて出版は産業になり、は商品になった。もういちどいうと、それが「書物史」運動のまず最初にあった認識です。そしてこの傾向は産業革命によって加速され、二十世紀にはいって、商品としてのの大量生産、大量宣伝、大量販売方式を確立する。おかげでの定価が下がり、王侯貴族や官僚や僧侶や大商人ではない一介のサラリーマンまでが、じぶんの家に小さな図書館をもてるようになった。たしかにそれはすばらしいことだったんです。 でも、あえてわかりきったことをいいますが、産業化を前へ前へと推しすすめたエンジンは利潤の追求ですよね。いっ

  • 集中力と持続力 - 丸山茂雄の丸山ワクチンでがん治療・がん予防

    集中力と持続力 * 私が末期の道がんになりながら 健康を回復できたのは丸山ワクチンが 何らかの貢献をしているということが知られるようになって、がん患者ご人や がん患者を持つご家族から丸山ワクチンに関するお問い合わせを沢山頂くので、 このブログを書くようになりました。 * いろいろな過程を経て丸山ワクチンの注射をすることがやっと 出来るようになったがん患者の方が、1年近く注射をやっているうちに 次第に面倒になり、さぼりはじめ、最終的に止めてしまう方が 最近 ぼつぼつ出始めています。 まあ、現状、そこそこ問題なく生活出来ていれば 一日おきに注射をするのが 面倒になってしまうのでしょうが がんはそれほど甘いもんじゃありません。 どこかで再び顔をだしますから 当は警戒をし続けなければならないのです。 * 人間は 勉強でも 仕事でも 恋愛でも完成させなければならないとなったら 短期間に何とかし

    集中力と持続力 - 丸山茂雄の丸山ワクチンでがん治療・がん予防